2月26日(月)のお昼ごろ、相模女子大学 いくさか農泊ふれあい&体験プラグラムで8名の学生が来村されました。相模女子大学との連携事業は、平成27年度から行っており、2022年度までに延べ64名の学生さんに参加していただき、村民の皆さんとの交流を深めながら、普段できないような農作業や地域での生活を体験していただきました。
今年度からは、農山漁村振興交付金(農泊推進型)を活用し、自然豊かな生坂村において、村民の皆さんとの交流を深めながら、若い力と行動力、柔軟な発想や新鮮な感性を発揮し、山里での食・農・文化等の田舎暮らし体験などを通じて、地域の魅力を満載した「オンリーワン」の農泊パッケージ商品の開発を目指しています。
▽ 活動初日の午後は、村内の観光スポットや活動場所の確認のため、「スカイスポーツ公園」、草尾区上野にあります「グリーンパークブリッジ」に行きました。
▽ 相模女子大学の学生さん8名、相模女子大学連携教育推進課の会田課長さん、坂本さん、この事業でお世話になっております農山村振興推進支援委員会の鈴木さん、私と副村長、担当職員等で記念撮影をしました。
今回の取り組みは、今年度から実施している「農山漁村振興交付金(農泊推進型)」の一環であり、明日からそれぞれの団体の皆さんのご協力をいただきながら色々な活動をしていただきます。村民の皆さんとの交流や現地での活動を通して、魅力的な農泊パッケージ商品のご提案をいただければと思います。