goo

① 鎌ヶ谷の史跡巡り


鎌ヶ谷の史跡巡りに参加しました  2022.9.27
新鎌ヶ谷集合 新京成~鎌ヶ谷大仏駅下車
八幡神社(百庚申)~魚文の碑~鎌ヶ谷大仏・官軍兵士の墓~旅籠「丸屋」
国登録有形文化財~
鎌ヶ谷大仏駅に戻り初富駅下車~郷土資料博物館・市立図書館~初富稲荷神社~
②貝殻山公園~野馬土手(堀米)~光圓寺
土地記念碑~新鎌ヶ谷駅 解散
八幡神社(百庚申)
寛永6年(1629)創建

↓ 百庚申(ひゃくこうしん)
百庚申は、天保12(1841)~13年にかけて建てられた、青面金剛像が10基あり、
その間に文字塔(「庚申塔」)が9基ずつの90基と合わせて100基ある。
鎌ヶ谷市有形文化財に指定されている

↓ 魚文の句碑(ぎょぶんのくひ)風間街道と木下街道の分岐点、二つの街道の間に碑が建っている
松尾芭蕉の流れをくむ俳人三級亭魚文が、旅の途中で鎌ケ谷宿を通った時に詠んだ句
ひとつ家へ 人を吹き込む 枯野かな  魚文 が読んだ句
木下街道の道標を兼ね、「右 木をろし道」「左 中木戸道」と刻まれている。

↓ 旅籠の建物 国登録有形文化財
明治26年の火事で消失し、同30年頃に再建された建物。
明治35年にはすでに旅籠としての利用を終え、明治末期に改修された後は、
住居として使用され、昭和31年にアパートとして改修され、現在の姿となっている。

鎌ヶ谷大仏 高さ1.8m

↓ 停留所そばの菅野屋米店(松丸商店)さんがお米の配給をしていたので、
バス停は「配給所前」になった。

↓ 鎌ヶ谷市立図書館

↓ 昭和62年4月開館 鎌ヶ谷から出土した本物の人骨が展示されていた

↓ 初富稲荷神社 一の鳥居
四の鳥居まで並んでありました。


初富地区の開墾にともない、明治二年(1869)創立。

↓ 新京成車両 綺麗な電車でした。

↓ 鎌ヶ谷市の真ん中を通っている

↓ 東経140度線 鎌ヶ谷市の真ん中を通っている子午線

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しょうなん道の駅・ ヒガンバナ

友達と道の駅に行き食事と買い物をしてから、手賀沼自然ふれあい緑道の
ヒガンバナを見て来ました。  2022.9.25
しょうなん道の駅

日曜日なので、キッチンカーなどお店が沢山きてました。

野菜レストランで食事 サラダバーなど。デザートは一種類しかなかった。

↓ 向かい側は我孫子

↓ 手賀大橋

↓ 全長9.4キロの緑道のうち、手賀曙橋から約2キロの区間に、ボランティア団体の
「一球会」が手賀沼に名所を作ろうと九年前から球根を植え始めた。

↓ 上の方は手賀沼

↓ 黄色もちょっとだけ

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イキイキ・ウォーキング

中原ふれあい防災公園集合のイキイキ・ウォーキングに参加しました   2022.9.22
毎月第4木曜日

↓ コキアが去年より多いです。

ダリア          タマスダレ

 

出発前の準備体操

↓ ヒガンバナを見ながら歩く

イチョウの木

↓ 実が沢山付いていました。

↓ クールダウン

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

② 正覚院 村上緑地公園

千葉八千代市 正覚院(しょうかくいん)  2022.9.11
参道
六地蔵や十六羅漢、観音像など、たくさんの仏像がありました。

↓ 本堂
おしどり伝説」の発祥の地
創建は平安時代末期の保元年間

↓ 釈迦堂
釈迦堂の釈迦如来像は鎌倉時代後期の作と推定され、
千葉県有形文化財に
釈迦堂は八千代市文化財にそれぞれ指定されている
 吉橋大師八十八ヶ所霊場74番です。

↓八千代八福神の 毘沙門天 庭に祀られているが、
木造毘沙門天は釈迦堂内に祀られている。

↓ 鐘楼

↓ 十六罹漠
お釈迦様の弟子で特に優れた代表的な16人の弟子を十六羅漢といいます

↓ ビンズル尊
お釈迦様のお弟子である十六羅漢 (じゅうろくらかん)の筆頭で
「びんずるさん」とよばれている。
病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があり
「撫仏 (なでぼとけ)」ともいわれている。

涅槃仏(ねはんぶつ)とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの

↓ 村上緑地公園
桜の名所
ヒガンバナまつり9月17日~25日

200、000本のヒガンバナ
満開ではなかった。

 

「ワイワイ広場」には、実物大の象やキリンの模型があり
すべり台などの木製遊具が備えられ、
お子さんたちが思い切り遊ぶことができます

↓ ツルボの花

↓ 道の駅やちよ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

① 八千代市 長福寺(米本山)など

千葉八千代市に行って来ました   2022.9.11
長福寺 米本山(よなもとさん) 

左側の戒壇石(カイダンセキ)
芸術売買の輩を禁ず 
寺の境内で大道芸を見せ物商売にすることを禁じている
八千代市民文化財に指定されている。

右側 不許葷酒(くんしゅ)入山門」とあり、臭気の強い野菜は他人を苦しめるとともに
自分の修行を妨げ、酒は心を乱すので、
これを口にしたものは清浄な寺内にはいることを許さないということ。
葷(くん)とは韮、大蒜、ラッキョウ、葱、といった臭の強い食べ物をさす。
臭の強いものや、酒を持ち込んでは修行に差し障りがあることを世間に宣言している

↓鐘楼門 

米本城主村上綱清(永禄元年1558年卒)が開基となり、
村上氏の菩提寺として天文20年(1551)に創建した

↓ 弁財天を祀っている。

 

↓ 飯綱神社(いいづなじんじゃ)
 参道石段は天保3年(1832)に再建された 58段あり急勾配でした。
二人下りてきたので、いなくなったら写真を撮るつもりでしたが、また昇りました
運動していたようです。



狛犬が大きな口を開けて笑っているようです。

 

↓ 鐘楼
二層構造で下層階は裾が広い「袴腰鐘楼」

↓ 御神木 イチョウの木 樹齢約450年

↓ お寺の隣にある公園 桜の名所  



↓ 貞福寺 八千代八福神の恵比寿様を祀っている。
創建年代等は不詳ながら、応永元年(1394)に中成和尚が開山したと銘した
石碑があったとされます。
吉橋大師八十八ケ所霊場

↓ 八千代八福神の吉祥天

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ