1勝1敗の後、勝ち越しをかけてどうしても負けられない試合、安定感抜群のホールトンの先発だったが・・・・・12日振りで登板間隔が開き過ぎたのか、調子が出ないうちに中島に被弾、初回に2失点を背負った。
だが、最近のホークス、序盤の失点は気にしない。相手先発のワズディンは慎重に投げてはいるが球威はなく、チェンジアップを多投して何とかしのいでいる状態、捉まえるのは時間の問題と思われた。
意外に手間取り、4回漸く松中の四球からチャンスを掴む。最近松中の四球から得点に繋がるケースが多い。今日も小久保がヒットでつなぎ、多村のタイムリーで先ず1点、1死後松田も続いて同点となる。一気に逆転!・・・を期待したがここは同点どまり。
さて、これから・・と盛り上がった矢先にホールトンがまた被弾、しかも二死から石井のふぁ~とライト前に落ちたヒットのあとGG佐藤にライト席へ運ばれる。
又、2点のビハインドとなったが、空中戦なら負けませんとオーティズがレフトポール際に11号、1点差で7回を迎える。
6回にワズディンをリリーフした星野が続投、回跨ぎだが川崎、松中の左打者を視野に入れていたのだろう、川崎は打ち取られたが当たっているオーティズがヒット、松中が打席に入る。2-2後、星野の失投を見逃さなかった。逆転2ラン~~!!
逆転すればあとは「勝利の方程式」すんなりといく筈が今日はちょっと綻びた。
摂津は4球で3人をかたずける省エネ投球、全く頼もしい限り。
ファルケンボーグは片岡、栗山に連打され1失点(パリーグでは初失点)、同点となってしまう。片岡はワンバンドしそうな低い球、栗山は外角高めのボールくさい球を巧くミートされたもの、無死2塁でクリンナップを迎えるという絶体絶命のピンチ、しかし、ここからが真骨頂、中島二ゴロで走者三進、中村敬遠気味の四球で一死1・3塁の場面・・
石井、GG佐藤を連続空振り三振!勝ち越しを許さなかったのは流石。
同点で迎えた最終回、先頭の本多が左の三井から中前ヒット、川崎が送って(危うくゲッツーになりかけたバント)又、またオーティズ登場、期待通りレフトオーバーの2塁打で勝ち越し、松中は倒れたが小久保が代わった大沼からレフト前へ・・・駄目押し!!
2点のリードで予定通り馬原がマウンドへ・・・珍しく余裕の3人〆(幸い打線が下位だった)で13セーブ目。
同点にされたファルケンボーグに勝ちがついて4勝目、そういえばドラゴンズに勝って交流戦優勝を決めた試合、同じようなケースで馬原が勝利投手となった。
奇しくもこの時、勝利投手が消えたのがファルケンボーグ。
ゴメンネ、ファルケンボーグ、年末の報酬査定では考えてもらうからね・・・
再開カードは(秋山監督の予定通り)2勝1敗で勝ち越し、いい形で走り出した。
頑張ろうぜ ホークス!!
だが、最近のホークス、序盤の失点は気にしない。相手先発のワズディンは慎重に投げてはいるが球威はなく、チェンジアップを多投して何とかしのいでいる状態、捉まえるのは時間の問題と思われた。
意外に手間取り、4回漸く松中の四球からチャンスを掴む。最近松中の四球から得点に繋がるケースが多い。今日も小久保がヒットでつなぎ、多村のタイムリーで先ず1点、1死後松田も続いて同点となる。一気に逆転!・・・を期待したがここは同点どまり。
さて、これから・・と盛り上がった矢先にホールトンがまた被弾、しかも二死から石井のふぁ~とライト前に落ちたヒットのあとGG佐藤にライト席へ運ばれる。
又、2点のビハインドとなったが、空中戦なら負けませんとオーティズがレフトポール際に11号、1点差で7回を迎える。
6回にワズディンをリリーフした星野が続投、回跨ぎだが川崎、松中の左打者を視野に入れていたのだろう、川崎は打ち取られたが当たっているオーティズがヒット、松中が打席に入る。2-2後、星野の失投を見逃さなかった。逆転2ラン~~!!
逆転すればあとは「勝利の方程式」すんなりといく筈が今日はちょっと綻びた。
摂津は4球で3人をかたずける省エネ投球、全く頼もしい限り。
ファルケンボーグは片岡、栗山に連打され1失点(パリーグでは初失点)、同点となってしまう。片岡はワンバンドしそうな低い球、栗山は外角高めのボールくさい球を巧くミートされたもの、無死2塁でクリンナップを迎えるという絶体絶命のピンチ、しかし、ここからが真骨頂、中島二ゴロで走者三進、中村敬遠気味の四球で一死1・3塁の場面・・
石井、GG佐藤を連続空振り三振!勝ち越しを許さなかったのは流石。
同点で迎えた最終回、先頭の本多が左の三井から中前ヒット、川崎が送って(危うくゲッツーになりかけたバント)又、またオーティズ登場、期待通りレフトオーバーの2塁打で勝ち越し、松中は倒れたが小久保が代わった大沼からレフト前へ・・・駄目押し!!
2点のリードで予定通り馬原がマウンドへ・・・珍しく余裕の3人〆(幸い打線が下位だった)で13セーブ目。
同点にされたファルケンボーグに勝ちがついて4勝目、そういえばドラゴンズに勝って交流戦優勝を決めた試合、同じようなケースで馬原が勝利投手となった。
奇しくもこの時、勝利投手が消えたのがファルケンボーグ。
ゴメンネ、ファルケンボーグ、年末の報酬査定では考えてもらうからね・・・
再開カードは(秋山監督の予定通り)2勝1敗で勝ち越し、いい形で走り出した。
頑張ろうぜ ホークス!!