東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

岐阜へ行って来た・前編

2020年01月24日 09時55分48秒 | ひとり旅の話

今年最初のひとり旅始めは岐阜に出掛けた。

西日本に未踏破の県がほぼ無くなったこともあるが、岐阜にレトロ映画館の存在を知り、さらに岐阜を調べていると「柳ケ瀬」なる地名が出て来た。漢字さえ違うものの、梁瀬に似た音(おん)に勝手に親近感を覚えながら、迷わず決定。ただ最寄りのセントレア空港に羽田からは早い便と遅い便のふた便しかなく、結果的に当社連休前日の一番寒いと言われている大寒の日に羽田空港へと向かい、最終日は朝7時50分の便で戻ることにしたので、早朝5時に岐阜駅を出発することになり、結果的にほぼ1泊である。

初のセントレア空港に20時過ぎに到着し、空港から名鉄空港線ミュースカイ(全席指定)に乗り、金山駅からJR線で特別快速に乗り換え、21時半に岐阜駅到着。チェックインしてラーメンとビールを流し込む(中略)。

翌朝はホテルの朝食を選ばず、事前に決めていたこだわりのホットケーキがある喫茶店でモーニング。岐阜は名古屋同様モーニングは充実していると聞いていたが、「モーニングは?」の言葉につい反射的に「お願いします」と答えてしまい、しばらくするとテーブルにはホットケーキとモーニングが私にとっては少しボリューミーな朝メニューで埋め尽くされた。

満腹状態で街散策を始める。柳ケ瀬商店街を抜け、1977年(昭和52年)に開館したレトロ映画館の場所を確認。そのまま長良橋通りを北上し、大河ドラマ「麒麟がくる」ゆかりの岐阜城を目指す。金華山ロープウェイに乗り込み、岐阜城を見学。下山してから難攻不落の城であることを小さく見える城をまじまじと見上げる(下画像下段右)。岐阜公園でレンタサイクルを借り、長良橋を渡り、広大な長良川に係留されている鵜匠の舟(下画像下段左)を見学。今回はシーズンオフだったが、いつか鵜飼を実際に見てみたいものである。

そのまま長良橋麓の老舗旅館の立ち寄り湯へ行く予定だったが時間が少し早く(14時から)、再び商店街まで戻り、レトロ映画館で予定よりも一本早い13時30分の上映回を鑑賞することにする。入場料500円を支払い1969年公開・渥美清主演の「でっかいでっかい野郎」を鑑賞(詳細は後日)。

鑑賞後に再び立ち寄り湯へと戻った。(つづく)

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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