信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路大橋周辺からの風景&孫の子守り

2024年01月06日 | 生坂村の風景
 1月6日(土)は晴れて心地良い空が広がり、昼間は過ごしやすい陽気で、季節外れの暖かさになりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の袂に行き、朝日が差してきた上空と周辺からの風景を撮影しました。

山清路大橋周辺からの風景
 当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事が始まりました。

 そして、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)のバイパス工事に着手し、2020年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。

 主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。

 お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、東は鷺の平集落、西は山清路の郷資料館など、国道19号や県道大町麻績インター千曲線など、山清路を広範囲にわたり周遊できるようになっています。

 加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめると思っております。

 今日私は、妻と一緒に孫たち二人を連れて実家に新年の挨拶に行きました。

 帰りには公園で遊びたいという孫たちのおねだりにより、安曇野市の防災公園に寄って少し遊んできました。

 孫たちは滑り台など大きな遊具に登ったり滑ったりして、とても喜んで遊んでいました。


 今日生坂村では、各地区で三九郎が行われました。



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