老ホーク雑感

ホークスを中心に、野球の他、スポーツ全般の話を、何の脈絡もなく、思いつくままに書いています。

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大場翔太にプロの洗礼

2008-03-30 22:29:10 | Weblog
カード勝ち越しをかけて若きエース大場翔太が登板。
 3回までは2四球無安打4三振と快調、相手のキニーも3回パーフェクトで投手戦の様相が見えてきた。
 ところが、4回突然嵐が見舞う。中島、ポカチカ、細川にホームラン、手痛いプロの洗礼を浴びた。中島、ポカチカ、には何れも初球、甘い変化球、細川は簡単に空振りで追い込んだのでちょっと油断したのかも知れない。細川はあのコースの直球には比較的強い。特にポカチカ、チャンスで打ち気に逸っている外人選手に、それも初球、打って下さい、と言わんばかりの絶好球、配球ミスかコントロールミスか分からないが、順調にきた大場にも良い経験になったことだろう。
 5点は取られたが、大崩れすることなく後続二者を三振に仕留めたのは立派。このあとも7回まで1安打に抑えてマウンドを譲った。
 ストレートの威力はあるが、変化球のコントロールに不安、打たれた時など投球の間が取れない等の課題はあるが、そんなことは経験を積みながら修正していけば良い。年間ローテーションの一角を担う投手であることは間違いない。

 それにしても打線に元気がない。4安打散発9三振、3番から7番まで快音なし、では勝てない。迫力のないクリンナップ、多村、柴原まで調子を狂わせてしまった。

 開幕3カードが終わって3連勝、2勝1敗、1勝2敗と下降線を辿っている。まだ始まったばかりでどうこう言う段階ではないが、チームに何か元気がないような気がする。

 明後日から4月、6連戦が続く序盤の正念場に入る。体制を立て直して栄光への道を走り続けよう。

  頑張れ ホークス!!
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しまらない試合

2008-03-29 23:41:48 | Weblog
 対埼玉西武二回戦、なんともしまらない試合だった。
 勝負の世界、勝つ日もあれば負ける日もある。負けたことでとやかく言うつもりはない。問題は戦い方である。今日のホークス、最低の試合をしてしまった。

 1回、川崎がラッキーなヒットで出塁、本多が送って松中の適時打で先制、という最近ではない速攻。今日はしっかりとした野球をやってくれそうな予感がした。

 先発スタンドリッジは立ち上がりに難がある。ところが外野陣が足を引っ張ってしまった。あの当たりで三塁打はないだろう。あっさり外野フライで同点にされ、挙句の果てにはブラゼルに左中間にホームランされ逆転を許す。

 それでも2回は松田の2塁打、レストビッチの中前打で同点、だが、野球になったのはここまで、その裏松田の粗雑な守備からスタンドリッジのリズムが狂い出し、又離される。その後はガタガタ、エラーあり、暴投あり、捕逸あり、首をかしげる盗塁死ありetc......

結局、好調とはいえない石井に100勝目を提供してしまう。

 昨日はナイター、今日はデーゲームで睡眠不足なのか?それとも満開の桜に惑わされたのか?いずれにしてもこんなゲームをしていては優勝だ、胴上げだということは覚束ない。

 明日は完封王子、大場翔太が西武打線に立ちはだかる。しっかりサポートしてカード勝ち越しを決めよう、そして6連戦が続く4月に備えて体制を立て直そう。

 頑張れ 大場翔太!  頑張れ ホークス!

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杉内、先ず1勝

2008-03-28 22:40:01 | Weblog
 開幕投手となりながら、勝てなかった杉内が8回まで投げて2失点、9回はニコースキーが抑えて3-2で又1点差の勝利。
 杉内1勝、ニコースキー1セーブ。

 長打は出ないが、レストビッチ、多村、川崎がタイムリーヒットで3点。地味な勝ち方だが、ここ当分はこの形で勝ちを拾っていくより仕方あるまい。

 気になるのは松中、最初の打席こそいい当たりの2直だったが・・・どうも覇気と言おうか、オーラが全然感じられない。。

 打率も.185まで下降した。先発メンバーでは最低である.今日も先発メンバーでは一人ノーヒットで蚊帳の外、オープン戦では好調だっただけにどこか体調を崩しているのかと心配している。

 井手正太郎が一軍の選手らしくなってきた。今年の楽しみの一つである。

 頑張れ 井手正太郎!  頑張れ ホークス!

 
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6連勝ならず

2008-03-26 23:09:15 | Weblog
 甲藤が打ち込まれ、前半はワンサイドで捨てゲームの様相、一時は5点のビハインド、半ばあきらめていたところ6回猛反撃が始まった。

珍しくレストビッチのタイムリ-2塁打で2点差、尚無死2・3塁のチャンスが続く。
同点若しくは一気に逆転、今夜もミラクルの気配で盛り上がったが、期待の田上が三振、それでも代打本間が高く跳ね上がる内野安打で1点差、打順はトップに戻るので期待は益々膨らんだ。ただこの場面のレストビッチの走塁には疑問が残る。打球からすると当然3塁に進んで居るべきではなかったか?1死1・2塁と1・3塁では攻め方も違うし、相手に与えるプレッシャーも全然違ってくる。結果的には川崎、本多が凡退し、追いつけなかったが、返す返すも惜しいチャンスだった。

 甲藤は近大で大隣の1年先輩、ここは一番良いところを見せて一軍ローテに残りたかったと思うが、ちょっと荷が重かったようだ。ロッテの12安打のうち、8本を西岡、今江(夫々4安打)が打っている。この二人が当たるとロッテは強い。

 結果は惜敗だが、元々ローテの谷間、開幕2カード5勝1敗は上々のスタート。
 明後日からは初のロードで埼玉西武との3連戦、表ローテに帰るのできっちりとゲームを作って勝ち越しを目指そう。

 ちょっと心配なのは松中、痛烈な当たりはあるが、ボールが上がらない。良い当たりも松中シフトに引っかかる。悪循環で調子を崩してしまうのではないか、何となく元気がないように見えるのだが・・・

 頑張れ 松中!  頑張れ ホークス!
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完投勝利! 大隣憲司

2008-03-25 23:45:33 | Weblog
 開幕以来話題が尽きない我がホークス。2年目大隣憲司が堂々の完投勝利、内容が又素晴らしい。

 3安打、12三振、1四球、特筆すべき点はストレートで空振り三振のシーンが目についたこと、圧巻は7回、クリンナップを三者空振り三振に仕留めたとき、風格さえ感じられる堂々たるものだった。

 1点のビハインドで迎えた4回の攻撃、相手エラーもあって1死満塁絶好のチャンスにレストビッチがあえなく三振、アウトローの変化球を見極められない限り、日本の右ピッチャーには通用しないと思う。早く慣れることが肝要だ。

 7回、やっと清水を捉まえた。1死からレストビッチが四球で出塁、長打を警戒したあまり、かと思うが、2死を覚悟していた当方にとっては有難い話、早速、昨夜の殊勲者田上が中前にクリンヒット、代走に出ていた本間は三塁に達した。

 前打席2塁打の井手正太郎は積極的に初球を痛打し、遂に同点。
 川崎の2ゴロは併殺かと思ったが、オーティズがハンブルして併殺は免れた。相手のミスで1,3塁、このツキを見逃さず。本多が勝ち越し打。

 これで開幕5連勝、奇跡的な初戦の逆転から徐々に勝利の奔流になってきた。明日の先発は甲藤、この流れに乗って明日も頂きと行こう。

 頑張れ 甲藤!  頑張れ ホークス!
 
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エキサイティング!!

2008-03-24 23:15:52 | Weblog
 田上がやった! 2回先制打、10回同点打、12回サヨナラ打。

 9回、10回とサヨナラムードを漂わせながらあと1歩届かず、遂に最終回までもつれ込んだ。12回継投の最後を引き受けた久米、先頭オーティズに打たれバントで送られて1死2塁のピンチを背負ったが、後続をきっちり討ち取り、あとを攻撃陣に託す。
 久米は開幕初戦、逆転サヨナラで勝利投手となったラッキーボーイ、これは絶対いける、と予感した。

 今日猛打賞の柴原が四球を選んで出塁、松田が3度目のバントを決めてお膳立てが出来上がる。期待のレストビッチは右飛に討ち取られ2死、引分け目前となった。あとはひぐまちゃんにお願いするよりない。

 打った!ライトが懸命にバックしたが、白球は頭上を越えて芝生に弾む。

 開幕4戦目でサヨナラで3勝、新人投手の完封デビューを挟んで4連勝、何とドラマティックな序幕だろうか・・・・

 久米は早くも2勝、強運は確かだが、しっかり投げているからこそ女神も微笑む。

 先発、新垣は一体どうなっているんだろう。スコアの上では3回までパーフェクト、6三振を取ってはいるがコントロールは酷いもの、4,5回にはカウントを悪くした挙句好球を集中打され、勝利投手目前で降ろされてしまう始末、アップ不足のまま急遽リリーフした三瀬は大松に同点打され折角のリードが無くなってしまった。

 抜群の球威を持ちながら、こんな有様では信頼を失う。4本柱が2本欠け、杉内とともに投手陣の軸にならないといけない男、猛省、奮起を促したい。

 明日の登板は大隣、ルーキー大場に遅れを取る訳にはいかない。

 頑張れ 大隣!  頑張れ ホークス!
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最高のデビュー

2008-03-23 22:54:28 | Weblog
 ルーキー大場翔太が新人王への一歩を踏み出した。

 初登板で完投シャットアウト、先発投手で勝利投手一番手、これ以上のデビューはない。  おめでとう!大場翔太。

 連勝のあとの3番手をまかされて翔太の力投が続く、3回、7回にはヒットを集められピンチに立たされたが、後続を断って0を並べる。

 ところが仕掛けの遅い打線が朝井を打ちあぐみ、こちらも7回まで0行進。ルーキーが頑張っているので早く先制点を・・・と言う気持が入りすぎたのかもしれない。

 8回、そろそろイライラが頂点に達しようかと言うとき、遂にスイッチが入った。代打田上が安打で無死出塁、川崎は見事なバッティングでショートの頭上を越し左中間を割る2塁打、外野がもたついた一瞬の隙を突き、田上は激走、絶妙のスライディングで待望の先制点をあげる。田上の目を瞠るような好走塁、今年のモットー「0.1秒のスピードアップ」が早くも効果を挙げている。川崎も当然のことのように3塁々上、本多の三振で一死の後、バッターボックスに多村.今日2三振と朝井に抑えられていた鬱憤を晴らすような一振りはセンターオーバーの大ホームラン。この後松田のタイムリーも出て駄目を押し、この回計4点。

 チームは開幕3連勝、ルーキーは初登板で完封劇、ドームは沸きに沸いた。
お立ち台は完封の大場とホームランの多村、勝利への貢献点として川崎も立って貰いたかった。

 明日からロッテ三連戦、初戦は新垣vs小野、新垣が見違えるような好投をするような気がしてきた。

 頑張れ ホークス!!
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連続のサヨナラ劇

2008-03-22 21:50:26 | Weblog
 9回、1点のビハインドで先頭打者は多村、初戦と良く似たシチュエーションで又逆転サヨナラの場面が頭をよぎる。期待に背かず多村の痛打は左中間を割り、激走、又激走、三塁に頭から滑り込んだ。ムードは最高に盛り上がった。

 しかし、リリーフした変則左腕吉崎に松中があえなく三振、柴原の痛打はフアーストミットを弾いたがセカンドがカバーしてアウト、今日は駄目かと半ばあきらめかけた時ピッチャードミンゴがコールされた。一昨日の今日である、野村監督も良く起用するなあ、と思いながらがらもこれはひょっとすると、と思った。

 普通、無死三塁で打者は4、5番、先ず1点で同点は確実、逆転サヨナラも期待できる場面である。ここで4、5番が凡退して2死になるとムードは急に萎み、得点出来ないケースが多い。ところが、松田は一味違っていた。一塁線を痛烈に破る2塁打、同点で剣が峰のチームを救った。

 11回、代打本間の中前安打で連続のサヨナラ勝ち!最高のスタートとなった。

 サヨナラ打の本間が勿論殊勲選手だが、松田の働きも見事だった。又、7回以降楽天打線を無安打に抑えたリリーフ陣三瀬、ガトームソン、そして勝利投手ニコースキーの健投、本多の好守もムードを盛り上げた。

 だが、快勝の歓喜に水を差すつもりはないが連続逆転劇というのは見方を変えれば勝ち味が遅いということだ。14安打5得点16残塁はとても効率的な攻撃とは言えずこの点では昨年と変わっていない。今日の前半の2点はマーくんの暴投で貰ったもの。特に2回の送りバントの連続失敗は頂けない。

 故障者の多い中で良く頑張っていると思うし、勝利は正直嬉しいが、先発投手に勝ち星がつくような試合の流れを早く作り上げて貰いたい、と思っている。

 頑張れ!ホークス!
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ドラマティック!

2008-03-20 22:45:32 | Weblog
 9回表まで90%いや99%負けると思っていた。杉内が初戦の緊張もあったのか4回に連打で2点を失い0-3のビハインド、岩隈の好投の前に敗色濃厚だった。

 9回裏、相手はクローザー、ドミンゴ、多村当たり損ねの三ゴロがヒットになり無死出塁、風向きが変わってきた。復活した4番松中が痛烈な右越2塁打、(あと数センチで同点2ランとなるようなあたり)5番柴原は見逃しで2-0となったあと、三振をとりにきたチェンジアップを見事に捉えた。

 ボールは一直線にライト席に飛び込む。逆転サヨナラ3ラン!!
 一斉に歓喜の坩堝と化した。

 好投していながら不用意な投球で失点した杉内が敗投を免れ、ルーキー久米が公式戦初戦に勝投となった。久米はラッキーボーイ的存在になるかも知れない。

 楽天のクローザーを打ち砕いた意義は大きい。今後のゲームにも大きく影響するだろう。又、当たり損ねでも内野安打でもいい、今のレギュラーメンバーが皆1本ずつヒットを打ったのも良かった。特に開幕戦に滑り込み、代打で貴重なヒットを打った本多は特筆ものだ、今年の活躍は期待大である。

 ヒットの無かった本間、山崎、田上も明後日には1本打って仲間入りしよう。

 頑張れホークス!!
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栄光を目指して・・・

2008-03-19 23:32:17 | Weblog
 144試合、6ヶ月余に及ぶシーズンを迎える。毎年のことながら胸躍る戦いの前夜である。年甲斐もないと思いながら、又ホークスで一喜一憂することだろう。

 王監督自らラストイヤーと宣言して「今年こそ」と意気込み、選手諸君も「絶対に優勝、そして王監督の胴上げを」と心に誓っている。4年間プレーオフで涙を飲んだ悔しさを忘れる筈が無い。

 今年はホークス70周年、九州20周年の節目の年。いやがおうでも優勝-日本一で記念すべき年を飾りたい。(と、皆思っている)

 しかし、そんなことがプレッシャーになっては困る。自信を持って伸び伸びと、ホークスらしい野球を見せて貰いたい。

 オープン戦では、杉内、松中、柴原、松田、レストビッチetc..が調子を上げてきた反面、新垣、大場が大乱調ぶりで不安を覗かせた。だが、二人とも球威は充分、本番ではきっちり修正して快投するに違いない。

 川崎も相変わらず元気印、多村も全試合出場を期して頑張っている。大隣も昨年の雪辱をしてくれそうな感じ。

 昨年はぶっちぎりの本命と目されながら故障者の続出、重荷を一身に背負った4番打者の不調で3位に止まった。

 今年は昨年にも増して故障、けが人が多い。斉藤和巳、和田、小久保、馬原、大村、本多が開幕メンバーから外れることになりそうである。まさに「満身創痍」当然下馬評は芳しくない。

 しかし果たしてどうだろうか? 大本命の予想が見事に外れた昨年と違い、評判はもう一つの今年の方が結果良しとなる可能性があると思うのだが・・・老フアンの手前勝手な予想と笑われるかも知れないが、今年はどうもそんな気がする。

 幸い斉藤和巳を除き、4.5月には全員戦列に復帰できそうだ。交流戦の頃にはベストメンバーで勝ち星を積重ねて行き、最後にはアメリカから和巳も呼んで王監督を胴上げ・・・という場面をイメージしている開戦前夜の一刻である。
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