花 風景 自分のため日々の出来事を記録する。
58の気の向くまま日記帳
錦天満宮
京都へ一人で来て一日目の最後の見学場所 2017.11.23
曼殊院門跡からバス停を探しながら10分ぐらい歩いた。
錦市場に行きたかったので
河原町駅バス停で下りる。
錦天満宮
学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る神社
錦市場の東端に位置している
鳥居が壁を突き破っている
この鳥居は昭和10年につくられ、当初はこの道は錦天満宮の参道で、道幅も広かったそうですが、後に鳥居の両側の土地が売られてしまい、そこに建物が建てられたため、鳥居の上の長い部分がその建物に突き刺さる形になってしまった。突き破った鳥居の端は建物の中にちゃんとある。
菅原道真を祭る天満宮・神社は現在約12,000社に。
神様の種類で言うと日本で3番目に多い。
錦天満宮は平安時代前期の十世紀初頭 長保5年(1003年)
菅原道真公(菅公)の生家『菅原院』に創建され、
その後菅原院は『天満宮』に改められた。
塩竈宮を鎮守に天満大自在天神をお祀りしました
天正15年(1587年)豊臣秀吉の都市計画のためにお寺とともに錦小路東端の現在地に移転し、その所在地名から「錦天満宮」と呼ばれるようになった。
↓ 稲荷神社
↓ 白太夫神社(しらだゆうじんじゃ)
塩竈神社
牛は天神様の神の使いとされている。これらの牛の像は「撫で牛」と呼ばれて、牛の頭を撫でた後に自分の頭をなでると学力が向上する
撫でられすぎて頭がテカテカに光っている。
↓ 錦市場は夜6時になるとお店が閉まる。
曼殊院門跡
曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき) 2017.11.23
圓光寺から15分位歩いたような気がします
↓ 辨財天
↓ 天満宮
↓ 曼殊院門跡 拝観料600円
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまり
1656年(明暦2)良尚親王(りょうしょう)のとき、現在地に移る。
↓ 勅使門
↓ ここにも辨財天の鳥居
↓ 引き返す
圓光寺
詩仙堂から歩いて5分ぐらい 500円 2017.11.23
1601(慶長6)年、徳川家康が文治政策として閑室元佶(かんしつげんきつ)を招いて
伏見に学問所を開いたのが始まり
1667年(寛文7)現在地に移転
↓ 山門
↓ 右の建物は「瑞雲閣」
2013年に完成した、平成の枯山水「奔龍庭」(ほんりゅうてい)
白砂を雲海に見立て、天空を躍動する龍が石組みで表されている。
書院から見た 十牛之庭(じゅうぎゅうのにわ)
十牛とは禅の悟りにいたる道筋を表したもの
ここはかつて禅僧たちの修行の場である。
↓ 栖龍池(せいりゅうち)
↓ 階段を上ると徳川家康を祀った東照宮があります。
↓ 高台から
↓ 鐘楼
↓ 手水鉢を用いた水琴窟 きれいな水の音が聞こえました。
詩仙堂 八大神社
23日から25日まで 2泊3日の京都旅行に1人で行きました。
一度も行ったことのない神社やお寺の、紅葉の綺麗な所を見て来ました
詩仙堂(しせんどう)(凹凸窠おうとつか) 2017.11.23
京都駅から地下鉄に乗り国際会館駅前で下車
ここからバスで「一乗寺下り松町」下車 徒歩5~6分
京都の案内所でバスで行くと混んでて1時間ぐらいかかるから電車とバスを乗り継いだ方が早いです・・・と言われた。入園料500円
凹凸窠(おうとつか)とはでこぼこした土地に建てた住居という意味。
江戸時代初期の文人 徳川家の家臣であった石川丈山(じょうざん)が
隠居のため造営した山荘跡 国の史跡に指定されている。
↓ 部屋の中から
↓ 庭に下りてきました
石川丈山は没するまでの30余年をすごした。90歳で天寿
↓ 八大神社
紅葉はないですが、詩仙堂の隣
永仁2年創建
↓ 若き日の宮本武蔵像
↓ 皇大神宮社
↓ 宮本武蔵 一乗寺下り松決斗の地
高尾山
我孫子の友達3人で一番安い運賃で高尾山の紅葉を見て来ました。
日暮里駅からJR山手線で新宿乗り換え京王線で高尾山口駅下車
7つのハイキングコースがあり、稲荷山コースを上り帰りは1号路コースで降りてきました。
京王線高尾山口駅周辺は紅葉が綺麗でした
電車は日曜日なので座ることが出来たのですが、高尾山口駅に着いて
トイレの長い列にはびっくりです
主婦3人がわざわざ日曜日に行かなくてもいいのに!
↓ 稲荷山コース
↓ 旭稲荷 無事をお祈りして!!
↓ 展望台
↓ あと100mで高尾山頂(高尾ビジターセンター)ですが全部階段
標高599.15mメートル
↓ 山頂から
↓ 帰り 1号路だけが薬王院を通る
奥の院 不動堂
不動明王を祀っている
↓ 権現堂
↓ いづなごんげん
本堂
↓ 展望台から
ケーブルカーやリフトも混んで、帰り1時間待ちとアナウンスがありました 歩いたほうが早いと思いますが往復の切符を買ったんでしょうね。
↓ 下に降りてきました。
↓ 高尾山口のホームから
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