12月4日(月)は初冬の澄んだ空が広がり、昼間は日差しの温もりを感じられました。
午前8時40分からは、生坂中学校吹奏楽部が3日(日)に東京都多摩市で開催された「第71回こども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会」のBブロックへ出場した結果報告に来られました。
当吹奏楽部の新旧部長と顧問の窪田先生、保護者会長の藤澤さんが訪れ、村民や役場の皆さん、先生方、保護者などの応援と、出場に対しての補助や高価な楽器の購入で演奏に励んでこられ出場できたことなどに感謝の言葉を述べられました。
私からは、ご丁寧な感謝の言葉に御礼を申し上げ、みんなで力を合わせて、優秀賞という立派な賞を受賞したことを讃えて、お祝いの言葉を申し上げ、3人で記念撮影をしてもらいました。
新部長、保護者会長、窪田先生からも御礼の言葉をいただき、お土産まで頂戴して恐縮しましたが、今回の村の対応を本当に喜んでいただいたことが伝わってきて、議会のご理解をいただき進めてきて良かったと感じました。
そして、今後も健康に留意して、窪田先生の指導のもと、更に良い結果を目指して練習に励んでいただくよう期待しております。
午後5時30分からは、お父さん頑張る会の忘年会が開催され、小林理事長、赤羽事務局次長と出席させていただきました。
開会に当たり櫻田会長から、今年を振り返って、農業公社への大豆栽培や理事長杯マレットゴルフでの親睦、木炭や竹酢液の製造などの活動ができたことに対し御礼を述べられ、若手の新入会員を紹介され、3人はいくさか大好き隊員でありますが、仕事との区別をして、みんなで元気に活動していきましょうなどと挨拶をされました。
私から、平成7年に発足されたお父さん頑張る会は、当村の団体で一番歴史があり、皆さんの色々な活動で村内外に素晴らしい発信をされ、村の活性化になっており、今後も健康に留意され、生きがいづくりの活動により益々の発展を期待しますなどの挨拶を申し上げました。
今年は仮入会の女性を含めて、新しい会員4名の入会があり、それぞれ自己紹介をした後、最高齢の平林さんが乾杯の発声をして会が始まりました。
そして急遽、2年後に30周年を迎えることから、皆で記念撮影をしようということで、部屋を移して写真撮影をしました。
お父さん頑張る会の皆さんは、大豆の栽培、木炭・竹炭・竹酢液・木酢液の製造販売、マレットゴルフを楽しむなどの活動をしながら生涯現役を目指して活動されています。
お父さん頑張る会の皆さんには、引き続き健康にご留意なさり、各々のペースでご活動されて、2年後の30周年に向け益々のご活躍をご祈念申し上げます。
万平集落上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落まで上がり、朝霧が深く立ち込めた上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、保育園で身体測定(以)、小学校で読書旬間(~15日)・QU検査、中学校で保護者懇談会①・視力色覚検査(~8日)、除雪会議などが行われました。