酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

偶然にしては・・・

2005-11-04 17:55:25 | 音楽
数日前、このブログで「初CDは・・」というタイトルでSTINGの
「・・・NOTING LIKE THE SUN」という1987年発表のアルバムの
事を少し書きました。(10月28日の事)

昨日いつもお邪魔している「ビジオくん」のブログに山崎まさよし氏が
シークレットで参加したLIVEの事が紹介されていました。

その記事によるとなんと山崎氏、「Englishman in NewYork」を
カバーしたとあるじゃないですか・・・!!(11月2日の事)

これは偶然でしょうか・・・?(偶然ですね・・(笑))

まさか私のブログを山崎氏が読んで曲を決めたとか・・・?
(絶対にあり得ないですね・・・(笑))



ところでどんなアレンジだったのでしょう?
気になります。
カッコよかったんだろうなぁ・・・。








アレンジ・・・。

2005-11-03 07:32:39 | 音楽
LIVEなんかで原曲と違ったアレンジで演奏される事が
よくあります。
これって結構Liveの楽しみの一つです。

ちょっと書いてみたいと思います。(そんなに多くは知らないですが・・・)

まずは佐野元春・・・この人は何かにつけてこれをよくやります。
同じ曲でも2.3度アレンジを変えて演奏される事が頻繁にあります。

RCの「たとえばこんなラブソング」、この曲は結局アレンジを変えた
”レゲエ調”のものが定番になってしまいました。

度肝を抜かれたのがYMOの「東風」のアコースティックver・・・。
解説によるとかなりのブーイングだったとか・・・。

甲斐Bandのファイナルの「テレフォンノイローゼ」・・。
あれはカッコよかったです・・。

まだまだ山のように実例があると思いますが今のところ
思いついたものを書いてみました。
(それほどLiVE経験もないので・・・スミマセン)

そしてわが師匠「山崎まさよし」氏・・・。
この方、原曲に忠実です。
まぁギターがピアノに変わったりはしていますが・・・。

こんな感じで今日はここまで・・・。

この話題で「俺(私)はこんなの知ってるぜ!!」って方、
コメントお待ちしておりマーーース

歳をとるとは・・・。

2005-11-02 07:36:02 | 音楽
先日、コンビニエンスストアで店内放送が流れていて
そのチェーン店オススメの曲を紹介するというもの・・。
(オススメといっても契約で曲宣伝をしているものでしょうけど)

何気なく聴いていたらこんな文句で曲紹介をしていました。
「デビューシングルが15万枚の大ヒット、○▲(歌手の名前)の
 セカンドシングル□□□・・・。」????
今の音楽業界15万枚売れればかなりのヒットのはず・・。
それなのにこの時紹介していた歌手(バンド)の名前まったく
聞いたこともありませんでした。

次の紹介・・・。
「最近人気、実力急上昇の○△(女性シンガー)のマキシシングル
  □□□・・・。」???
これまたまったくわからない名前でした。(曲もですが・・・。)

・・・思いました・・・「歳だ・・・」

20数年前、ベストテン歌手の名前を知らなかった
おじさんたち・・・。

今私もその域に入ってきたようです・・・。

でもこれでイイのです。これが自然なのです・・。

前に細野晴臣氏が言っておりました。
「歳相応というのが一番素敵なんだ」と・・・。

無理せずカッコイイ「おじさん」になりたいものです。ハイ・・。