お酒好きの後輩女性たちの話。
後輩その1・・・ボディボードの日は朝3時台に起床して運転するので、飲酒運転にならないように基本的に前夜は飲み会を入れないのだが、急遽飲み会になってしまった。当日は早めに飲酒を切り上げるようにして、終盤はノンアルコールを飲むつもりだった。その話を数日前にボディボードを教わっている後輩にすると、「それじゃ楽しめないですよね。日程変えましょうか?」との提案があった。そもそもそれほど飲まないし、お酒命ではないので、全然問題ないと返信した。
後輩その2・・・お誘いがあった飲み会の当日朝にLINEが届いた。都合が悪くなったのかな?と確認すると「今夜急遽葬儀の出席で新幹線に乗ることになり」の後に「2時間程度しか飲めない」との文字と共に謝罪の絵文字が添えられていた。それでも飲むのね?と感心しつつ、最近2時間も飲めば眠くなるので私としては全然構わなかった。新幹線の乗車時間を何度も確認して結局最終便ギリギリまで飲んでたね。
それほど飲まない私にとって彼女たちの配慮がとても面白く、その話をお酒好きの妻にすると「いや~その気遣いはよく分かるわ~」とやたら同調していた。そういうものなのね。ちなみにすっかり小食になった私たち夫婦であるが、妻と宴会の話になり「もう宴会コースは必要ないね」には妻も同調していたが、「でも飲み放題は必須」だと答えた・・・。