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房総のむら

房総のむら 300円 65歳以上無料  2017.10.27
「千葉県立房総のむら」は、参加体験型の博物館として
昭和61年4月1日に開館しました。
直接体験するによって伝統的技術や生活様式を学ぶことができる。
商家の町並み


商家の町並みは、香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考にした、商家16棟と総屋(総合案内所)などで構成されている。

江戸時代後期から明治初期の房総の商家・武家屋敷農家などを当時の
景観・環境を含めて再現している。



↓ 稲荷神社

↓ 上総(かずさ)の農家 全景

長屋門
長屋門などその他の建物は市原市栢橋(かやはし)の内藤家をモデルに再現しています

↓ 主屋
大網白里町砂田(いさごだ)の秋葉家を伝統的な工法で再現しています。
秋葉家は現存する棟札から、江戸時代末期 安政4年(1857)に建てられ、
土間の上部には、中二階が設けられています。

↓ 作業小屋

↓ 下総(しもうさ)の農家
長屋門

長屋門内側
長屋門は江戸時代、村役人層の家にのみ建てることが許されていたといわれています。この農家の長屋門には、使用人の部屋、物置、馬小屋が作られています

江戸時代中期に建てられた成田市堀之内の平山家を、伝統的な工法で再現しています。2,200㎡の敷地内には、主屋・土蔵・長屋門・灰小屋・
作業小屋・木小屋が建ち並んでいます

 

↓ 安房の農家

江戸時代後期に建てられた南房総市増間(旧安房郡三芳村)の平野家をモデルとし、伝統的な工法で再現しています

主屋・馬小屋・灰小屋の3棟で構成されています
安房地方にみられる別棟造り(分棟型)と呼ばれる造りをしています。

 

 ↓ 馬小屋
牛馬を飼う小屋として、また、藁や薪などいろいろなものを収納する小屋として使用されました。

↓ 灰小屋
灰小屋は、農具などを収納したり、堆肥を作る場所として使用されました。堆肥を作るために人糞などを利用したため、この小屋にはトイレが備え付けてあります。

↓ ドラムの里

 



「房総のむら」から安食駅まで40分ぐらいかかるところを 道を間違えたりして1時間ぐらい歩いた。

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坂田ヶ池公園  風土記の丘

房総のむらへ我孫子の友達と行きました 2017.10.27
成田線我孫子から下総松崎駅(しもうさまんざきえき)で降り房総のむらに行き、
一つ手前の安食駅(あじきえき)まで歩く
下総松崎駅から房総のむらへは2.5Km
途中案内の看板が所々にありました。



最初に坂田ヶ池公園に寄ってから隣にある房総のむらに行く。

房総のむらへ行くのが目的なので芝生広場やキャンプ場方面は行きませんでした。

↓ 正面は見晴台(ガゼボ)

↓ 湿生植物園 ですが何もないです

↓ 風土記の丘と房総のむらが統合されて房総のむらになった。


龍角寺第101号古墳
発掘調査に基づき、古墳がつくられた当時の様子を復元しています。
楯(たて)を持つ武人や猪、犬、馬、水鳥などを含め約120体の埴輪が並んでいます。

↓ 旧学習院初等科講堂
1937年(昭和12年)現在の成田市立遠山中学校の講堂として移された。

裏側



↓ 中の様子

↓ 日本一の岩屋古墳 

↓西の石室   東の石室は中に入れない状態でふさがっている。

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あけぼの山公園のコスモス

16日には刈り取りが始まるので、その前に見に行きました。  2017.10.11

満開で綺麗でした。

 

↓ キバナコスモス

↓ キバナコスモス

 

 

 

 

   

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手賀沼船上見学

大津川をきれいにする会主催  2017.10.7
説明を聞きながら船で手賀沼を見学しました。
水の館の近くから船に乗る。
手賀沼公園のボート乗り場

↓手賀大橋

↓ 橋の下を通ります

↓ 蓮が増えて困っているそうです。

↓ 手賀沼の中央

フイッシュングセンターに近いほうです。 

中央を一周してくれました。

↓ 水の館

手賀沼の広さ 東京ディズニーランドの14倍
周囲 常磐線の上野から取手まで
水深 平均86cm 最深 3.8m  5m以上は湖
水の量 560万トン 東京ドームの約5杯分
流域 柏市 我孫子市 流山市 松戸市 鎌ヶ谷市 印西市 白井市
流入河川 大堀川 大津川 金山落 染井入落 亀成川

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医王寺

鹿沼 東高野山 医王寺  2017.10.2
最後に寄ったお寺
薬師坂 参道

↓ 仁王門
宝永4年(1707)に建立された仁王門は、明治35年(1902)の足尾台風により倒壊し、平成4年(1992)に新しい仁王門が再建された。

木造金剛力士立像

 

仁王門の屋根

仁王門の反対側(内側)狛犬


↓ 金堂 
天平神護元年(765年)勝道上人によって開山された。
弘法大師ゆかりのお寺で『東高野山』とも呼ばれ、約3万坪の境内
屋根は茅葺の寄棟造りで、高さは20m

↓ 講堂 

江戸時代・正保2年(1645)~元禄5年(1692)築

↓ 客殿 

江戸時代・貞享5年(1688)築

 

梵鐘は昭和53年(1978)に人間国宝・香取正彦氏によって新たに鋳造され、鐘楼も再建された。

↓ 赤門
江戸時代・元文2年(1737)築 

↓ 弘法大師堂 
江戸時代・貞享3年(1686)入母屋造妻入りの建物

↓ 地蔵堂
地蔵堂は平成13年(2001)に栃木市西方町真名子に所在する円満寺薬師堂を移築したものです

↓ お寺の中に二宮金次郎の像

↓ 唐門
宝暦3年(1753)の造立で、細部は日光東照宮陽明門と同様に地紋彫り、
ふくら彫りなどの技法
江戸時代・宝暦3年(1753)築
四脚門 入母屋造 平成13年から15年にかけて、全解体修理が行われた。

 

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