やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

「テロ等組織犯罪準備罪」の国会上程が間近だが ~山下雄平参議院議員が時局講演会(h28/9/16)で訴えられたこと~ 1/2

2016年09月25日 | 時事つれづれ

 時局講演会(日本会議唐津支部主催)で山下議員が話されたのは主に3点で、下記3が中心。※緑字は松永(筆者)の感想・意見など。

1 民進党

・野田幹事長・・・かなり手ごわいのでは…

・レンホウ代表・・・テレビ出身なので「即答」する癖がある。その場では歯切れがよくて好印象がある(かもしれない)が、これからは報道業界が失言などを見逃してはくれないようになるので、大変だろう。

 ※「二重国籍問題」は、特に政治家や公務員など国政に関わる仕事をする職業人にとっては重大なこと。最新情報では《「日本国籍の選択」をしていなかった(あるいはし忘れていた)可能性が高い》と指摘されているので、「国会議員選挙での経歴詐称」の可能性まででてきた。国会で追及され、議員辞職することになるかも…。中共がからんでいるのでうやむやにすることは許されない。

 私利私欲優先の人間たちは(ほとんどの日本人が実行しようとは思わない)どんな悪いことだってする(している)のだから。

 

2 憲法改正

・課題はいろいろある。参議院の「合区問題」を解消するためにも改正が必要だ。

 

3「テロ等組織犯罪準備罪」

 ※山下議員の今回の講話の中心はこれ。今回(1/2)はまず議員が配られた資料のみを掲載する。議員が話されたことは次回に・・・

 

 

 

 

~続く <リンク 2/2>~