![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/764b0e745455e8bd5b0feb59e1fa191c.jpg)
我が家では、薪小屋が全部で3つあります。
ひとつは納屋の空きスペース、ひとつは友人に作ってもらったもの、
そしてもうひとつはダンナ自身がつくったもの。
冬の薪ストーブと、連日のお風呂をわかすためには、
どうしても必要な建築物であり、
といってそのたびに大工さんを呼ぶ経済基盤などないので、
大工仕事など一度もしたことがないダンナが
ここに来てから技術を身につけてくれました。
文字通り「必要にせまられて」
会得した技術です。
私には当然そんな知識はもちあわせていないので(持つ気力すらない)
その技術を会得してくれたダンナを、さかんに褒めたてるのだけど、
本人曰く
「やろうと思えば誰でもできるもの」
であり、
「適当でもある程度機能する」
もんなのだそうです。
(※もちろん「適当」のレベルは個人によって異なるし、
ダンナの「適当」のレベルは、私の「適当」のレベルと同レベルでは決してない。)
その言葉には「オレは建築物をつくったんだぞ!」
というような、
自負もなければ奢りもなく、
「腹が減ったから飯を食った」くらいの当然のことのような響きすらあり、
かっこいいと私は思うのですが、
あんまりそういうことを言いたてると、
ダンナが不機嫌になってしまうので、ほどほどにしています。
そして、今年また必要にかられて、薪小屋をもうひとつ作ることになりました。
ひとつひとつの薪小屋は、そんなに大きくはないので、
たくわえた薪もすぐになくなってしまうのです。
「冬の最後の3月から4月にかけての薪が、どうしても足りなくなるんだよね~」とは
ダンナの弁。
確かにその通りだが、その苦しみをちゃんと覚えて、対策をたててくれる
ダンナはエライと心から思う。
(私は暑い夏を越えるとすぐに忘れてしまう)
そんなわけで、育児の合間の時間を見つけ、
ダンナは薪小屋作りに精を出してくれています。
まずは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bb/cc95430e3582e36520b86c1130150f70.jpg)
薪小屋スペースを作るべく、
薪(の材料になる古材など)を積み上げている場所を移動させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/ee5f7bc0dc781f0802f6da5a13f11d7e.jpg)
息子も気分的にお手伝い。
これが中々時間がかかります。
(ちなみにこの古材の中から、使えそうな材は使ったりもします。
使えない古材はどんどんお風呂火に投入)
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/60/f1929f484aabaa1585fc8a4d27eaf428.jpg)
薪小屋の一番下に置くブロックを買いにホームセンターへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3c/879d093d966e7d03abaa5b7c420ef967.jpg)
重いものを持ったり運んだりが、最近ブームの3歳児。
そしてトタン(屋根材)の値段をチェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fa/d8c1260f6a8de6865f57bef9f2b7fc72.jpg)
建材はどう安くしても1万円近くかかるので、貧乏な我が家には痛い出費。
でも冬を寒く過ごすのは、もっと「痛い」。
田舎暮らしは決して楽ではないことを年々痛感しつつ、
今年もまた、寒い冬がやってきます。
私が、土木工学科出身なんてきっと誰も信じないよね。
穴のあいていない、建材として使えそうなトタンをお持ちの方、
お使いでない方、お譲りいただけましたら幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/1d241406e279f88c131ad963e0c35642.png)
ひとつは納屋の空きスペース、ひとつは友人に作ってもらったもの、
そしてもうひとつはダンナ自身がつくったもの。
冬の薪ストーブと、連日のお風呂をわかすためには、
どうしても必要な建築物であり、
といってそのたびに大工さんを呼ぶ経済基盤などないので、
大工仕事など一度もしたことがないダンナが
ここに来てから技術を身につけてくれました。
文字通り「必要にせまられて」
会得した技術です。
私には当然そんな知識はもちあわせていないので(持つ気力すらない)
その技術を会得してくれたダンナを、さかんに褒めたてるのだけど、
本人曰く
「やろうと思えば誰でもできるもの」
であり、
「適当でもある程度機能する」
もんなのだそうです。
(※もちろん「適当」のレベルは個人によって異なるし、
ダンナの「適当」のレベルは、私の「適当」のレベルと同レベルでは決してない。)
その言葉には「オレは建築物をつくったんだぞ!」
というような、
自負もなければ奢りもなく、
「腹が減ったから飯を食った」くらいの当然のことのような響きすらあり、
かっこいいと私は思うのですが、
あんまりそういうことを言いたてると、
ダンナが不機嫌になってしまうので、ほどほどにしています。
そして、今年また必要にかられて、薪小屋をもうひとつ作ることになりました。
ひとつひとつの薪小屋は、そんなに大きくはないので、
たくわえた薪もすぐになくなってしまうのです。
「冬の最後の3月から4月にかけての薪が、どうしても足りなくなるんだよね~」とは
ダンナの弁。
確かにその通りだが、その苦しみをちゃんと覚えて、対策をたててくれる
ダンナはエライと心から思う。
(私は暑い夏を越えるとすぐに忘れてしまう)
そんなわけで、育児の合間の時間を見つけ、
ダンナは薪小屋作りに精を出してくれています。
まずは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bb/cc95430e3582e36520b86c1130150f70.jpg)
薪小屋スペースを作るべく、
薪(の材料になる古材など)を積み上げている場所を移動させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/ee5f7bc0dc781f0802f6da5a13f11d7e.jpg)
息子も気分的にお手伝い。
これが中々時間がかかります。
(ちなみにこの古材の中から、使えそうな材は使ったりもします。
使えない古材はどんどんお風呂火に投入)
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/60/f1929f484aabaa1585fc8a4d27eaf428.jpg)
薪小屋の一番下に置くブロックを買いにホームセンターへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3c/879d093d966e7d03abaa5b7c420ef967.jpg)
重いものを持ったり運んだりが、最近ブームの3歳児。
そしてトタン(屋根材)の値段をチェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fa/d8c1260f6a8de6865f57bef9f2b7fc72.jpg)
建材はどう安くしても1万円近くかかるので、貧乏な我が家には痛い出費。
でも冬を寒く過ごすのは、もっと「痛い」。
田舎暮らしは決して楽ではないことを年々痛感しつつ、
今年もまた、寒い冬がやってきます。
私が、土木工学科出身なんてきっと誰も信じないよね。
穴のあいていない、建材として使えそうなトタンをお持ちの方、
お使いでない方、お譲りいただけましたら幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/1d241406e279f88c131ad963e0c35642.png)
本日、後輩の結婚式で旦那さんに声をかけてもらった。
わざわざドボジョの席まで話しかけにきてくれた。
お元気そうで。
私もブログ持ってることを旦那さんに伝えた。
私も持ってるからよかったら覗きにきてね。
「女海賊の島」で検索。
ではお元気で。
コメントありがとう。しかもこんなにすぐに。
自分の出身校と、
ダンナの出身校の人が結婚していたこと、なんとなくびっくり。
覚えていてくれてありがとう。
私は元気です。
京都にお住まいなのね。
どうぞお元気で。