東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ヘルドッグス」

2024年03月20日 09時00分00秒 | 映画の話

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

映画「ヘルドッグス(2022年公開)」を観た。

【解説】岡田准一が「関ヶ原」「燃えよ剣」に続き原田眞人監督と3度目のタッグを組んだクライムアクション。深町秋生の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を映画化した。愛する人が殺される事件を止められなかったことから闇に落ち、復讐のみに生きてきた元警官・兼高昭吾。その獰猛さから警察組織に目をつけられた兼高は、関東最大のヤクザ「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高の任務は、組織の若きトップ・十朱が持つ秘密ファイルを奪取すること。警察はデータ分析により、兼高との相性が98%という東鞘会のサイコパスなヤクザ・室岡秀喜に白羽の矢を立て、兼高と室岡が組織内でバディとなるよう仕向ける。かくしてコンビを組むことになった2人は、猛スピードで組織を上り詰めていく。兼高役を岡田、室岡役を坂口健太郎が演じるほか、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIらが顔をそろえる。

建物や合唱シーンなどお洒落なヤクザに、はんにゃの金田哲、熊役の吉原光夫が良く、坂口健太郎、松岡茉優はこれまでのイメージとは違う新境地が観れる。岡田君はすっかりアクション俳優の地位を確立しているが、今回のそもそもの動機の薄さが少しだけモヤモヤしてしまった。

「何でもあり」の潜入捜査官は同じ設定の映画「ディパーティッド」よりも緊張感は薄いので安心して観ることが出来る。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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