三月にプチ同窓会を行ったが、その時に欠席した同級生がリベンジしたいと自ら幹事を買って出て今度はプチクラス会を開催した。
出席メンバーは前回の半分程度だったおかげでみんなと会話を楽しむことが出来た。話題は学生時代の思い出話から定番の「老い」そして「今後」と多岐に渡った。お酒も進む中、何気なく「今回のメンバーの訃報は高い確率で『人づて』で知るんだろうな」と話した。家族ぐるみの付き合いがない限り恐らくそうだろう。だから実際には私も知らない同級生の訃報はかなりあるのかも知れない。だからそれが悲しいとか寂しいとかは思わないし、そんなもんだろうなと思う。
以前ブログの更新状況で私の生存確認をした友人がいたが、今ではインスタの更新でも確認出来る環境であるので、家族に予め草稿しておいた内容をアップして貰うことも可能ではある。ただコロナ禍で家族葬が多く執り行われるようになりつつある現在、そこまでして知らせる必要があるのだろうかとも考えている。
【明日7/2(火)~7/3(水)は当社連休となります】