元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.236  「岩手県の旅(その4)」のお話。

2013年09月21日 | 日記

「岩手県の旅(その4)」のお話。   初戦の相手は激戦区を勝ち抜いてきた大分県代表の「シルバー大分」チーム。新潟県内には還暦野球のチーム数は≪23≫もある。全国的にもチーム数の多い県に属する。しかし、驚いたことに大分県は≪46≫チームもあるという。全国でも有数の還暦野球の盛んな地域である。この大分県で全国大会の出場権を得るには、優秀な選手を何人もそろえてこなければならない。

試合は1回の表、我が「新潟エージレス野球クラブ」のトップバッター佐藤(勝)選手がセンター前ヒットで出塁。続く2番の斉藤選手と3番の権平選手が「内野ゴロ」を打ったが、それぞれ俊足を生かし内野安打となり、無死満塁とした。ここで4番の岩田選手がライトオーバーの3塁打で走者を返し、その後も追加点を奪い、この回で一挙、「4点」を先取した。

一方、相手打線を「1点」で抑えた富岡投手の粘りの投球があったうえ、味方打線も「中押し」、「ダメ押し」で得点を重ね、結果として≪8対1≫で勝利することができた。昨年は1回戦で開催地である地元、秋田県代表の「秋田還球クラブ」に「先取点」、「中押し」、「ダメ押し」と点を取られ、≪1対7≫で負けた悔しさを晴らすことができた。

ホテルに戻り、部員一同、汗を洗い流した後、冷たい≪生ビール≫で祝杯をあげた。明日(2回戦)の対戦相手は9年連続、9回目の出場チームで、剛速球投手を擁する愛知県代表の強豪「岡崎レッドスターズ」。チームの総力をあげ、何とか2回戦を突破したい。


「岩手県の旅(その4)」         胆沢野球場で試合終了後、記念写真を撮る「新潟エージレス野球クラブ」。

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」         私達の前の試合を観戦する川崎監督。

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」    新潟のテレビ局≪Teny≫が私達のチームの取材に訪れていた。

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」       「NA」は新潟エージレス野球クラブ。「SO」はシルバー大分。

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」             新潟のテレビ局≪Teny≫が私達のチームの取材に訪れていた。

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」          試合後半、ナイター施設に照明が入った。

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」

「岩手県の旅(その4)」  ホテルに戻り、部員一同、汗を洗い流した後、冷たい≪生ビール≫で祝杯をあげた。

「岩手県の旅(その4)」