やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【賢人】 日本の民放テレビについての推理 ~このままではいけない~

2011年12月09日 | メディア・報道

 きのう、「みんなどうする?(2)」で次の基本方針を立てました。
■基本方針 日本文明の「共生の心」を堅持しつつ、「敵」を見分けて、心を鬼にして戦う。

 ところが、その夕方、近所の賢人(※毎日テレビ観察をしている。ただしNHKはほとんど見ないので観察対象ではない)から、民放テレビ局についてのとんでもない推理を聞きました。

~賢人の話~

現象1 このごろ大震災被災地の復旧・復興についての報道がない。

現象2 日本の欠点だとか日本をおとしめる報道はたくさんしているが、《日本人が団結して頑張っていること》とか、《日本人が元気になる話》はほとんどしていない。 

現象3 「大相撲」、次に「歌舞伎(俳優)」がきわめてスキャンダラスに連日取り上げられて攻撃された。今度は「柔道」の番らしい。 日本の伝統文化を大きく騒ぎ立てておとしめている。

現象4 フジテレビの「韓国偏重」に抗議した1万人を超えるデモをまったく報道しなかった。

現象5 毎日のように韓国の話題などが取りあげられているが、それは
ほとんど「プラスイメージの話題」。
 一方、マイナスイメージになるものはめったに取り上げられない。 以前、韓国の多くの飲食店で「客の食べ残し」が別の客に出されているというニュースがあったが、「継続、関連取材」はなく、すぐに消えていった。 同じようなこと(と言っても、「箸をつけていない料理」だが)をしたある日本の料亭についてはえんえんと報道されつづけたことを覚えていますか?。
 韓国の犯罪率の高さや、性犯罪の多さと日本人女性観光客の被害について報道されることはない。知っておかないと大変なことになるのに…

推理 これらのことを総合して推理すれば、日本の民放テレビ局は日本人が運営しているとはとても考えられない。
 例えば、東北の被災地の復旧・復興についてはほとんどの日本人が高い関心をもっている。テレビ局を日本人が運営しているなら必ず復旧・復興の様子を報道し続けるはず。
 したがって、テレビ局の主導権は、在日韓国人と韓国・朝鮮系帰化人がにぎっているのではないかと思われる。
 ~以上~

 聞きながら、日本人としてとても危機感を覚えました。
 そして、当然そのような裏事情を知っているにちがいない有力な政治家や財界人が、なぜ是正しない(できない?)のだろうと疑問に思いました。
 是正しない理由はいくつか考えられます。

(1) 実は主導権は日本人たちがもっている。
   ただし、その日本人たちが利己的で、日本や日本人を大事だとは思っていない、つまり、愛国心などないということ。
(2) 本当の主導権はアメリカ(人)がもっている。だから、政治家も財界人もアメリカが好きで、または怖くて手を出さない。
(3) 主導権は賢人の推理どおり。ただし、政治家や財界人の多くは、韓国・朝鮮(人)系のカネや、数十兆円ものパチンコマネーなどに「汚染」されている。

 いずれにしてもおそろしく危機的な話。「情報強者」はネット情報を活用していますが、国民の半数(?)ほどは毎日のテレビが情報源。
 「敵」は、(1)なら、利己的日本人、(2)なら、アメリカ(人)、(3)なら、反日的・攻撃的な韓国・北朝鮮(人)ということになりますが…?

 田舎のただの庶民には真相はわかりません。知っておられる方、お教えください。

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