タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ワクワクして種を買ってきた!

2022年04月04日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

雪が溶け、わが家の近所の人たちの中にも、畑仕事に精を出す人が増えてきました。まぁボクは平日は仕事をしているし、休日もサッカー観戦やら何やらけっこう遊んでいるので、まだ春の畑仕事にまで手が回っていませんが、これから1か月くらいの間が勝負だということは十分自覚をしています。

まぁ今のこの時期は、「今年は何を作ろうかな?」とか「畑のどこに何を植えようかな?」なんて考えるのが楽しいんですよね。もちろん、水やりや草取りが面倒くさくなって、畑の世話をせずに草ボウボウ…なんてこともあるわけですが(いや、むしろ毎年そんな状況だけど)、そこは趣味の世界ですからね。別に農作物を売って商売をしているわけじゃないので、うまく野菜を収穫できなくても、「あはは…今年は失敗しちゃった」と頭をかいて笑えばいいだけですから、気楽なものです。

で、今年もカタログ通信販売やホームセンターで、数種類の野菜の種を買ってきました(ひまわりが入っているのはご愛嬌)。ボクは自分の中のルールで、夏野菜は「苗を買って育てる野菜」と「種を買って育てる野菜」を明確に分けています。基準は簡単。種が大きい野菜は種から育て、種が小さい野菜は苗を買うというのがボクのルールです。

具体的に言うと、種から育てるのはゴーヤ、ズッキーニ、イトウリ(ソーメンカボチャ)、カボチャなどの瓜系の野菜と、スナップエンドウ、枝豆などの豆系の野菜です。これらの野菜は種が大きいので発芽率もよく、ポット苗も自分で作りやすいのです。

一方、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなどの夏の定番野菜は、迷わず苗を買います。トマトなどはいろいろな種類を作りたいですし、これらの夏野菜は、接ぎ木苗を利用して栽培したいというのも理由の一つです。野菜の病害虫は、接ぎ木によってある程度被害を回避できますからね。アマチュアには接ぎ木苗づくりはハードルが高いですので、無難に苗を購入するというわけです。

家庭菜園での野菜づくりのリポートも、このブログで時々紹介していきたいと思います。どうぞお付き合いください。

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