ワインというお酒はアルコール類の中で唯一瓶詰めをした後(商品化された後)も
熟成できるお酒です。(日本酒も数年でしたら可能ですが家庭では不可能ですね)
長期熟成が可能なワインは一定条件を満たした状態で保存をすれば素晴らしい
味わいに変わりますが保存状態が悪かったりコルクなどの状態が悪く瓶の中に多く
空気などが入り込むと「熟成」ではなく「劣化、腐敗」という事になってしまいます。
つまり、「熟成」と「劣化、腐敗」は紙一重のところにあるということです。
そして人生もまた年を重ねるごとに成長しつづければ(内面的に)これは「熟成」に
なるわけで、ただ老いていくだけであればそれは「劣化、腐敗」ということになります。
人生もワインも本人の心構え、経験(ワインで言うところの保存状態)などで
「熟成」になりうるし「腐敗」にもなるということです・・・
ということが本日の朝刊のなかのコラムに書かれていて「うん、うん」と
二日酔いの頭を強くうなずかせながら朝から人生について考えさせられた
私でした。
本日UPした写真は私の保有するワインのなかで最も古いものです。
とはいってもまだ17才・・・まだまだです。
このワインをあける時、私も上記のような「哲学」的なことを
考えられる人間になっているのだろうか・・・?
人生常に「勉強」そして「経験」です・・・「熟成」になるか「腐敗」になるか・・。
熟成できるお酒です。(日本酒も数年でしたら可能ですが家庭では不可能ですね)
長期熟成が可能なワインは一定条件を満たした状態で保存をすれば素晴らしい
味わいに変わりますが保存状態が悪かったりコルクなどの状態が悪く瓶の中に多く
空気などが入り込むと「熟成」ではなく「劣化、腐敗」という事になってしまいます。
つまり、「熟成」と「劣化、腐敗」は紙一重のところにあるということです。
そして人生もまた年を重ねるごとに成長しつづければ(内面的に)これは「熟成」に
なるわけで、ただ老いていくだけであればそれは「劣化、腐敗」ということになります。
人生もワインも本人の心構え、経験(ワインで言うところの保存状態)などで
「熟成」になりうるし「腐敗」にもなるということです・・・
ということが本日の朝刊のなかのコラムに書かれていて「うん、うん」と
二日酔いの頭を強くうなずかせながら朝から人生について考えさせられた
私でした。
本日UPした写真は私の保有するワインのなかで最も古いものです。
とはいってもまだ17才・・・まだまだです。
このワインをあける時、私も上記のような「哲学」的なことを
考えられる人間になっているのだろうか・・・?
人生常に「勉強」そして「経験」です・・・「熟成」になるか「腐敗」になるか・・。