信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

砂防フィールドミュージアム&長野創価青年大会

2018年10月28日 | 私の活動報告
 28日(日)は、日差しが届いて穏やかな天気で、昼間は秋の装いで快適に過ごせました。本日は前からプライベートの予定をお願いしてありましたので、県青連OBの方と少し紅葉狩りもできました。
 宿泊先近くで、太田切川流域周辺に点在する自然、風土、人々が築き上げた文化や知恵などを資源とした「砂防フィールドミュージアム」へ行きました。ここは8月21日に宮田村で行われました、県町村会建設部会で視察に来た折に、秋の紅葉が綺麗ですと言われましたので、みんなで訪れてみました。




 楓などが色づき始めていて、言い伝えに残る巨石やくらしを守る砂防設備などを見ながらゆっくり散策しました。砂防フィールドミュージアムは、中央アルプスから流れ出る太田切川の周辺に点在する自然、風土、ここで暮らしてきた人々が築きあげた文化などを資源とした青空博物館でして、地域住民、観光客等がこれらの魅力を発見することにより、この地域への関心や愛着を深め、地域活性化の機会を創出するとともに、地域の安全・安心のための防災力を向上させることを目的とするものでした。






 午後4時30分からは、長野市ビックハットで長野創価青年大会に初めて出席させていただきました。来賓を代表して、長野県阿部知事さんが祝辞を述べられ、出席された県内の20名ほどの市町村長が紹介され始まりました。




 創価学会の池田先生が、『人間革命』に込められた「平和」への思いに光を当てながら、小説『新・人間革命』は執筆開始25周年を迎え、第30巻(下)をもって完結したことなどの紹介映像が流れた後、岡谷勇舞太鼓「世界公布 新世紀公宣」の勇壮な太鼓演奏が行われました。




 次に、鼓笛隊・音楽隊「オーメンズ・オブ・ラブ」の素敵なメロディーを奏でて素晴らしい演奏でした。その他にも各青年部の皆さんの息のあった合唱の発表があり、皆さんのパワーに圧倒されました。
 また発表の間には、池田先生が長野県に51回お越しになり、多くの人たちとの出会い、様々なご活躍や取組などを紹介する映像が流れました。
 最後は1,200名ほどの青年部の皆さんが、「君は勝つために生まれてきた」を大合唱し、会場を埋め尽くした5,500人ほどの皆さんも歌ったり、手拍子をして最高に盛り上がりました。












▽ 朝の写真は宿泊先からの風景です。





 その他生坂村では、秋のトレッキングツアー、秋のおはなしコンサートなどが行われました。

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