アパートに住まれているご年配の入居者さんが来社され、ポストに投函されていた水道料金の請求書を開封したところ「お隣の」部屋の請求書だったとのこと。
以前ならば事情をお隣に説明し、そのまま手渡ししていたところだが、個人情報にやたら過敏になっている現在では取り扱いは慎重にした方が無難だろうと水道局へ連絡し、事情を説明する。封筒だけでも送って貰えないか?と思いつつ、先方も「聞いてしまった以上」慎重な対応をせざるを得ない。結果的に開封した封筒を閉じた上で、表面に「誤配 水道局返送」と赤字で明記してポストに投函し、改めて水道局から郵送してもらうことになった。
現在の状況を踏まえると無難な方法であるとは思うのだが・・・
【明日8/1(水)は当社定休日となります】