タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

孫と遊ぶ幸せ

2022年08月12日 | 徒然なるままに

3年ぶりの行動制限のないお盆休みです。わが家にも埼玉の長男一家が帰省しており、4歳の孫娘の成長ぶりに目を細めながら日々を過ごしています。

海に行って(日本海は初めての経験です)波打ち際で走り回ったり、

夜には初めての花火をしたり、

今日は越後丘陵公園の「水遊び広場」で大はしゃぎでした。ジジとババは、孫の成長を目の当たりにできる幸せに浸っております。

そうそう。越後丘陵公園に、ひまわり畑もありました。この季節に、たくさん咲くひまわり畑をいろいろなところで見ることができるようになりましたね。

このひまわり畑を裏側から見るのも、また趣があります。

丘陵公園の丘側を、ひまわりがみんなで見つめているみたいでなかなかいい感じでした。

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刈羽村「一休庵」の蕎麦!美味し!

2022年08月11日 | 食いしん坊バンザイ

柏崎方面で仕事があったので、久しぶりに刈羽村に「一休庵」で昼食をとることにしました。一休庵は、蕎麦通仲間では知る人ぞ知る蕎麦の名店。ボクは昨年以来2回目の来店でした。当ブログで紹介するのは初めてですよね。

国道116線を柏崎から新潟方面に走り、東電の原子力発電所の案内表示があるあたりで左に曲がって、少し柏崎方面に戻ったところに「一休庵」はあります。

はい。外観はこんな感じ。どこにでもありうそうな、お蕎麦屋さんです。ですが、出てくる蕎麦は絶品です。今回ボクが注文したのは、定番の「天せいろ」です。

アップでもご覧ください。

細打ちでシャキッとした歯ごたえ。香りもよく、辛めの汁をちょこっとつけてすすると最高の美味さです。「いやぁ~蕎麦は美味いなぁ…」って実感する美味さ。ボク、こちらのお店の蕎麦も大好きです。

天ぷらはこちら。海老と舞茸と夏野菜。どれも美味しかったです。ナスなんかフワフワでした。注目していただきたいのは右手前の「ひげにんにく」です。お店こだわりの食材なんでしょうね。こんな解説がメニューと一緒に置いてありました。

もちろん。これも美味しくいただきました。食べてから気がつきましたよ。「これから人と会って話をするんだった!」ってね。まぁコロナ禍でマスク着用が日常化していますので、ニンニクの臭いはバレなかったかな?(笑)

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うまくいくか?「流しそうめん」!

2022年08月10日 | 竹と生きる

お盆に孫たちが来るので「何か楽しいことはできないかな?」と思っていろいろ考えているのですが、わが家にたくさんある「竹」を使って「流しそうめん」をしよう!っていう作戦を遂行することにしました。ボク自身も初めての経験なので、うまくいくかどうか不安なんですけどね。

まぁ、裏の竹林に手頃な竹はたくさんありますから、まずは1本チェーンソーで伐採し枝を落としました。

こいつを2つに割ろうと思います。作業小屋に祖父が使っていた古い鉈があったので、それと金槌を使って端から順に割っていくことにしました。

結構力が要りますね。気がつけば汗だくです。

はい。2つに割れました。今度は節を抜いていきます。まずは金槌で力任せに叩き砕いていきます。

そして今度は、小刀で節を削っていきます。

結構、大変だな。こりゃ。

はい。なんとか「流しそうめん」の通路が2本できました。さぁ、続きは明日の作業です。どうなる?!八百政家の「流しそうめん」?!

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出雲崎ストリートJAZZ

2022年08月09日 | 徒然なるままに

お盆に帰省する埼玉の孫(4歳)と、遊びに来て一緒に過ごす長岡の孫(3歳)。この2人の孫をどう楽しませるのか?というのが、ボクら老夫婦のここ数日の大きな課題です。晴れたらどうする?雨が降ったらどうする?お昼寝の時間があるから時間的な制約もあるし、この猛暑の中で屋外で長時間過ごすことは避けたいけど、せっかくだから海にも行きたいなぁ…。いろいろ考えるわけですよ。

一昨日(7日)の午後(午前中は林道の草刈りをしてました)、孫たちを連れて行く候補地の下見ってことで、女房と出雲崎町にドライブに出かけました。出雲崎町はわが家から車で30分足らず。海もあり、プールもあり、子どもが遊べる施設(多世代交流館)もあり、しかもあまり混んでいないってことで、穴場だと思ったんですよ。

いろいろ見て回って最終目的地である「天領の里」に行ったら、なんとJAZZのライブをやっておりました。「IZUMOZAKI STREET JAZZ」です。入場無料ってことで、しばしJAZZのサウンドを楽しみました。

まぁ、観客席にもテントが設置されているとはいえ、ホント暑かったです。せめて夕暮れ時の風が吹いて少しでも涼しくなってからの時間帯ならよかったんでしょうけど、灼熱の太陽の下ではボク達の中で「冷房の効いた車の中に戻る」ことが「JAZZのサウンドを楽しむこと」に勝っちゃいました。それでも約1時間弱、生のJAZZ演奏を楽しませてもらいましたけどね。

「天領の里」界隈は、恋人岬の桟橋もあるし、海水浴もできます。食堂や土産物屋や物産館もあるので、孫たちも喜ぶのではないかと思っています。

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林道の草刈り

2022年08月08日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

毎年8月上旬の日曜日に、ボクの住む町内では「林道の草刈り作業」が行われます。ボクがこの町内に住むようになって60数年になりますが(生まれた時からずっと住んでいます)、実はこの「林道の草刈り作業」のことを知ったのは最近のことでした。

数年前に「八百政さんも仕事を定年退職されたそうだし町内の仕事を手伝ってもらえませんか?」と声をかけていただき、「今まで地域のことは最小限のことしか協力してこなかったから、まぁ残りの人生の時間の一部を地域に貢献してもいいかな?」って気持ちで、町内委員の仕事をお手伝いすることにしたのです。

昨日(7日)の午前に行われた「林道の草刈り作業」は、町内三役と町内委員、それに声をかけられた町内の屈強な人材(笑)を含めた総勢15名ほどが参加して行われました。参加者は全員が「4サイクルエンジンの草刈り機」を持参し、町内の「山地(やまち)」に軽トラに乗って出かけ、林道の草刈りを行います。

今、日常的に「山での作業」を行っている町民はほとんどいません(今日の話では1~2名とか?)。わが家も山の数カ所の土地の所有者ですが、正直なところ「先祖から受け継いでいる」だけで、山の管理は放ったらかしの状態です。一応、森林組合に組合費は支払っていますけどね。おそらく土地の所有者のほとんどは、ボクと同レベルかボク以下だと思われます。この草刈り作業を行わなければ、里山がさらに荒れていくのは明白です。

この作業をいつまで続けていくのか?続ける必要はあるのか?止めたらどうなるのか?子や孫たちにも引き継いでいくべきなのか?そもそも後継者はいるのか?所有者不明の山林や相続が不明確な山林をどのように扱っていくのか?いろいろ考えなければならない問題は山積しています。もちろんこれは山林だけでなく、空き家問題を含め過疎地域における全国共通の重大な問題です。

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