酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

W杯・・・

2005-11-18 19:59:49 | 日々徒然
サッカーW杯の出場国32カ国がすべて決まりました。
相変わらず欧州ならびに大陸間のプレーオフは壮絶なものがありました。
各大陸の代表を見てみると・・・。

欧州・・・ここは毎年の常連国以外は私個人としては出てもらいたい国が
勝ち上がってくれて非常に楽しみです。
チェコ、オランダ、ウクライナ・・・やっぱりネドベトやシェフチェンコなんかは
W杯で見てみたい選手ですしね・・。おっと、ファンニステルローイ、コクも・・。

アジア、南米、北中米・・・ここは無難といえば無難かなという感じです。
一点残念なのはバーレーンがプレーオフで敗退してしまった事・・。
今後、日本ならびにアジアがサッカーで発展していく為には欧州のトップリーグで
PLAYする選手が一人でも多くでてくることと自国のプロリーグのレベルアップ。
そして一国でも多くW杯出場経験国を増やしていく事・・・。
今回バーレーンが出場できていれば次回のW杯予選は日本にとってより一層厳しい
ものになっていたと思います。(出場経験があれば絶対に強くなりますから・・)
欧州でイングランドやフランスが予選敗退(過去)してしまうようにアジアでも
日本や韓国が予選敗退してしまうくらいに多くの国の実力が均衡するようになって
ほしいものです。(見ているほうも絶対に面白いですし・・)

アフリカ・・・今回非常に驚きました。チュニジア以外すべて初出場です。
コートジボワールが気になりますね・・。

後忘れてならないのがオーストラリアの出場です。いつもプレーオフでは
苦汁を飲んでましたが8大会ぶりの出場です。
次回予選からオセアニアとアジアがいっしょの予選地区になるらしいので
オーストラリアの戦い振りからも目が離せません。

日本とアジアの出場国の活躍を期待しつつ半年後を待ちたいと思います。

追伸・・・
先日もここで書きましたラグビーW杯の招致・・・。
残念な結果に終わってしまいました・・・。
このことはまた後日書きたいと思います。
ラグビー界は世界的飛躍の為にも「日本開催」という”賭け”にでても
良かったと思うのですが・・・残念・・・。


ZAZEN BOYS

2005-11-17 19:58:57 | 音楽
ZAZEN BOYSのアルバムが完成したらしいです。
「ZAZEN BOYS Ⅲ」・・・。

法被を着たレッドツェッペリン・・・。

今回は「夜」な内容らしいです。

HPのレコーディングドキュメントを見ているだけで
ドキドキもんです・・。

今から2006、1、18が楽しみです。

「和」なロケンローバンド・・・ZAZEN BOYS・・・

私は大好きです。

11月第三木曜日

2005-11-16 08:50:41 | 酒、食・・・。
明日は第三木曜日・・・11月17日・・・
ボージョレヌーヴォー2005の解禁日です。
毎年恒例の「最高の出来」だそうです・・・。
輸入量も過去最高だそうです。
日本人はこういった「マツリゴト」が大好きです。
ワインの質としては到底2000円以上の味わいでは
ないと思います。
でも何故か皆さんなんの違和感も無く購入しております。
なぜなんでしょう・・・?

そんな事を言っている私も毎年解禁日に購入しております。
そして、奥さんと二人で「あぁだ、こうだ・・・」言いながら
気持ちよく「ヌーヴォー」を味わうのです。
なんだかんだ言って結構楽しみにしております・・ハイ・・。

ボージョレヌーヴォー・・・不思議なお酒です・・ハイ・・。

スポーツ諸々・・・。

2005-11-15 09:49:15 | 日々徒然
昨日、ラグビーの事を書いたら本日のスポーツ紙に一面を使って
「2011年ラグビーW杯」の招致の記事が出ていました。
立候補国は「南アフリカ」「ニュージーランド」「日本」の3ヶ国・・・。
日本以外の2カ国はすでに開催実績があるはず。
ここはひとつラグビー発展の為にも是非「日本開催」で決定してほしいです。
発表は11月18日未明・・・。
日本開催を願って15万人の署名が集まったとか・・・。


大晦日のPRIDE「男祭り」の目玉カード・・・。
”小川直也VS吉田秀彦”戦の記者会見が行われました。
お互い目線を合わせることなく険悪なムードの中あっという間に
終了したとか・・・。
個人的な意見としてはまったくかみ合わない試合になりそうな予感・・・。
”世紀の凡戦”にならないことを祈っております・・・。
プロデューサーは「視聴率50%」と意気込んでいるらしい・・・。


サッカー日本代表対アンゴラ戦が行われます。
年内最後の代表戦、内容と結果が伴い尚且つW杯で戦っていく”形”を
しっかりと示してもらいたいです。
個人的には「稲本選手」は????・・・。(先発らしいですが・・)

今日はこんなかんじで終了・・・。





生で観戦・・・。

2005-11-14 09:45:33 | 日々徒然
昨日は秋晴れの気持ちの良い天候だったので家族で墓参りに行き、
そのままお墓の近くにある公園へ遊びに行きました。
公園といっても敷地内に野球場とサッカーなどができる観戦スタンドつきの
球技場があるかなりの広さがある公園でして・・・。
その球技場で何かスポーツをやっている気配がしたのでスタンドに上がってみると
「ラグビー」をやってました。
TV観戦はたまにしますが「生」でラグビーを見るのは初めてでした。
大学生らしいチームの練習試合っぽい感じの試合でしたがその迫力は
凄いものがありました。
あの体のぶつかり合う音は絶対にTVでは伝わらないまさに「生」の音でした。
最初は思わず「うっ」と声を出して目をそむけるほどでした。
気がつくと身を乗り出して真剣に見入ってしまっていました。
学生の練習試合でこの迫力・・・。
社会人のチームや国の代表チームの試合をマジで観戦したくなりました。
ラグビー協会のHPを見たところつい最近「スペイン代表」との強化試合を
やっていたらしい・・・。
日本代表の試合なのにあまりにも「マスコミ」の露出が少なすぎるかんじが
します。(サッカーや野球などに比べて・・・)
やっぱりこういうのは強さと比例するんですかねぇ・・・。
何年かかるかわかりませんがラグビーも世界のトップチームと同等の試合が
できる日がくる事を祈りつつ応援していきたいと思っております。
今度は有料で地元のクラブチームの試合を観戦しに行きたいと思っております。


アリーナツアー・・・。

2005-11-12 21:21:40 | 山崎まさよし、ギター
わが師匠、山崎まさよし氏の十周年の最後を飾る「アリーナツアー」が
スタートしました。
今回のアリーナツアー残念ながら参加することが出来ず、結局十周年イヤーの今年
参加出来たのは「OKS’05」のみでした・・・。トホホ・・・。

今後、十周年のライブDVDなんかを期待しております。
(ベスト盤と8月のクリスマスだけじゃ寂しいです・・ハイ)

余談ですが、わたくし今月が「結婚記念日」でございまして
なんと結婚10年目でして・・・。

そう、まさよし氏のデビューの年に結婚しておりました・・ハイ・・。
(だからなんだって訳じゃないんですが・・・。)

以上、久しぶりの山崎ネタでした。(しかもツマラナイ・・・)

コブラの悩み・・。

2005-11-11 21:38:51 | 音楽
「ラプソディーネイキッド」発売以来、RC熱が再発してしまった私です・・。
今回は1988年発売のLiveアルバム「コブラの悩み」の事を
チョットばかし書いてみたいと思います。

なぜにこのアルバムかというとアルバムのカラーがあまりにも「ラプソディー」と
対照的だからです。

ゴム風船に例えて言うならば、「ラプソディー」は勢いと、いい意味での緊張感で
破裂寸前のパンパンの状態の真っ赤な風船といった感じで「ラプソディーネイキッド」
を聴くとメンバーのイキイキ感がひしひしと伝わってきます。

一方、「コブラの悩み」のほうは「COVERS」後の社会に対する怒り等から
くる緊張感と安定した演奏とは裏腹のなんともいえないメンバー関係によって
何とか膨らんでいる風船といった感じのアルバムです。

選曲もほとんどPOP感ゼロといった感じで同時期に発売されたライブビデオを
見るとお客さんも真剣な顔をしている人が多くなんとなく「ライブ」というより
昔の社会的な「集会」といった感じがします。

私には最後の「あきれて物も言えない」の清志郎のエレキギターのあの「歪みきった」
音がこの時期のRCを象徴しているように聴こえて仕方ありません。

結局この後ピアノのGee2が脱退しdsのこーちゃんが脱退し実質3人名義で
発表した「Baby A GoGo」がRCとしてのラストアルバムになって
しまいました。

「コブラの悩み」から約2年後のことです。

「ラプソディーネイキッド」を聴いた方、機会があったらこの「コブラの悩み」も
聴いてみてくだされ・・。

私は「コブラの悩み」のなんともいえないドロドロ感が大好きです・・・。


三浦和良選手・・・。

2005-11-10 06:57:50 | 日々徒然
J2の横浜FCに所属していた三浦選手がシドニーFCへ移籍しました。
期限付きですが日本で開催される「世界クラブ選手権」に出場できるという事で
楽しみです。
なんとなく日本のクラブが出場できない為の「客寄せ○ン○」的な感じもありますが
私は素直に応援したいと思います。「ガンバレーーー」!!!
私と同年代にもかかわらずあくまでも「現役」にこだわり続け、チャンスがあれば
世界のどこへでもサッカーをPLAYしに行く姿は素晴らしいと思います。
まだまだW杯が夢のまた夢の時代に日本人で「W杯に出場する」と真剣に
口にしていたのは三浦選手だけだったと思います。
そんな三浦選手が日本のサッカー界を牽引していってくれたからこそ
今の日本のサッカーがあるといっても過言ではないと思います。
ただ残念な事にW杯に出場するチャンスに恵まれず、今後もそのチャンスは
皆無だと思います。(本人は諦めてないと思いますが・・・)
だからこそ今回の「世界クラブ選手権」は場所は違えど「世界大会」という
桧舞台なので是非とも活躍してほしいと思います。
もう一度言います。
      「三浦選手・・ガンバレーーーーーー!!!」





驚きでした!!

2005-11-08 09:29:06 | 酒、食・・・。
昨日、紹介したワイン・・・最高でした!!

価格以上の味わいとはまさにこのことでした。

ブルゴーニュパストゥグランとは思えないほどの濃厚な味わい・・。

複雑に絡み合うタンニンと酸味と果実味・・・。

抜栓後、時間が経過するにつれて湧き出てくる果実の甘み・・・。

まさにブドウ本来の”滋味”を堪能できました。

これはブルゴーニュの「村名」クラスといっても通用します。

これが3000円とは・・・「ルジェ」恐るべしデス・・。

どこかでこのワイン見つけたら絶対に”買い”です!!

言うまでもなく一晩で”ボトルアップ”でした。


ワインのお話・・・。

2005-11-07 20:23:03 | 酒、食・・・。
今回、美味しそうなワインをゲットしたのでこのワインについて
チョット書きます。
あんまり興味のない人は素通りしてくだされ・・。

「ブルゴーニュパストゥグラン”00 エマニュエル ルジェ」

まずこの「エマニュエル ルジェ」とは・・・。
あの幻の造り手、神様と崇められ惜しまれつつも引退してしまった
「アンリジャイエ」の後継人としてその醸造技術を受け継ぎ
素晴らしいワインを造りつづけてきている造り手です。

ブルゴーニュパストゥグランはブルゴーニュワインの中でも低価格で
ピノノアール主体ながらも100%ではなく他のブドウ品種もブレンドされている為
酸味が強く抜栓後もあまり味の変化がないものが多い。
(そうでない素晴らしいものも多々ありますが・・・)

ただこの「ルジェ」のブルゴーニュパストゥグランは味に厚みがあり
果実味もしっかりしていて飲み応え十分・・・らしい。

まさに私好みのワインです・・・まさに・・。

最近デイリーワイン(安、旨、ワイン)が多かったので
今晩は楽しみです・・・。ムフフ・・・。

ただ、あまり期待しすぎると痛い目にあうので・・・ほどほどに・・。

「ブルゴーニュパストゥグラン”00 エマニュエル ルジェ」
・・・・3000円 也・・・。