新潟県民は枝豆好きで、わが家もその例外ではないことを何度かブログの記事にも掲載してきました。ここ1か月あまりのわが家の夕食時の食卓には、ほぼ毎日ゆでられた枝豆が登場します。7月当初は1日おきくらいだったのですがね。今はもう、枝豆のない夕食(=ビールのない夕食)は考えられないほどです。
わが家はここ数年、家庭菜園で毎年「湯あがり娘」という品種を育てています。今年も種を一袋買って、畑に直播きしました。その話題はブログにも掲載していましたね。そうそう、これこれ。
わが家の「湯あがり娘」も、長岡まつり(8月2・3日)の頃に2回に分けて収穫し、美味しくいただきました。やっぱり枝豆は、採りたて、茹でたてが格別です。1週間くらいの期間で味わった自家製枝豆は、やっぱり美味しかったですよ。香りが違います。「湯あがり娘」という品種も、味といい香りといい、大好きな枝豆の品種です。
はい。これがわが家の「湯あがり娘」です。美味しかったです。色もきれいですね。
「湯あがり娘」は自家製だけでなく、スーパーでも何回か買って食べました。それが先週あたりまでです。で、今は「湯あがり娘」のシーズンが終わり、メインはこれです。
いよいよ「茶豆」のシーズンですね。茶豆と言えば新潟県内産では「黒埼茶豆」が有名ですが、「長岡茶豆」も美味しいですぞ。そして、もう1つ、「青祭り」という品種もスーパーに並んでいます。これもなかなか美味い枝豆です。わが家はここ数日、「長岡茶豆」と「青祭り」を楽しんでいます。
わが家(新潟県内の標準的家族の)の枝豆シーズンは、まだまだ続きます。いったいどれだけ食べるんだか?(笑)