マクロビオティックって何?
「健康な長寿法」というのが大元の意味合いだそうです。
元々は日本で発祥された考え方だそうですが、
海外に輸入され、再び日本に戻ってきて、都会ではやっているそうですね。
平塚らいてうも支持し、暮らしの手帖にマクロビについてのエッセイを載せています。
現在ではマドンナも常食しているというこの調理方法。
佐渡でも食べられるお店を知り、出掛けてまいりました。
そのお店は相川・稲鯨にある「一福」(いっぷく)という旅館です。
新潟のナチュラルショップ「わらべ村」さんから教わり、
最近、エスライフにも掲載されました。
2日前までに予約してください、ということできっちり予約。
(こういうことはあまり面倒くさいとは思わないタイプです。)
宴会用のお部屋と思われるお部屋に通されました。
贅沢にも、我が家3人のみの貸切スペースとなり、
息子が大声をだしてもひとまず安心で、とっても有り難かったです。
だされたお食事は、少量ずつで多品目という日本食らしいお食事。
数えてみると、ひい、ふう…10品目もあります。
お味も薄味ながらも、しっかりとした味付け。
素材の味が活きています。
マクロビという横文字に抵抗をもっていらっしゃる方も、この内容ならば
普通の和食を食べるような感覚で召し上がれるのではないかな、と思います。
内容は、ほうれんそうのごまよごし、わかめの酢の物、ふきの煮物、
かぼちゃのマッシュに玉ねぎやレーズンを入れたもの、干し大根の煮物、
レンコンの何かスパイスで味付けしたもの、お肉と玉ねぎの揚げ物、
キャベツの野菜サラダ、ほうれん草のパスタ、具沢山みそ汁、玄米。
卵、小麦、砂糖を使っていいないということなので、
アレルギーを持っている息子でも安心というのが、さらに有り難いです。
これだけの内容で1000円というお値段はマクロビ的にも非常にお安いです。
デザートには卵、白砂糖を入れていないという米粉で作ったワッフルです。
カメラをもたもたしているうちに、もうほとんど食べ終わってしまいました(笑)
それくらい美味しかったです。
聞くと「去年の5月から始めた」そうですが、あまりお客さんがこないので
エスライフに載せてみた、のだそうです。
わらべ村さんも「マクロビが食べられるので佐渡に行くことができる」と
言っていました。
マクロビ食が一人の観光客が佐渡にくる大きな要因になったのですから、
やっぱり食事って観光の大事な要素ですね(笑)
地元の素材でマクロビを安く食べられる、となると
佐渡に行ってみたくなるかもしれませんよね。
一福(いっぷく)予約は2日前にお願いします。
090-7907-4856岩崎さん
「健康な長寿法」というのが大元の意味合いだそうです。
元々は日本で発祥された考え方だそうですが、
海外に輸入され、再び日本に戻ってきて、都会ではやっているそうですね。
平塚らいてうも支持し、暮らしの手帖にマクロビについてのエッセイを載せています。
現在ではマドンナも常食しているというこの調理方法。
佐渡でも食べられるお店を知り、出掛けてまいりました。
そのお店は相川・稲鯨にある「一福」(いっぷく)という旅館です。
新潟のナチュラルショップ「わらべ村」さんから教わり、
最近、エスライフにも掲載されました。
2日前までに予約してください、ということできっちり予約。
(こういうことはあまり面倒くさいとは思わないタイプです。)
宴会用のお部屋と思われるお部屋に通されました。
贅沢にも、我が家3人のみの貸切スペースとなり、
息子が大声をだしてもひとまず安心で、とっても有り難かったです。
だされたお食事は、少量ずつで多品目という日本食らしいお食事。
数えてみると、ひい、ふう…10品目もあります。
お味も薄味ながらも、しっかりとした味付け。
素材の味が活きています。
マクロビという横文字に抵抗をもっていらっしゃる方も、この内容ならば
普通の和食を食べるような感覚で召し上がれるのではないかな、と思います。
内容は、ほうれんそうのごまよごし、わかめの酢の物、ふきの煮物、
かぼちゃのマッシュに玉ねぎやレーズンを入れたもの、干し大根の煮物、
レンコンの何かスパイスで味付けしたもの、お肉と玉ねぎの揚げ物、
キャベツの野菜サラダ、ほうれん草のパスタ、具沢山みそ汁、玄米。
卵、小麦、砂糖を使っていいないということなので、
アレルギーを持っている息子でも安心というのが、さらに有り難いです。
これだけの内容で1000円というお値段はマクロビ的にも非常にお安いです。
デザートには卵、白砂糖を入れていないという米粉で作ったワッフルです。
カメラをもたもたしているうちに、もうほとんど食べ終わってしまいました(笑)
それくらい美味しかったです。
聞くと「去年の5月から始めた」そうですが、あまりお客さんがこないので
エスライフに載せてみた、のだそうです。
わらべ村さんも「マクロビが食べられるので佐渡に行くことができる」と
言っていました。
マクロビ食が一人の観光客が佐渡にくる大きな要因になったのですから、
やっぱり食事って観光の大事な要素ですね(笑)
地元の素材でマクロビを安く食べられる、となると
佐渡に行ってみたくなるかもしれませんよね。
一福(いっぷく)予約は2日前にお願いします。
090-7907-4856岩崎さん
おっしゃる通り、横文字の印象がまだ
懐疑的なイメージを作っている気がしますね。
「素食」でいいのではと思うこともありますが、
言葉の一人歩きの感もあるので、
マクロビの単語の使用は、
今のところK原家は慎重派で~す。
また寄らせて頂きますね~。
夫婦で読ませてもらったよ。また時間をつくって感想を手紙でおくらせてもらうね。
マクロビは確かに「懐疑的」という言葉に象徴されている部分がありますね。
長寿食なんだということを知った時はちょっとホッとしました(笑)あまり使わない材料を使うとこともそんな雰囲気を助長していますな。でも外食として食べる分には(しかも民宿で)豪華な感じがしてお得感たっぷりです(笑)