今回の卒業証書授与式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休校の措置がとられている状況であることから規模を縮小し、出席者は卒業生、教職員、4,5年生、保護者、教育長、来賓は私のみの参列で、歌、祝辞などを割愛し時間を短縮して開催されました。
▽ 保護者、先生方、下級生の皆さんから、温かい拍手で迎えられた卒業生たちです。
午前9時10分から小学校体育館で令和元年度卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、男子5名、女子6名の11名が晴れて卒業されました。
▽ 戸辺教頭先生の開式の辞で卒業式が始まりました。
▽ 樋口教育長が、本日生坂小学校を卒業される6年生の皆さんご卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。この生坂小学校で学んだことを忘れず夢に向かって元気に羽ばたいて欲しいというご期待を申し上げ教育委員会からの告示としました。
▽ 卒業生が担任の小松先生に呼ばれ壇上に上がり、北野校長先生が、卒業生一人一人に卒業証書を授与しているところです。
▽ 北野校長先生が、皆さんの心の中には修学旅行、運動会、音楽会、生坂祭りと6年間の色々な思い出の数々が浮かんできていることと思います。皆さんはこの6年間で多くのことを学び、体も心も大きく成長しました。特にこの一年間は、最高学年としてこの生坂小学校のリーダーとして活躍していました。この6年間の成長は、当然皆さん一人一人の努力の成果です。しかし自分一人の力だけでできたのではありません。それを絶えず見守り育ててくださったお母さん、お父さん、そしてご家族の皆様、さらに温かく見守っていただいた地域の方々、この様に多くの方々のお陰で成長できたことを忘れないでください。そして今日は、その御礼の気持ちを素直に表し感謝する日でもあります。
人に対して優しい温かな気持ちで接する、そのことは委員会活動や縦割り清掃、たてわり班の全校運動や生坂祭りでもとてもよく表れていました。下級生に優しく、しかし伝えるべきことはきちんと伝えていく、先頭に立って物事を行い模範を示す率先垂範して見事でした。
自分を信じて自分が置かれた場所で仕事や勉強など当たり前のことに一生懸命取り組んでいる姿を家族や友達、周囲の人たちに見せ、あなたが光ればあなたのそばにいる人も光輝きます。小学校の6年間の頑張りに自信を持ち「一隅を照らす」ことができる人を目指してさらに努力していくことを期待しますなどと式辞を述べられました。
▽ 私から、皆さんの小学校での6年間は、様々な学習や取組に励み、自分の力を養ってまいりました。また、運動会や音楽会では自分の力を発揮するだけでなく、クラスの仲間と協力して成功させる力も身に付けました。
皆さんはこの1年間、皆さんは最上級生として、児童会活動、こたろう大学、各種行事を先頭に立って進めてまいりました。また、わくわく体験広場、読み聞かせなど、村民の皆さんとのつながりによる勉強もできましたので、今後も生坂村の様々なことにも関心を持ち続けていただきたいと思います。4月からの中学校での新しい生活には不安があるかもしれませんが、小学校の六年間で成長してきたことと同じように、焦らず一つずつ取り組んでいくことで乗り越えられ、さらに成長できると思いますなどとお祝いの言葉を申し上げました。
▽ PTA会長の祝辞、お別れのうた、保護者代表挨拶等は割愛し、「校歌」を出席者全員で歌って閉式しました。
▽ 例年卒業生は下級生から花束をいただいて巣立って行くのですが、今回はまっすぐ出口に向かい退場しました。
本日この日を何よりも心待ちにされていた、保護者の皆さん、お子さんのご卒業、誠におめでとうございます。これからも成長していくお子さんと家族の絆をしっかりと結んで歩んでいかれることを願っております。
また、本日こうして立派に巣立って行く卒業生の個性を認め、温かく、時には厳しくご指導いただきました校長先生をはじめ諸先生方に対しまして、そのご努力とご労苦に敬意を表し感謝を申し上げます。
皆さんはいよいよ4月から中学生です。皆さんの中には、秘めた大きな可能性があります。一人ひとりが見事に花開くことを願っております。
そして、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ですが縮小しての卒業式でしたが、出席できなかった低学年の児童達や来賓の皆さんをはじめ、生坂村民の皆さんが、本日の卒業をお祝いしております。
▽ 保護者、先生方、下級生の皆さんから、温かい拍手で迎えられた卒業生たちです。
午前9時10分から小学校体育館で令和元年度卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、男子5名、女子6名の11名が晴れて卒業されました。
▽ 戸辺教頭先生の開式の辞で卒業式が始まりました。
▽ 樋口教育長が、本日生坂小学校を卒業される6年生の皆さんご卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。この生坂小学校で学んだことを忘れず夢に向かって元気に羽ばたいて欲しいというご期待を申し上げ教育委員会からの告示としました。
▽ 卒業生が担任の小松先生に呼ばれ壇上に上がり、北野校長先生が、卒業生一人一人に卒業証書を授与しているところです。
▽ 北野校長先生が、皆さんの心の中には修学旅行、運動会、音楽会、生坂祭りと6年間の色々な思い出の数々が浮かんできていることと思います。皆さんはこの6年間で多くのことを学び、体も心も大きく成長しました。特にこの一年間は、最高学年としてこの生坂小学校のリーダーとして活躍していました。この6年間の成長は、当然皆さん一人一人の努力の成果です。しかし自分一人の力だけでできたのではありません。それを絶えず見守り育ててくださったお母さん、お父さん、そしてご家族の皆様、さらに温かく見守っていただいた地域の方々、この様に多くの方々のお陰で成長できたことを忘れないでください。そして今日は、その御礼の気持ちを素直に表し感謝する日でもあります。
人に対して優しい温かな気持ちで接する、そのことは委員会活動や縦割り清掃、たてわり班の全校運動や生坂祭りでもとてもよく表れていました。下級生に優しく、しかし伝えるべきことはきちんと伝えていく、先頭に立って物事を行い模範を示す率先垂範して見事でした。
自分を信じて自分が置かれた場所で仕事や勉強など当たり前のことに一生懸命取り組んでいる姿を家族や友達、周囲の人たちに見せ、あなたが光ればあなたのそばにいる人も光輝きます。小学校の6年間の頑張りに自信を持ち「一隅を照らす」ことができる人を目指してさらに努力していくことを期待しますなどと式辞を述べられました。
▽ 私から、皆さんの小学校での6年間は、様々な学習や取組に励み、自分の力を養ってまいりました。また、運動会や音楽会では自分の力を発揮するだけでなく、クラスの仲間と協力して成功させる力も身に付けました。
皆さんはこの1年間、皆さんは最上級生として、児童会活動、こたろう大学、各種行事を先頭に立って進めてまいりました。また、わくわく体験広場、読み聞かせなど、村民の皆さんとのつながりによる勉強もできましたので、今後も生坂村の様々なことにも関心を持ち続けていただきたいと思います。4月からの中学校での新しい生活には不安があるかもしれませんが、小学校の六年間で成長してきたことと同じように、焦らず一つずつ取り組んでいくことで乗り越えられ、さらに成長できると思いますなどとお祝いの言葉を申し上げました。
▽ PTA会長の祝辞、お別れのうた、保護者代表挨拶等は割愛し、「校歌」を出席者全員で歌って閉式しました。
▽ 例年卒業生は下級生から花束をいただいて巣立って行くのですが、今回はまっすぐ出口に向かい退場しました。
本日この日を何よりも心待ちにされていた、保護者の皆さん、お子さんのご卒業、誠におめでとうございます。これからも成長していくお子さんと家族の絆をしっかりと結んで歩んでいかれることを願っております。
また、本日こうして立派に巣立って行く卒業生の個性を認め、温かく、時には厳しくご指導いただきました校長先生をはじめ諸先生方に対しまして、そのご努力とご労苦に敬意を表し感謝を申し上げます。
皆さんはいよいよ4月から中学生です。皆さんの中には、秘めた大きな可能性があります。一人ひとりが見事に花開くことを願っております。
そして、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ですが縮小しての卒業式でしたが、出席できなかった低学年の児童達や来賓の皆さんをはじめ、生坂村民の皆さんが、本日の卒業をお祝いしております。