信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山雅後援会 2019年度「第9回通常総会」「親睦会(決起大会)」

2019年02月17日 | 生坂村の報告
 17日(日)午後4時から、松本市ホテルブエナビスタで2019年度「第9回通常総会」が開催され、初めて牛越総務課長と出席し、会員全体で昨年より多い155名の皆さんが出席されました。
 井上後援会長さんのご挨拶で始まり、審議事項は、2018年度事業報告(案)・収支決算報告(案)、2019年度人事(案)、2019年度年間事業計画(案)・収支予算(案)が上程され、人事案で生坂村がホームタウンになったことで、新たに私が名誉顧問に任命された他、各議案は上程された原案通り承認されました。






 「松本山雅を強く!地域を元気に!後援会がバックアップ!!」として、チームへの支援金500万円が、井上後援会長さんから神田社長さんに贈呈され、神田社長さんから、チームのキャンプの状況、J1リーグで戦う意気込み、更なる地域活性化の取組など御礼の挨拶をされました。




 総会後は、親睦会(決起大会)として、場所を移して開催されました。400名以上の後援会員、サポーターの皆さんなどが参加され、選手たちが入場されると盛大に盛り上がり始まりました。










 井上後援会長さん、神田社長さん、反町監督さんが、それぞれの立場からJ1リーグで戦う2019年シーズンの激励のことばや、スタートダッシュを願い、厳しい戦いになるが、山雅らしく最後まで諦めずにゴールを目指すサッカーをしていくなど、力強い挨拶をしていただきました。






 坪田松本副市長さんが、J1優勝を目指して頑張ろうと乾杯の発声をされ祝宴に入りました。私のテーブルには反町監督さんが一緒でしたが、すぐにファンが詰めかけて、サインと記念撮影をしていただくために長蛇の列になり驚きました。その他のテーブルでも、選手、コーチが、サインや記念撮影などファンサービスされていて、プロの世界では、後援会員、サポーターの応援に対しての感謝の気持ちでの対応に感心しました。








 選手の皆さんがステージに上がり、チーム代表が御礼挨拶と「勝利の街」を大合唱し、みんなに見送られ選手たちが会場を後にした後、ホームタウン担当の片山さんがジャンケンで賞品がもらえる進行をして、最後は生坂村出身で、私の後輩の長野銀行常務取締役の丸山さんが閉会の挨拶と関東一本締めの発声により一本で締め、楽しい親睦会が閉会となりました。













平成30年度 上生坂区常会対抗球技大会

2019年02月17日 | 報告
 4日(日) は朝から晴れてお出かけ日和となりましたが、北風が吹くとヒンヤリとした体感となりました。
 午前9時からB&G海洋センター体育館で毎年恒例の上生坂区のソフトバレーボール球技大会が開催されました。私は地元の区ですので、今回も参加させていただきました。


▽ 開会式で藤原分館長の挨拶、高野区長、私の祝辞の後に、前年度のシニア・ヤングチームの優勝した常会が優勝旗を返還して、そのチームの代表が選手宣誓をしているところです。












 この球技大会は、私の子どもの頃から開催されていまして、区単位で開催するスポーツ行事としては歴史と伝統のある大会です。最初の頃の競技は、お盆に帰省してきた皆さんと一緒に、8月15日に男性はソフトボール、女性は9人制バレーボールを行い、多くの選手と応援する皆さんで盛大に行われていて、私もお盆の行事として中学生の頃から楽しみに参加していました。
 しかし、20年ほど前から少子高齢化・人口減少の影響で選手集めが大変になり、現在は2月か3月の日曜日にソフトバレーボール大会に変えて、50年以上も継続して開催されています。
 そして、またここ数年は、中学生以上のヤングチームと、小学生と50歳以上のシニアチームの二リーグに分けて行っており、多くの皆さんが楽しく親睦を図りながらも真剣にプレイしています。






▽ シニアの皆さんは、久しぶりにプレイする方が多く、思うように身体が動かないから、気を付けなければなどと言いながらも、無理をしない程度に頑張ってボールをつないで、特別ルールの3回で相手コートに返していました。小学生も一生懸命にボールを拾い、頑張って相手コートに返していました。私は1試合の3セットの内、2セット出場して早くも足腰が何となく痛く、今回も日頃の運動不足を痛感しました。




 

▽ ヤングチームは、ボールのスピードが速く、サーブ、レシーブ、トス、スパイク、ブロックと本格的なバレーボールらしく上手な方が多く、声を出し合い気合いの入った試合が多かったように感じました。






 一生懸命にプレイをする中での好プレイや珍プレイに、歓声や大きな拍手、温かい声援、賑やかな笑い声などの応援があり、和気あいあいと和やかな大会でした。そして、スポーツを通して村民の皆さんが集い、親睦を深められることは良いことだと感じました。

 私は、松筑建設労働組合生坂班新年会の予定がありましたので、1試合と1試合の主審をして先に失礼しましたが、結果は、シニアリーグの優勝は和手常会でヤングリーグの優勝は今回も我が小舟常会とのことでした。
 また、それぞれの常会での慰労会も、美味しいお料理で一献を交わし、色々な話題で会話が弾み、楽しいひと時を過ごされたことでしょう。
 大会の役員の皆さんをはじめ選手や応援の皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

▽ 朝の写真は小舟集落上空からの風景です。





 その他生坂村では、松筑建設労働組合生坂班新年会などが行われました。