花 風景 自分のため日々の出来事を記録する。
58の気の向くまま日記帳
越谷 花田苑 大聖寺 永田公園
越谷 花田苑~大聖寺~永田公園 2017.5.22
花田苑(はなたえん) 入園料 100円
隣に「こしがや能楽堂」があります
廻遊式池泉庭園
↓長屋門
大名主・宇田家の門を復元した
平成3年に開園した日本庭園
↓ 撮影してました。
園内には梅、桜、黒松、あじさい 紅葉、など、約14,000本の樹木があります。
↓ 正面の建物は能楽堂
1周しました。
↓ 竹林
↓ 竹林へ移動して撮影
↓ 大聖寺(だいしょうじ)大相模不動尊
山門
文化元年(1804)建立、瓦葺であったが、嘉永元年(1848)には銅板葺に葺き替えてあります
明治28年7月(1895年)に大聖寺が大火災に見舞われたさい
唯一焼け残ったのがこの山門です。鎌倉風建築
↓ 弁財天
↓ 布袋尊
反対側から
不動明王像を祀って天平勝宝二年(750)建立 越谷市最古の寺。
徳川家康が慶長5年(1600)に、下野小山(栃木県小山氏)から引き返して、関ヶ原へ向かう途中、大聖寺で戦勝祈願をし、
お寺に宿泊したさいに着用した寝衣(しんい)なども保存されています。
私も「ピンピンと元気に、死ぬときは苦しまず、まわりに迷惑をかけずに
コロッとお願いします。
大聖寺のぴんころ地蔵は左手にカラオケのマイクを持っています。
毎年九月に大聖寺の境内で行なわれるカラオケ大会30回を記念して
2011年(平成23年)に奉納されたもの。
↓大師堂
↓ 永田公園
富士山をイメージした高さ16mの通称「吉川富士」
山頂に至るスロープ 階段もあります。
↓ 少し小さい山もあります
↓ 頂上から
丸い建物は管理棟、今はだれも管理していないようです。
埼玉県越谷 香取神社 久伊豆神社
越谷 香取神社 2017.5.22
古い狛犬
↓ 天満宮の名前がついている二の鳥居
↓ 力石
越谷市出身の江戸時代の力持ち・三ノ宮卯之助という人がいます。卯之助 (1807~1854)は越谷市三野宮出身で、江戸時代の見世物興行の力持ちで、江戸方の代表として大阪方の代表を破り、日本一になったこともある。力石は持ち上げて力自慢を競うための石で、記念に名前を刻むことがある。当神社の力石に刻まれている文字は読むことができないため
年代は不詳です。
千葉県香取市の香取神宮を勧請して創建された
↓ 拝殿
↓ 本殿
現在の本殿は明治元年に再建。また本殿の屋根は昭和六十年に修復された
↓ 香取神社の彫刻
↓ 久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)の参道
久伊豆 が「くいず」とも読めることから「クイズ神社」とも呼ばれ、
クイズ番組の優勝祈願に訪れる人も増えている
一の鳥居 参道が長い
↓ 二の鳥居
↓ 稲荷神社
↓ 三の鳥居
第三鳥居は、伊勢神宮第61回遷宮に際し、撤下された皇大神宮の南板垣御門の古材を用いて建立されたものです
↓ 拝殿
創建の年代は不詳
↓ 拝殿の中にも狛犬 足を縛られている
家出をしたり、悪所通いをする者に対して、家族の者が「足止め」といって狛犬の足を結ぶと必ず帰ってくるといわれている。
↓ 本殿
寛政元年(1789)に建立された。
塀の外から撮る
↓ 藤棚
昭和16年に埼玉県の天然記念物に指定された。幹は、地際から7本に分かれ、株廻り7.3m、樹齢200余年ほどの古木です。
反対側
↓ 藤棚の間から
↓ 祖霊社
↓ 祖霊社から
カシニワ・バスツアー(北部東コース)
カシニワとは、かしわの庭。地域共有の庭。
みんなで楽しめるみどりを増やして、街全体を緑に囲まれたガーデンにしていくものです
新緑がまぶしい里山、開放感あふれる地域の庭、やさしく香るガーデン。
カシニワ・フェスタ2017の期間中、77か所のカシニワを一斉公開。
20名であけぼの山周辺のカシニワを見学しました。
①布施の自然を守る会
布施弁天のそばにあるが初めて上がった。
↓ ②農業公園の中にあるハーブの丘
係の人がいろいろ説明をしてくれました。
↓ ロウバイ
↓ ロウバイの実
↓ 本館前にあるフタリシズカ
ポピー満開で綺麗でした。
↓ ヒマワリの種まき?をしていました。
③布施弁天トマトハウスの前を通り布施弁天の境内にある
「茶屋 花華」の裏
↓ 庭園
↓ 庭園の中でロケをしていました。
俳優の小林稔侍さん
↓ ブラシの木
布施弁天から庭園に行く途中にある。
↓ 農業公園の中にあるブラシの木の蕾
布施弁天からバスで成嶋さんの近くまで行き歩いて見学です。
↓ 成嶋さん 花の種類が沢山ありました。
↓ シラー
↓ ストロベリーキャンドル
↓ 飯田さん
↓ 7月4日のバラ
↓ 金子さん
↓後藤さん
布施弁天まで戻りバスで最後の里山へ 柏と我孫子の境にある
↓ 里山8期の会
② 松戸から北松戸
5月12日から21日までの都合の良い日に参加できる駅からハイキングに行き松戸から北松戸まで約8km歩きました。 2017.5.15
風早神社(かざはやじんじゃ)
松戸市内で一番古い風早神社です
三匹獅子舞は明治神社と合同で行われる。
鎌倉幕府の創立に大きな役割を果した千葉常胤(平将門の子孫)の孫で、風早庄(松戸市域北部、流山市域南部、埼玉県三郷市域にまたがる荘園)の地頭だった風早四郎胤康(たねやす)の屋館跡と伝えられています。
↓ 稲荷神社
↓ カンスケ井戸
井戸といっても湧き水のことです。
飲料水や農業用水として利用していた。
現在は整備さ、鯉が湧水の中で泳いでいる姿がみられます。
カンスケ井戸から水桶を背負い、高台へ井戸水を運んだことから
「井戸坂」と呼ばれる石段
石段を上がるとすぐ本福寺(ほんぷくじ)
↓ 吉田松陰の碑
本福寺は、時宗の二祖真教上人により、鎌倉時代後期の嘉元(かげん)元年(1303年)に開基されたお寺です
幕末の嘉永4年(1851年)に長州藩(江戸藩邸)を脱藩した吉田松陰が東北遊歴の際、初日に泊まったお寺。
↓ 本覚寺
元禄12年(1699年)の創建
↓ ゆるぎの松跡
本覚寺の境内から少し離れた墓 地にあった松は、幹をなでるとその大木がぐらぐらと揺れ動いたという。今は石碑だけ。
↓ 明治神社
毎年10月に、風早神社とともに境内で行われる三匹獅子舞は、市の無形文化財に指定されています
一の鳥居
創建から「妙見社」と称して妙見大菩薩を祀っていた。
二の鳥居
神仏混合禁止によって明治2年に社名を明治神社に改める。
昭和23年再建、平成13年本殿全焼、平成15年に再建。
↓ 石碑が立つこの地に2つの井戸があり、どちらか一方の水が澄んでいると、もう一方は濁っていたという。
① 松戸から北松戸
江戸川松戸フラワーライン・水とみどりと歴史の回廊を巡るコース。
20日の歩く会で行くコースでしたが都合で行かれないので、その前に一人で歩いて来ました。 2017.5.15
① 来迎寺(らいこうじ)
慶長14年(1609)に、江戸川水運の所要として繁栄した本河岸(平潟河岸)に創建された松戸宿で最も古い寺院
東日本大震災で被災し平成26年5月に再建された。
再建された本堂は日本建築家協会「2014年優秀建築選100」に選定されました。
↓ 六角灯籠型六地蔵(六角地蔵)
↓ 来迎寺の斜向かいにある 平潟神社(水宮者)
平潟神社は「水神社」として江戸川べりで水運とも関わりのあった当地では信仰も篤かったといわれています。
来迎寺と神社が斜に構える配置は大変珍しいそうです。
三峯、稲荷、八坂、秋葉各社を合祀しています
②江戸川松戸フラワーライン
江戸川の河川敷の花畑春はポピー秋はコスモス。
ポピー まだ満開ではなかったです。
↓ 土手にアカツメクサ(赤詰草)が沢山咲いていました。マメ科
別名 赤クローバー・ムラサキツメクサ
↓ そばを通ったので寄った。
突き当りが園勝寺
↓ ③ 吉祥寺
創建年間は不明ですが、天和年間(1681~1684)の石碑があるお寺です。
弘法大師自らが一本の木から作った三体の薬師像のうち根本部分で作られた薬師像が納められている。
吉祥寺のある松戸市根本という地名はこれが由来だと伝えられています。
他二体は中央部は松戸の中根寺、上部が印西市歓喜院に祀られています。
↓すごい口ですね お水は出ていない。
↓ ④金山神社(かねやま)
JR常磐線の線路のすぐ脇にある小高い山のような場所にある
階段を上がると下は電車が走っています。
↓ 陸橋の突き当りが神社
二の鳥居
↓ 根本城の跡に立つ金山神社
↓ 富士嶽浅間大神 標高15mぐらい
↓ 登山記念碑
↓三峰神社
↓ 一の鳥居 この鳥居を出ました。
↓ 栄松寺(えいしょうじ) 寄り道のお寺
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