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日光 本宮神社・逍遥園

本宮神社(ほんぐうじんじゃ)


↓ 本宮神社 拝殿

↓ 本殿

↓ 勝道上人(しょうどうしょうにん)が四本龍寺を建てたが、
現在は観音堂と三重塔のみで、日光発祥の地である。

↓ 観音堂



↓ 三重塔

↓ この石に触れると若返るらしいけど、触らなかった 残念 !!

宝物館(撮影禁止)と逍遥園の入り口  300円
宝物殿」は、1250年を越える日光山の歴史的・美術的価値の高い資料を保存・
研究し、公開することを目的として建設され、昭和57年落成、
翌58年(1983)に開館した鉄筋コンクリート2階建ての施設です。
徳川初代~十五代将軍の肖像画がありました。

 

↓ 逍遥園(しょうようえん)の門

1250年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代に作られた日本庭園

終わり

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③日光 大猷院

大猷院(だいゆういん)
東照宮が「権現造り」を中心とした神仏習合形式であるのに対し、
大猷院は「仏殿造り」の純仏教形式となっています。
徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)

↓ 仁王門
大猷院の表玄関


 
↓那羅延金剛(ならえんこんごう) ↓蜜迹金剛(みっしゃくこんごう)  

 
↓二天門 石段上にある八脚楼門入母屋造りの門でその上部には後水尾天皇の筆による
「大猷院」の額が掲げられています


↓持国天・ 増長天

 

↓ 裏側(内側)
 風神 ・ 雷神

 

↓ 二天門を上から撮る

↓ 夜叉門
創建 1653年(承応2年)



↓ 表門の夜叉像の名前 毘陀羅(びだら)・阿跋摩羅(あばつまら)

 

↓ 裏門 馬摩勒伽(うまろきゃ)・犍陀羅(けんだら)

  

皇嘉紋 三代将軍 家光公を祭っている 四十代の若さで世を去る

 

↓  唐門 承応2年(1653年)に造営された「竜宮造」様式の門です。

↓ 白龍の彫刻

↓ 拝殿

 本殿

 ↓ 見学の途中に見かけた五重の塔

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② 二荒山神社

息子と日光に行って来ました
二荒山神社(ふたらさん)神社 
楼門(ろうもん)

楼門 とは2階造りの門で最上階に屋根をかけたもの、
各階に屋根をかけたものを「二重門」と言います

 

↓ 銅製の鳥居



↓ 二荒山神社 拝殿
創建は、延暦元年(767年) 

 

↓ 神楽殿



↓ 常行堂(じょうぎょうどう
祥元年(848年)に慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって、
叡山の「にない堂」に模して建立された。
純和様の宝形造(ほうぎょうづくり)で、隣の純唐様の法華堂(ほっけどう)との間に、
歩廊を設け接続されています。

 法華堂

 

 ↓  ここから出てきました

 

龍光院 中に入れませんでした。

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① 日光 輪王寺 東照宮

     日光へ息子と行って来ました   2019.8.5
神橋

朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。
明治35(1902)年にその時の橋は洪水で流され、明治37(1904)年に再建された。
平成11年(1999)12月に世界遺産に登録されました。  
橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートル
下の川は 大谷川(だいやがわ)

↓ 神橋の上
向かい側の太郎杉の所から撮る

日光の社寺
輪王寺 東照宮 二荒山神社
日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により
開山された。

↓ 黒門

↓日光輪王寺 三仏堂は日光山の総本堂 世界遺産
輪王寺の本堂は東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建され
現在の建物は、正保2年(1645)徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられた。


↓ 大護摩堂(おおごまどう)
三仏堂の裏側に位置する護摩祈願所。

↓ 東照宮
日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です

↓東照大権現 鳥居

↓五重の塔

↓東照宮 仁王門(表門)

↓ 三神庫


 上神庫(かみじんこ)
創建 推定:1635年(寛永12年)
奥行:約14m 横幅:約8m

中神庫
奥行:約18m 横幅:約6m

↓ 下神庫
奥行:約18m 横幅:約6m

↓ 見ざる・言わざる・聞かざる 

↓ 神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です 昔から猿が馬を守るとされている

↓ 輪蔵
創建 1636年(寛永13年) 江戸時代前期
仏教の経典を納めておく所。
中央に、八角形の経典を納める書架が置かれていることから輪蔵(りんぞう)という。
重層宝形造という二重になった屋根が特徴

↓ 陽明門前の鳥居

 ↓ 陽明門

↓ 眠り猫の入り口

彫刻職人、左甚五郎の作品 眠り猫
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしている

↓ 神輿舎(しんよしゃ)
 春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿(みこし)が納められている

↓ 神楽殿

↓ 唐門

↓ 鐘楼

↓ 鼓楼

↓ 釣燈篭 寛永(かんえい)13年(1636年)に奉納

↓ 廻転燈籠 寛永20年(1643年)に奉納

↓ 薬師堂(鳴龍)中は全部撮影禁止

↓ 奥社参道

↓ 奥社鳥居

↓ 奥社銅神庫


↓ 奥社拝殿

 



↓ 唐門 中に入れない

↓ 唐門の中 外から見ることが出来る。 

↓ 徳川家康のお墓

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