信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「2019赤とんぼフェスティバルINいくさか」1日目

2019年10月19日 | 生坂村の催し

▽ 今年も可愛い保育園児によります「くす玉割り」でオープニングです。

 19日(土)午後3時に私が開会の挨拶をした後、保育園児による「くす玉割り」から「リズム体操」で始まり、生坂龍翔太鼓の演奏、どぶろく「腹の神」の披露とオープニングから盛り上げていただき賑やかに始まりました。

▽ 私から、台風19号により被災されて皆様にお見舞いを申し上げ、義援金のご協力をお願いし、打ち上げ花火を自粛したことのご理解もお願いし、実行委員・区長合同会議での検討協議や各ブースの出店などに感謝を述べ、今年のテーマ「輝け!生坂村、令和最初の赤とんぼフェスティナル!」の意味を込めて挨拶をさせていただきました。




▽ 保育園児による可愛らしいリズム体操でオープニングから笑顔いっぱいに楽しいそうでした。






▽ 生坂龍翔太鼓の「まつり」「岩つつじ」「龍翔」の演奏です。今年は若い新入団員2名が加わり、リズミカルに力強く息の合った素晴らしい演奏ができました。






























▽ どぶろく「腹の神」は、まろやかで口当たりで飲みやすく「皆さんのご健勝、ご活躍、ご多幸と生坂村の発展等を祈念して」皆で声高らかに乾杯しました。




▽ 例年通り10区を3班に分かれていただき、すいとんに「味噌味」「醤油味」「カレー味」の味付けをして振る舞い、美味しいと言っていただきながら沢山召し上がっていただきました。












▽ 書道パフォーマンスは、倉科習字教室の皆さんが、音楽と踊りに書道を組み合わせ、台風19号の被災地に心を寄せエールを送りたいという願いを込めて「一心」の文字を大きな字で書くなど、みんなが一生懸命に書き、踊り、気持ちを込めた文章と書にとても感動しました。


















▽ 生坂村では初めてと言っていいほどのビッグな芸能人の「テツandトモ」さんにお越しいただき、初めて長靴を履いて、「お笑いライブショー」をしてもらいました。ジョークをドンドン飛ばし、子ども達とステージで「なんでやろ」をしたり、歌ったりととても面白く賑やかなステージで大変盛り上がりました。






















▽ 初日の最終プログラムは、毎年好評の「みのわ手筒会」の花火でしたが、台風19号での災害を鑑み「打ち上げ花火」を中止にして、「手筒花火」を静かに趣向を凝らしていただき行いました。














 雨が降ったり止んだりの中、それぞれのステージや企画に併せ、各区や団体、企業等の皆さんの各ブースも郷土料理や特産品、各種飲食物などを販売して大いに盛り上げていただきありがとうございました。

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