信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会及び運営委員会

2017年06月21日 | 報告
今日は夜中から午前中まで、時より強い雨が降りましたが、午後には小降りになり明るくなって来ました。でも、昨日よりかなり温度が下がって涼しい一日でした。

 午前10時からのやまなみ荘定例会は、5月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数5名増、日帰り宴会者数8名増でして、収入合計8,766,137円(前年度対比111.0%)支出合計8,765,985円(114.4%)となり、5月度は152円の黒字となり、今年度累計は76,508円の黒字となっています。また、宿泊の同級会が8名減、テニス合宿が20名増でした。宴会者数は常会が54名減、お祝いが76名増で、売上が良かったとのことでした。
 企画風呂の菖蒲湯(利用者177名)や父の日の生ビールサービス券は17枚であり、毎月色々な企画を発信することが大切だと感じました。
 6月の全戸配布は、納涼プラン、いくさかセット〔おそば、灰焼きおやき(なす・おから・ミックスの内の一個)、かあさん豆腐サラダ、小鉢付のボリュウム満点セット〕、7月5日(水)のバイキング等をお知らせします。

△ ただ今行っている標津町直送の好評の大粒イクラと特大ホタテ等に加え、標津町直送の白身のソイと今が旬のスズキ(千葉産)などの「海鮮丼」です。

 7月の折込チラシは、納涼プラン、法要プラン等を企画していますし、ラフティング・ダッキー・パラグライダー・トレッキングなどのアウトドア体験との宿泊パックも承っております。
 また、飲み放題プランの飲み物に「サントリー角」を7月1日(土)からを追加しますので、引き続き多くの皆さんにご利用いただきます様お願いいたします。


 午後3時30分からは、今年度初めてのやまなみ荘運営委員会を開催させていただきました。今年度は委員が改選の年度ですから、最初に会長を選出していただき、久保田茂樹さんが選ばれ、職務代理に種子光江さんが会長から指名されました。
 次に平成28年度の主な事業内容では、年末年始の通常営業、海鮮丼フェア、ひすいそば御膳、アウトドア関係、やまなみリバーサイドイルミネーション等について説明させていただきました。
 また、運営状況は、宿泊・宴会の売り上げが減少しましたが、海鮮丼フェア等の企画により食堂部門の売り上げは好調でした。しかし、決算見込の内容、年度別収支状況等により赤字になった状況等を各資料で説明させていただきました。
 平成29年度の運営方針については、年末年始の営業、集客プランの企画、広告方法、サービス改善、経費削減、安全管理等例年度の運営方針に加え、県の元気づくり支援金を活用して行う料理コンテストや、バーベキューセットの貸し出しについても説明させていただきました。
 宿泊の稼働率、村民の皆さんの記念日宿泊プラン、ビールの銘柄を増やすこと、2時から5時までの休憩中の対応(ビール、お酒、売店のおつまみ等)、料理コンテストの募集内容、バーベキューの貸し出しの内容、クラブハウスの利用、村民限定プラン、5,000円以下のプランの提案、平日の稼働率を上げること、作業マニュアルチャックシートの徹底、おそばのゆで方、おにかけ、すいとん等の郷土食のプラン、海鮮丼の盛り付け、ご飯の温度などのご意見、ご提言をいただき定例会で検討させていただくことになりました。
 また、村政懇談会のご意見、ご要望について、定例会で協議して確認しました内容を報告させていただきました。
 委員の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

▽ 今朝は強い雨の降る中、少し濡れながら撮影した生坂ダム湖の風景です。





 その他生坂村では、保育園で誕生会、小学校で読み聞かせ・運動器検診、児童館でのらのら青空塾、行政相談、ボランティア配食サービス、農業公社理事会、子育て支援センター工事打合せ等が行われました。

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