老ホーク雑感

ホークスを中心に、野球の他、スポーツ全般の話を、何の脈絡もなく、思いつくままに書いています。

ホークス、四連勝で貯金が出来た。

2009-05-24 22:34:49 | Weblog
 東京地方は雨の予報で対ヤクルト戦はあきらめていたが、定刻にオーダーが発表された。慌ててテレビをつける。都心部はまだ降っていないらしい。

大隣が先発、北九州での5被弾の傷はもう癒えているだろうか。

頼もしい助っ人オーティズが強烈な援護、3回、本多好走の2塁打、川崎のバントを相川サードへ悪送球して1点を貰った直後、ショックのバッテリーの不用意なボールを見逃さず、オーティズがレフト席に深々と打ち込んだ。

 6号2ランホームラン!

 これだけでは足りないとばかりに5回二死後、安打の松中を置いて小久保がまたレフト席へ・・・

 5号2ランホームラン!

 5-0 援護をもらった大隣は5回まで4安打散発で得点を許さない。

 オーティズのバットは止まらない。6回には満塁のチャンスに2塁打、2点を追加して7-0、

 勝利投手の権利を確保した大隣は大量点をバックに完投を目指す気配。しかし、6回二死後から3連打で2失点、8回には無死連続2塁打で1失点、青木にバントヒットを決められて1・3塁、ここでついに降板、名ファイヤーマン水田の登場となる。

 ガイエルはセンターライナー、三走宮本の好走塁で犠飛となる。城所、田上の記録に出ないミス、アウトに出来たタイミングだった。
 この段階で3点差、流れが変わりそうな雰囲気を断ち切ったのは水田、前打席でタイムリー打の飯原を二ゴロゲッツーに打ち取る。水田連日のGJ

 9回、長谷川が珍しくファーストストライクを狙い澄まして2号ソロホームラン、4点差に広げて締めは防御率0.00のファルケンボーグ。

 ファルケンボーグ今日はちょっと調子が悪そう、川端に合わせられて中前にポテンヒット、一死後田中浩康に左中間に痛打される。城所、横っ跳びのグラブがわずかに及ばずこれが2塁打、ファルケンボーグの初失点となった。

 結局スコアは8-5、大隣が2勝目を挙げ、チームは4連勝で白星先行。ファルケンボーグの防御率は0.44となる。

 明日の先発は杉内(の予定) 波に乗って連勝の確率は高い。ヤクルトも開幕投手の石川だろうから簡単ではないがホセがやってくれるだろう。

 頑張れ 頑張れ ホークス!! 


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