老ホーク雑感

ホークスを中心に、野球の他、スポーツ全般の話を、何の脈絡もなく、思いつくままに書いています。

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エースの意地

2009-08-30 22:35:01 | ソフトバンクホークス
 厳しかった千葉・北海道遠征の最後、エースが意地を見せて白星で締めた。

 序盤3回は2安打、上々のスタ-トだったが、4回オーティズのタイムリーで1点先行したそのウラ、ファイターズ上位打線に捉まった。

 稲葉技ありの左2塁打、高橋四球の後スレッジに又左へ2塁打、2者生還して逆転、小谷野にも打たれて無死1・3塁、どうした杉内?と不安が広がる。

 それからがエースの真骨頂、二岡、鶴岡、金子誠を連続三振の打ち取った。

 何とか追いつきたいという気持ちが走塁ミスを生む。6回先頭で四球を選んだ川崎が2死後多村打席の場面。八木の巧妙なけん制でアウトになった。1回にも本多が追い出されてアウトになったのを見ていたのに同じ形でミスってしまう。
 本多、川崎は盗塁王を競っている仲間、チーム内で競って互いに高めていくのは素晴らしいことだが、走りたい一心でチャンスを潰しては何にもならない

 1点ビハインドのまま8回へ・・・(3連敗が脳裏をよぎる)
 先頭森本が巧いバッティングでライトオーバー3塁打、突然チャンスがやってきた。調子が上がってきた本多があっさりとレフトへ犠飛、同点!
 今度は川崎がヒットで出塁、オーティズが続いて中前打、川崎は好走3塁を陥れる。送球の間にオーティズも2塁へ・・小久保敬遠のあと多村がライトへ犠飛で勝ち越しに成功!
 川崎の『好走塁』がやっと実を結んだ。

 引き分けの試合以外に全く出番のなかったSMに出動指令、8回は摂津がランナーを出すが、アウトは全部三振という見事さ、いつもながらの水際立ったピッチングには惚れぼれする。
 9回は馬原の珍しい3人〆、27セーブ。杉内13勝目。

 6回のファイターズの攻撃の際、審判の拙いジャッジで試合が中断する不手際が起こった。無死1塁で①小谷野のバントは捕前の小フライ、田上は打者走者と錯綜してこのボールを処理出来ず、捕手失策でオールセーフトなった。秋山監督は守備妨害を主張、強く抗議したが容れられず、無死1・2塁で再開、②二岡もバント、今度は捕前で大きくバウンド田上は打者走者と接触して転倒、ボールは杉内が処理したが、審判は守備妨害とジャッジして打者アウト、(ランナーは原塁戻し)を宣告。今度は梨田監督が猛抗議、抗議時間オーバーで退場を宣告された。

 この、問題を私的に判断すれば2件とも妨害はなしでインプレー、敢えて疑いがあるとすれば①の方かなと思う。①で秋山監督の抗議を却下したのが影響して②を反射的に守備妨害としたような印象を受けた。両監督の抗議は当然で、審判は自分の判断を明確に説明すれば済んだこと、審判の不手際で監督退場まで引き起こした後味の悪いものになった。プロの審判なんだからもうちょっと勉強してくれないと困る。

 明後日からはいよいよ9月決戦の幕開け、ホークスは首位に5.5ゲーム離され、極めて厳しい状況だが、兎に角可能性がある限り一つ一つ勝ち続けるより他ない。

  頑張ろう  ホークス 最後まで・・・!!
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白星なしの5日間

2009-08-29 18:51:24 | ソフトバンクホークス
 引き分けを挟んで4連敗、千葉・北海道のオータムツアーは足取り重いものになった。

 
 イライラする攻撃には慣れている筈なのだが、やっぱりいらいらする。スコアリングポジションにランナーが進むと途端に打て無くなる鷹戦士たち。
 3回には先頭の川崎が左中間突破、当然の如く3塁へ・・・しかし、糸井→金子の好リレーで間一髪アウト。好走と暴走は紙一重と言うが、ここは川崎の逸る気持ちが走らせたものと了解、不問としよう。

 もたもたしている間に4回ファイターズはソロ、2ランと連続してあっさり3点先行、(写真) これで目が覚めたように5回、オーティズがタイムリーで2点、珍しい相手内野のミスで1死3塁のチャンスが残った。相手がお膳立てしてくれた絶好のチャンス、これをものにできないのが今のホークス。イライラよりやっぱりという感じが強いのが悲しい。

 調子がも一つだった武田勝が5回で降板、6回から継いだ谷元が3四球を出したところで宮西が登板、本多のレフトライナーが犠飛となりノーヒットで追い付いた。

 同点となったところで7回は三瀬が登板、ファルケンボーグが健在ならばここは摂津というところなんだが、居ないんだからしょうがない、左打者が続くということでじゃあ三瀬、ということになったんだろう。じゃあ三瀬が不味かった、先頭田中(左)に四球、2死後高橋を敬遠してスレッジ(左)にセンターオーバーの2塁打、決勝点となる2点を失う。肝心なところでは駄目だなあ~三瀬は・・という印象だけが残った。

 打てなかったわけじゃない、10安打で3点、内1点は無安打の1点だったので9安打が点に絡まない無駄玉だったようだ。

 相手は8安打で5点、決勝点の2点は四球の走者二人が還ってきた。

 
 球数119球というところでホールトンは6回降板となったが、少し無理をして7回も投げてもらった方がよかったかも知れない。ホールトンは対ファイターズ戦不思議な勝ち運がある。7回無得点に抑えていたら8回にきっとホークスが決勝点を挙げていただろう・・・そんな他愛もないタラレバ話を考えて居た。

 明日はエース杉内が登板。相手は何となくいやらしい八木だが、明日は遠征最後の日、気持ち良く勝って帰ろう。
 
 杉内にはメンバーが揃ったファイターズにも勝てるんだということを高木某に見せてやってほしい、頼むよ。

 9月1週目はヤフーに居座って6連戦、月が変わればツキも変わる。

 可能性があり限り、 頑張っていこうぜホークス!!

 
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いつか来た道

2009-08-29 12:56:06 | ソフトバンクホークス
 この道は いつか来た道~

 投打がかみ合わない。

 攻撃はちぐはぐ。

 あと一本が出ない。

 主力打者は満身創痍。

 先発投手の被弾癖。

 一軍ではバッティングできない若手たち。

 首位にはどんどん離される。

 3位は急速に迫ってくる。


 そうだ、いつか来た道だ、この道は・・・

 
 それでも僅かな可能性を信じて、フアンは声援を続ける。今日も明日も・・・


 ファイターズから見れば天敵ホールトン武田勝。第三者的にみると玄人好みの良い試合になるだろう。

 頑張ろう  ホールトン❢   頑張ろう  ホークス❢
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三連敗は阻止した

2009-08-27 23:21:46 | ソフトバンクホークス
 三連敗は阻止した(苦笑)ものの、痛~い引き分け。

 摂津、馬原をフル稼働させて勝て無かったのはどう考えても痛い。今日4時間25分を戦って明日は移動試合日、札幌へ飛んでその日にナイター、明日先発予定の大隣憲司には完投してもらうより他なし、大隣くん頼んだよ。

 昨日のコピーのような展開、序盤大場(写真)が頑張っていたが、2回り目でつかまった。連続2塁打と犠飛で2点と効率の良いところもそっくり、ソロホームラン(多村14号)で1点を返したところも・・・・このままコピーで敗戦・・もちょっと脳裏をかすめたが、9回代打明石がグッドジョブ、1死1・2塁でファースト横を痛烈に抜く2塁打、同点でランナーが2・3塁という絶好の勝ち越しチャンスが残った。

 それまで3三振と合わなかった田上だけにスクイズもありか、と思ったが、外野フライでもよし、ということで田上強攻、結果は無残4三振目を喫した。

 代打小斉に儚い希望を託したが敢え無く三振、絶好のチャンスを無駄にしたホークスにはもうチャンスは巡りこなかった。

 小斉は全く当たる気配を感じさせない空振りを三つ、ボールを見ないでいたずらに振りまわしても当たらないよ小斉クン、12回三振食い逃げの田上を送る役目の小斉はスリーバントを空振りする。食い逃げ→スリーバント空振りなんてシーンは高校野球の地方予選でもあまりお目にかかりませんよ小斉クン。潮の香漂う懐かしいグランドへ逆戻りか・・・誰か使える外野手いないの~。

 9,10回の摂津の投球、あまりの見事さに涙が出そうになった。9回は井口に強襲ヒットを脚に受け、一瞬血の気が引いたが何事もなかったようにアウトは全部三振。10回には不運なヒットが絡んで1死満塁のピンチを招く。打者は今江、大松・・・、一打サヨナラの空気が張りつめた。
 顔色も変えない摂津、今江を2ゴロ本封、大松はフルカウントから空振りの三振、恐るべきルーキーではある。

 馬原もいつもの通り賑やかにランナーを出しながら要所を締めるパフォーマンス。

 痛い痛い引き分けだったが物は考えよう、馬原がもしクローズに失敗していたら・・・考えただけでも気が狂いそう、良かった、良かったとポジティブ思考に徹しよう。
 今日の収穫は大場翔太に使える目途が立ったことと明石の勝負強いバッティング。

 明日から首位攻防戦、いや3連勝しても首位になれないのだから単なる首位と2位の試合、なんだか醒めた言い方だがしょうがないか。
 先発は大隣憲司VS藤井秀悟 相手は1週間前のリベンジと燃えるだろうが、こちらも負けておられない。何しろ勝ち越せる相手は日本ハムファイターズさんだけなんだから・・・・

   頑張ろう ホークス!!
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高木豊氏の戯言

2009-08-27 15:29:43 | ソフトバンクホークス
 高木豊氏はフジサンケイ系公式サイトのコラムで野球選手のガッツポーズについて何か言っている。

 事の起こりは8月23日、パ・リーグの1,2位ファイターズとホークスが鎬を削った3連戦の最終戦、ホークスが杉内の好投で3タテに成功し、ゲームさを3ゲームに縮めた試合、最後の打者スレッジを三振に打ち取り、マウンド上で喜びのガッツポーズをした杉内を「相手に対する思いやりがない、礼節を知らない、もっと大きな気持ちを持て」と批判した。

 高木氏の、一見尤もらしい意見を回りくどい表現で、自分こそ球界の常識人という筆致には聊かうんざりする。

 ピント外れの意見に正面切って反論する気は毛頭ないが、高木氏は「これは私がそう感じただけであり、試合を見ていた読者の方々があの時どう感じたか、そして私の意見をどう感じるかはわからない。・・・」と書いておられるので、私が感じたことを率直に書いてみよう。

 『ガッツポーズ』は目的を達成したときに体内から湧き出る喜びが自然に表に出る形と思っている。その過程が苦しければ苦しいほど喜びも大きい。勝者がその瞬間、喜ぶことはごく自然なことで礼儀を欠く云々は全く異次元のこと、氏はインフルエンザ禍で戦力低下に苦しむ相手を思いやれといっているらしいが、ガッツポーズ即思いやりに欠けるという考え方こそ気持ちの大きさに相反するものだと思うのだが・・。

 選手は勿論、関係者、フアンの誰もがインフルエンザに冒された選手は早く良くなってグランドに戻ってきてほしいと祈っている。この気持ちに敵味方はない。
主力選手が欠場して戦力が低下したファイターズは苦しいだろう、だが、残った選手たちが一致団結して苦境を乗り切ろうとするとき、また新しい力が生まれる。

 対戦する相手チームはホークスであれ、どこであれラッキーと思って試合することはない。ファイターズも同情されるのは不本意だと思う。

 (一言でも労りの言葉を)・・・・勝負に命を懸ける男たちにとっては却って空虚にひびくのではと懸念さえ抱く。
 
 (少し前まで徹底的に検査をされたり、隔離されたりした選手たちに対して、もう少し敬意と礼儀をもってくれてもいいのではないだろうか)・・・・・このくだりはなにを言いたいのかよくわからない。

 (試合中のガッツポーズはよくわかる。試合中なら集中しているし、まだ勝負の最中だからだ。だが、試合が終わった瞬間のガッツポーズは少し違うと思う。もう試合は終わったのだ。そこには礼節が残っていてほしい。)・・・・・ここに至っては苦笑するよりほかはない。余りの支離滅裂ぶりに反論する気にならないからだ。
氏の論旨からすると試合が終わったあとの優勝チームの胴上げは非礼の極み、ということになるが・・

 いけない、感じたことを書くつもりがつい反論になってしまった。反論となるときりがなくなるのでこれで終わる。
 
 願わくば、杉内がこのような戯言に惑わされることなく、エースとして益々活躍することを切望する次第である。
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何といえば・・・・・

2009-08-26 22:42:33 | ソフトバンクホークス
 何といえばいいんだろう、この試合は・・・・

 神内(写真)が予想に反して(失礼・・)無類の好投、立ち上がりは緊張したのか西岡にストレートの四球、危ない場面もあったが西岡の走塁失敗に助けられた。

 2・3回は双方三者凡退、小林も出来が良く、坦々と進んでいた試合が4回に動いた。マリーンズ1死後、竹原に四球、2-0と追い込んでいただけにちょっと嫌~な感じ、今江に対する2球目、田上ワンバンド捕球をそらして走者は2塁へ・・(記録は神内の暴投だが、これは田上の軽率なプレー)これでリズムを狂わせた。

 3球目はホームラン打ってください、と言わんばかりの絶好球、今江これを逃がさずレフトへ完璧のホームラン、1本のヒットで2点を先行される。

 この2点がこの試合を決める決勝点になろうとは・・・神ならぬ身の知る由もない。

 神内、5回は三者凡退、6回は先頭打者に四球を出したところで降板、そろそろ電池切れと読んだベンチの決断は正しかったようだ。

 このあと、佐藤誠、水田、摂津(ご苦労さん)とノーヒットリレー・・・とくれば勝ったようなスコアだが、そうじゃなかったんだなあ~これが・・・

 このところ6回になればようやく打線が動き出すホークスにサプライズ、8番明石が右中間にライナーのホームラン、プロ初ホ-ムラン、勿論今季第1号

 1死からヒット、四球で1・2塁、反撃の機運が高まってきた。
 だが・・・反撃はここまで、また投手戦・・いや貧打戦モードにスイッチオン。

 2対1、1点ビハインドのまま最終回を迎える。オーティスヒットで出塁、(代走城所)奇跡の逆転か・・と色めき立ったが城所盗塁失敗であっさりしぼんでしまった。

 盗塁が悪いとは言わないが、大事なランナー、もう少し考えたプレーが欲しかった。相手側にはプレッシャーがかかる場面、楽にさせてしまったようだ。

 
 ヒット1本に抑えて敗戦、なんとも悔しい結果となったが要は打線の問題、3人しか打っていないんだから・・・・

 残念だったのは8回の川崎、2死から本多が粘ってヒット、誰が見ても盗塁の場面、警戒されている中で初球に盗塁成功、リズムの好い攻めで川崎の快打を期待したのだが、2-2後のインコーナー直球にバットが出ず見逃し三振。
 小林宏之、この三振が12個目で自己最高、通算1000個のメモリアル三振となったのも印象的。

 明日第3戦は、大場翔太VS成瀬善久 カード3連敗はないホークスだが、今回は・・・・・?  大場はなにも考えずに田上のミットめがけて力のあるボールを投げ込め! 

  開き直って頑張れ    ホークス!!
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情けない・・・・

2009-08-25 22:59:15 | ソフトバンクホークス
 苦労して日ハムに3連勝した、そのすぐ次の試合がこれでは・・・
 本当に情けない。

 初回、オーティズがタイムリー、いい形で1点を先行した。・・・ところが西岡が初球ホームラン、1球で同点。う~ん、まあこんなこともあるさ、と思っていたら四球、井口の2塁打で簡単に勝ち越される。打ってくださいと言わんばかりの絶好球。

 元々微妙なコントロールがあるわけではなく、球の勢いとリズムで打者を抑え込むタイプの高橋秀聡、だが、今日のコントロールは酷かった。

 2回、長谷川、田上の連打ですぐ追い付いた時に、はこれで秀も立ち直るだろうと期待したのだが・・そのウラ、先頭の里崎にホームラン・・・

 先制すれば直ぐ逆転され、追いつけばすぐ離される展開、ベンちは秀を2回で見限り、3回から陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)をマウンドに送った。

 陽、3回こそ三者凡退と上々の滑り出しだったのだが・・・4,5回に崩れ7点を失う。不運なヒットやエラーもあったが、四球で走者をためてヒットで還されるという最悪のパターン。(写真)

 何しろ8安打で10点取られているのだから・・・・・


 3回以降大嶺が立ち直った。というよりホークス打線が情けなかった。3回から8回まで3安打散発、大量点のビハインドにすっかり意気消沈、そんなに良くなかった大嶺を完投させてしまった。

 
 9回2死後、まるで高校野球の決勝戦のように小斉、明石、本多、川崎が安打を連ね、3点獲得したが時すでに遅く、吉川大きなライトフライでゲームセット。

 10対5で初戦を落とす。ああ・・情けない

 閉店間際のバーゲンセールみたいな9回の攻撃は「明日につながる」という月並みな字句で慰みとしよう。

 6・7回を投げた甲藤はパーフェクトの6人切り、「アッパレ」力強い投球をアピールしたが、果たして先発や接戦の際のリリーフで同じ様に投げられるだろうか?

 投手陣のコマ不足は、首位を狙うホークスにとって深刻な問題となってきた。

 明日は神内 靖VS小林宏之。明日は絶対負けられない、毎試合同じことを言い続けているが、明日若し負けるようなことがあると、そのままずるずると落ち込むこと必定。

  負けるなホークス! 頑張れホークス!


PS 今日の日ハム/オリックス戦は凄絶な戦い、ハム9回に3点差を逆転して2点をリード、オリ追いついて延長戦へ・・10回ハムが2点を挙げ勝ったかと思わせたがオリ3点でサヨナラ~。2度の勝機を逸した日ハムは6連敗、おかげでゲーム差は変わらなかったけれどね・・
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今季初、カード3連勝!(パ)

2009-08-23 19:16:37 | ソフトバンクホークス
 杉内完投勝利、12勝目。(写真)
 パ・チーム相手カード、今季初の3連勝
 通算4連勝でハムの背中が見えてきた。

 初回いきなり田中に2塁打、1死1・3塁で打者高橋の打球は当たり損ね大きなバウンドのサードゴロ、捕った森本は迷うことなくゲッツーを選択、2塁アウト、ボールは1塁に転送された。間一髪セーフ(画像ではアウトのようにも見えたが・・)ゲッツー崩れで1点を失う。完全に打ち取った当たりだったが、打球が弱すぎたのがアンラッキーだった。

 しかし、失ったのはこの1点のみ、9回に高橋に2塁打を打たれるまでノーヒットの快投、奪三振15は自己最高。

 「自分で連勝を止める気は全くなかった・・・  何点取られても勝てばいいんだ・・という気持ちで楽に投げた」(杉内)

 打のヒーローは昨日に続いて長谷川、
 1点ビハインドのまま6回へ・・武田勝を全く打て無かったわけではない、4回までは毎回ヒット、ランナーが出ると力んでしまって、緩い変化球に翻弄される。早く追い付かないと・・・と焦りも見えてきた。

 6回、打てないならば当たってでも・・というわけではないが、先頭川崎が死球で出塁、すぐ2盗に成功して無死2塁のチャンス、期待のオーティズは力んでしまって三振、それなら俺が・・・キャプテン小久保が振りぬいた一打はレフト前へクリンヒット、川崎生還 同点~~レフトがもたつく間に小久保も2塁へ。

 一挙に勝ち越したいところ、多村はセンターフライで2死となる。

 田上へのボールカウント0-2となったところでファイターズベンチは敬遠を指示、田上を歩かせて長谷川と勝負?CS解説の柳田氏も、う~ん?と首を捻った敬遠策、田上の長打を警戒したのかも知れない、とコメント。

 2死1・2塁、長谷川渾身の一振りはライナーで左中間を割る。
最も長谷川らしいヒットで2塁ランナー小久保に続いて1塁ランナー田上も長躯生還、2点の勝ち越し
 「田上さんが敬遠されたが、打ってやろうという(昂った)気持ちを抑えて冷静に打った」(長谷川) 

 今日の試合は事実上これで決まった。

 初戦に大隣を持ってきたベンチの作戦がずばりと当たって対ファイターズ3連勝。 ・・とは言え一つ間違えば3連敗もあり得た戦いぶりだった。先取点は取られえる、取った先取点は逆転される・・1、2戦はセットアッパー、クローザーの活躍、3戦はエースの完投と、投手力に負うところが大きい。それもインフル禍によるハムの戦力ダウンが影響していたことは明らかだ。
 逆にアクシデントにも関わらず互角のゲームをするファイターズの力は流石首位を行くチーム、戦力が整ったところでぶつかる札幌遠征ではタフなゲームになるのは必定、ホークスも兜の緒を締めて臨む必要がありそうだ。

 明後日からは千葉でロッテ3連戦、首位決戦を前に躓くわけにはいかない。勝ち越しが最低のノルマ。

 頑張ろう 栄光を目指して!  頑張ろう ホークス!!
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連夜の逆転劇

2009-08-22 23:18:46 | ソフトバンクホークス
 先発ホールトンが丁寧な投球で5回まで1ヒット1四球で無失点。

 苦手の一人藤井も好調の立ち上がり、だが、いつも抑えられている訳にはいかない。3回は本多、5回は森本のタイムリーで1点づつ積み重ねてじわじわと勝ちゲームを作っていく。いずれも長谷川の出塁がきっかけ。

 5回を終わって2-0、勝ちムードが盛り上がったところで思わぬ落とし穴、6回やや疲れが出たのかホールトンのボールが浮きだした。1死後、村田がヒットで出塁、稲葉に対する2球目、長いサイン交換の挙句、サイン違いで田上がパスボール、ランナーは2塁へ進む。このプレーが投球のリズムを崩した。

 稲葉は左中間に大きなフライ、ランナー村田は三進、二死となってやれやれと思ったのも束の間、高橋、坪井、二岡に連続安打、一挙3点で逆転される。

 藤井は2失点しているものの調子は悪くない。ファイターズ得意の連打も出て一挙に流れは変わる雰囲気、嫌な予感がする。

 ここで意外な投手交代、藤井に代わり江尻が登板した。
 6回2死、四球のランナー一人を置いて田上がレフトオーバーの2塁打、2・3塁となって長谷川が打席へ・・・長谷川高いバウンドでセンターに抜けるヒット、2者が相次いで生還して再逆転、今日はさながら「長谷川デー」。(写真)

 ホールトンは7回まで投げて、あとは短縮方程式SMに託す。

 8回摂津、先頭稲葉に遊内野安打を打たれたものの後3人はピシャリ。
 9回馬原、定番の4人〆。26セーブ。 話題の中田にヒットされたがこれは頂けない。1点差、ホームランを警戒したのだろうが、3ボールナッシングにし、次のストライクをセンター前に合わされた。1軍昇格以来6打数5三振中、新人は徹底的に叩いておかねばならない。変な自信を持たれちゃ困る。

 今日は少ないヒットで効率的に得点したが、2,3,4番に音無し、特に川崎のバッティングが完全に崩れている。4タコで3三振、本人が一番悩んでいるのだろうが、早く川崎らしさを取り戻してほしい。
俺は待ってるぜ~

 ホールトンに待望の勝ち星9勝目、二桁勝利も視野に入れる。

 あすはエース登場、杉内俊哉がカード3連勝へ向かって力投する。ハムは武田 勝、難敵だが、ダルと同じく叩いておかねばならぬ相手。

 今季初めてのカード3連勝を目指して・・・頑張る ホークス!!
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オーティズ様、様・・・・

2009-08-21 23:16:44 | ソフトバンクホークス
 一昨年から9連敗中、超天敵のダルビッシュ有を一人で粉砕したホセ・オーティズ。復帰して暫くはバットがボールに当たらなかったが、ここにきてエンジンがかかってきた。
 5月にもオーティズの参加で上昇気流に乗った。終盤追い込みにかかってオーティズの復調は心強い。

ローテーションをいじってまで対日ハム初戦に先発する大隣、期待に反してパッとしない立ち上がり、微妙なコントロールがままならず、陽、稲葉、二岡のヒットで早々に2点を失った。相手は球界のエース、今季は3連敗中のダルビッシュとあっては1点を取るのがやっとなのに2点のビハインドとは・・・この段階で正直負けたような気持ちだった。

 こんな重苦しい雰囲気を吹っ飛ばしてくれたのがオーティズのホームラン。

 2回、1死後、レフト席へ復帰後初のホームラン(15号ソロ)、この1打がダル打倒への導線となる。

 大隣は2回以後やや立ち直りランナーを出すものの要所は抑えて追加点を許さず耐えるピッチングで一応の目途6回まで投げ切る。

 必死に耐える大隣に主砲たちが応えた。6回ウラ、2死後小久保が渋~い右前安打、ここで2回にホームランを放ったオーティズが登場、ダル渾身の初球を狙い撃ち、この試合2本目のホームラン 逆転16号2ラン

 ここで一気にダル打倒の機運が高まる。

 昨日と同様、MSMの変則方程式の発動、
 7回水田、1死後村田に右中間を突破され3塁打、稲葉、高橋と続く打線で同点も覚悟したが、稲葉が内野フライ、高橋もライトフライに仕留め責任は果たす。
 8回摂津、いつ見ても安定感抜群、涼しい顔して三者凡退。
 
 1点差で馬原はどうかな?そんな不安感を取り除く素晴らしい攻撃を見せたホークス、

 8回裏川崎が内野安打、いわゆる川崎ヒットという奴、実際にはダルの1塁カバーの遅れ。川崎2盗のあと、松中セカンド横を抜く。無死1・3塁のチャンス到来・・・(松中、脚の状態が随分悪そうで・・)代走に江川。

 小久保が猛打賞になるクリンヒットをレフト前へ・・・タイムリーで待望の追加点。
 声援を一杯に受けたオーティズ、今度は投手ゴロ、ダル、1-4-3のゲッツーを取りに行くが、小久保の猛スライディングが効いて1塁はセーフ(代走明石)。

 明石盗塁で2・3塁、今まで精彩がなかった多村が最後のとどめ、レフト前のタイムリーヒットで2点、この回計3点を挙げ、4点のリードで最終回を迎える。

 予定通り9回は馬原、点差が広がり不安はなくなったが・・・(セ-ブがつかなくなっちゃった)
 簡単に2死、あれっ、今日は劇場休演かと思いきや、明石クンが協力して幕を開けてしまった。
 2死満塁、打者高橋、急にやってきた緊迫場面、しかし、渾身のフォークでハーフスイング三振、1塁々審柿木園が大きなゼスチュアでアウトを宣告した。

 やったぁ~~ダルビッシュに10安打を浴びせ6点、ついにダル攻略に成功!!


 大隣、粘投が報われて6勝目、勝利はおめでたいが喜んでばかりいられない。
 日ハムは新型インフルエンザのため、主力選手の何人かは欠場を余儀なくされた。スレッシジ、小谷野、森本、糸井を欠いた打線は迫力は感じられない。
 大隣が今日のようなピッチングではメンバーが揃ったハム打線は抑えられなかっただろうと思う。

 罹病した選手達が早く治ってスタメンに帰ってくることを祈りたい。

 心配なのは松中の脚の状態、大分無理しているような様子、これ以上離脱なんて言葉は聞きたくないのだが・・・・



 ダル攻略の勢いで三連勝といきましょう。
 明日はD・ホールトンVS藤井秀悟
 勝機は充分   頑張ろう  ホークス!!
 
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