サムライブルーのロシアワールドカップが終わった。
不遇な扱いが続いた本田圭佑の活躍に勇気を貰い、2点リードしたベルギー戦を含め(第三戦を除き)最後まで攻撃スタイルを貫いた西野監督は実に素晴らしかった。ただ相変わらず勝っても負けても文句や批判ばかりで、一億総コメンテーターの状況にはうんざりである。
本大会で8年ぶり3回目の決勝トーナメント進出で初めて得点を決めることが出来た。1998年のフランス大会初出場から20年が経過し、出場を悲願としていた時代を経て、出場は当然の状態となった現在。本大会でのほとんどのメンバーが海外組なんて20年前には予想もしていなかった。これからは決勝トーナメント進出が当たり前になるようになって貰いたいものである。
さてさて4年後のカタールワールドカップは56歳になっている。
56歳か~ふ~ん・・・
果たして次のワールドカップは私自身どんな環境での観戦になっているのだろうか?
4年なんてきっとあっという間である。