信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会&脱炭素事業打合せ&日岐と小舟上空からの風景

2024年05月17日 | 生坂村の会議
 5月17日(金)は晴れて気持ちの良い青空が広がり、昼間はグンと気温が上がってカラッとした暑さになりました。

△▽ 今月のチラシです。今月も10日以上ありますので、多くの皆さんのご利用をお待ちしております。

 午前10時からは、やまなみ荘定例会が行われ、4月の利用状況は、コロナ禍前の令和元年度と比べて、宿泊と食堂ともにマイナスになり、年度当初として赤字となりました。
売上は令和元年度対比84.1%、令和5年度対比は122.3%となり、厳しい運営が続いている状況でした。

 4月のフェアについては、春のパスタフェア トマト31食、クリーム66食、和風51食、三つの星肉野菜定食75食などの説明を受けました。
 5月のフェア(途中経過)については、中華フェア 焼きそば44食(TO.12食)、麻婆豆腐40食(TO.8食)、酢豚48食(TO.7食)、山菜揚げ17件などの説明も受けました。

 6月用の全戸配布は、納涼プラン、ゆったり会席プラン、生ビールまつり、ハチクフェア、海鮮丼フェア、菖蒲湯開催、冷やし中華などのお知らせをすることにしました。

 主な意見と協議の概要については、多くの種類のぶどうを食べていただく193カラットセットの提供を検討していきたいこと、リーダー会で毎月立ち上げの会議で企画を練り、新しいアイデアを出していきたいこと、食堂での生ビール祭りを行いたいこと、中華フェアが好調なので年に2回は行いたいこと、新聞のチラシ折り込みでは、問い合わせが多くて予約も入ったこと、山菜をミックスにしてのパックが好評であったこと、

 宴会と宿泊、生ビール祭り、納涼プラン、ハチクフェアなどを6月用のチラシに入れること、クラブツーリズムの大城・京ヶ倉春のトレッキングツアーのようなにモンベルクラブやフレンドショップを研究すること、来月の生坂村の特産品は何か考えて知恵を出し、新たな角度からの企画を提案して欲しいなどの協議をしました。

 午後1時30分からの脱炭素事業の打合せは、6月下旬から実施予定の脱炭素事業に関する村民説明会について協議をしました。
 まず、第2回説明会で回答していました、株式会社いくさかてらすの収支計画、契約内容、電気料金について協議をしました。
 収支計画は、当初の計画に基づき、令和5年度の調査結果や現状等を加味して、協議の結果若干修正して提示することにしました。

 契約内容は、契約者により諸々の条件があり、一概に統一が難しい点も多いところですが、オンサイトPPAや売電など、多くの事例を想定して検討していくことになりました。
 電気料金プランの設定は、当村の公共施設や民家などの現状調査の結果、電力料金の種類、中電ミライズの燃料調整費、燃料調整費の傾向と推移予測、低圧電灯のプラン、低圧動力のプラン、高圧のプランなど多岐に渡り調査・検討していただいた結果を反映して決定することになりました。

 次に、脱炭素事業に関する村民説明会の第1回と第2回の説明会で、検討や保留とさせたいただいた事項の回答を示していただき協議をしました。
 回答できる事項と引き続き調査・検討する事項がありますので、その点をご理解いただくために、6月全戸配布の龍の子に掲載する予定としました。

日岐と小舟上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、ノーマイカーデーでしたので、我が家からドローンをフライトさせて日岐と小舟上空から撮影しました。

 その他生坂村では、ノーマイカーデー、保育園で誕生会(未満児4,5月生まれ)、小学校で検尿②・バス添乗、中学校で尿検査②・1年懇談・3年希望献立ZOOM、児童館でマラソンクラブ、4班の皆さんの元気塾などが行われました。




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