山のお庭の掃除

そろそろ冬にむけて薪作りをしなくてはいけません。
我が家では、いただく雑木のほかに、
毎年、廃材などを処理している「緑のリサイクルセンター」に赴き、
中トラック１杯分の廃材をもらっています。
もともとが廃材なのでとってもお安くいただけます。

電話でもいいのですが、なんとなく顔を見せて「今年もよろしく」という感じに知らずしらずとなってしまっています。
（向こうも顔を覚えてくれているし）
我が家では「リサイクルセンター詣で」と言って、行事のひとつに位置づけています（笑）

その前に廃材を置く場所を整理しなくては、と現在せっせと
庭の植木の剪定枝を燃やしています。
焚き火にしてもよいのですが、どんどん広がって後始末が面倒なので
スチール製のストーブを外にだして煙突をつけて、どんどん燃やしています。
低い煙突からでる煙がどことなく機関車トーマスを思わせてくれます。

お風呂を炊く時にも使っているのですが、量がハンパでなくおっつかないのと
切ったばかりの常緑樹なので、火力があがらないというのとで
外で燃やしています。
少し勿体無いなあと思ったので…すかさず鍋にじゃが芋を入れて
ストーブの上にかける私（笑）

抜け目がない！

でも、やっぱり火力が十分でないので火が通りません。う～む。


そんなこんなをしていたら、体育館の窓に鳩がぶつかり臨終してしまいました。
屋根で死んでいたので、はしごをかけてスコップですくい、
猫のボーナスに。かなり喜んでいます。

とるにたらないことばかりですが、こんな仕事ばかりしていると
あっという間に一日が終わります。

山の中のお家は仕事でいっぱいです。