花 風景 自分のため日々の出来事を記録する。
58の気の向くまま日記帳
今宮神社 清林寺
鹿沼 今宮神社 2017.10.2
延暦元年(782)の創立
徳川幕府から五十石の朱印地を拝領し、慶長13年(1608)3月今宮権現 作りの社殿(県文化財指定)に整備された。(県文化財指定)
明治維新とともに神仏が分離され今宮神社と称号が改められた。
拝殿
↓ 本殿
延宝九年 ( 1681年 ) に改築する
↓ 右は琴平神社
↓ この階段を上がると太久美神社があります
上がり口に狛犬が逆立ちしているみたいです
↓ 太久美神社
今宮神社境内の最北端にある。
↓ 拝殿の右側にある門
↓ 清林寺
↓ アカウナ佛 像高は地上から19m
↓ 仏像の足元。
今から700年前に開山され、その後室町時代に「清林」と云う名の尼僧によって再建された。
↓ ポックリ様
↓ 日限りの地蔵尊
↓ 鐘楼
薬王寺 千手観音
鹿沼 薬王寺 2017.10.2
↓ 本堂
家康遷霊の道程を記した寺宝「東照宮渡御之記(とぎょのき)」が残っている。
↓ 昭和41年「梵鐘」「鐘楼堂」の建立
↓ 千手観音
千手山(せんじゅさん)公園内にある
仁王門
享保(きょうほ)17年(1732年)建立
↓ 千手観音堂
古峰ヶ原 金剛山端峯寺
栃木県鹿沼 金剛不動尊 2017.10.2
古峰神社に行く途中にある
不動明王三尊
金剛不動尊は地上より13メートル
北関東三十六不動尊十七番札所は三密教の道場として、昭和63年につくられた。
栃木県、群馬県、茨城県の北関東の3県のお寺で組織されている
↓ 勝道上人之碑
古峯ヶ原金剛山端峯寺(こぶがはらこんごうさんずいほうじ)
お寺に鳥居がある
↓ 聖観音
↓ 巴弁財天
↓ 大きな釜
↓ 正面は不動明王 左端は天狗
↓ 天狗
↓ 外にいる仁王様 珍しいですね
1250年前、聖武天皇の御代、天平宝字元年(757年)に、
日光山を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)によって
当山奥之院三昧石(さんまいせき)(三枚石)が開創された。
本堂
↓ 滝水行場
↓ 七福神
↓ 鳥天狗尊像
↓ 明力天狗(みょうりきてんぐ)
鹿沼 古峯園
古峯園(こほうえん)古峯神社の境内にある庭園 300円
2017.10.2
大芦川の西沢から流れを取り込んでいる25000坪の廻遊式日本庭園。
↓ 峯の滝 高さ約16m
↓ ここから入れないので裏にまわります。
↓ 金閣寺の古材を使った茶室 翠滴(すいてき)
↓ もみじ亭
↓ 峯の茶屋 お食事 お土産
↓ 峯の茶屋からの眺め
栃木 古峯神社
鹿沼 古峯ヶ原(こぶがはら)にある 古峯神社(こみねじんじゃ)
鹿沼インターを降りてから1時間ぐらい車を走らせました。 息子の運転
一の大鳥居 2017.10.2
神社は約5キロ先にあります
基礎は鉄筋コンクリート造で、底面巾6メートル、長さ10メートル、深さ3メートル(左右同じ)という丈夫な土台(基礎)の上に立っており、本体は、厚さ1センチ2ミリという耐候性鋼板(特別丈夫な鉄板)で全部溶接構造で組み立てられている。
鳥居の地盤上の最高の高さは、24.622メートル、笠木の長さ34.240メートルで柱の太さは直径2.4メートルあり、鋼材重量だけでも100トン。
6人が両手を広げて繋ぎ、やっと回せるほどのものです。特に、夏の雷の被害などもないように、笠木には、避雷針がもうけてあり、強度の地震にもたえられるよう造られています
この一の大鳥居は初代一の鳥居(寛政9年建立)から数えて4代目。
建立は昭和49年1月、竣工祭には三笠宮寛仁親王をお迎えし、
盛大に行われました。
↓ 大鳥居左脇にある記念碑の表面の文字は三笠宮様の直筆。
↓ 二の鳥居
三の鳥居
四の鳥居
鳥居が沢山あります
↓五の鳥居
↓ 六の鳥居 階段の途中にも鳥居があります
↓ 最後の七の鳥居
御朱印が有名な神社らしいです
一時御朱印を集めた事もありますが今はやめました。
↓ 本殿
日光山開山の祖、勝道上人(しょうどうしょうにん)がここで修行を
つんだことから「日光発祥の地」とも呼ばれている
顔が赤く鼻の長い天狗を大天狗
黒いくちばしのある天狗を鳥天狗
天狗は災厄を除災するとして古くから信仰を集めており、
別名「天狗の社」とも呼ばれ、境内では大小様々な天狗があります。
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