![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5a/1c2529afc716c3081ff21eeb34baa569.jpg)
息子の6歳の誕生日に手作りの絵本を作りました。
筋書きやらイラストなどなど、ゼロから考えるのはおもしろい作業でした。
ラフの段階で、夫がおもしろがっていたのがおもしろかったです。
いつもはラフというと「仕事」だから、やたらシビアなのですが、
今回は遊びみたいなものですから「いいんじゃない」と簡単にスルーしてくれました。(ほっ)
しかしラフは描いたものの
息子の誕生月の10月までの2ヶ月はちょうど仕事も忙しい時期でもあり、
実は絵本製作は中々はかどらず、
「今年はやめよっかな〜、来年にしてもいいんじゃね?」
と、元々面倒くさがりやの性格がむくむく頭をもたげてきましたが、
「でもさ、子どもが親が作ったものを喜ぶ時期なんて、小学校あがるまでだよ」
と、妙にシビアな声も一方で聞こえ、その声に従うことにしました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/585860d263256ff9aeb7fdbe6e3832bd.jpg)
憧れのヒーロー忍者になる息子!
主人公はもちろん息子。
上杉流忍者(実在したらしい)の子孫という設定です(笑)
教訓めいたものは一切なしの、もう描きたいもんばっかり描いちゃおうということ
だけは決まっておりました。
6歳を控えた息子が好きなもの・ことは…
・義経弁慶を中心とした源平合戦の話
・戦国時代の武将
・徳川吉宗あたりの江戸時代の風俗
・うどん、ラーメンなどの麺もの
・川釣り
・文弥人形
・恐竜(主に白亜紀)と、恐竜絶滅説の持論を展開すること
・母ちゃんが作った餃子(にんにく抜き)
・りんごとルレクチェ
そして…
忍者!
今回は、この忍者をテーマにした絵本にしました。
息子が好きなものを全部だした絵本にできたらよかったんですけどね、
そこまでストーリーを展開できる脳みそがありませんでした(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/a5667b93bdcc8178a2aa4b0c98a56de9.jpg)
水とんの術や、早足の術をどこどこ使います。
みんな近所の動物達に教えてもらう、という設定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cb/1755506728ebdc3a94c4eb1d8a8739a1.jpg)
土を掘って敵の城にしのびこむ術はもぐらさんに教えてもらっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c3/6c65c1ee79063a41f68c04d22f223492.jpg)
無事にお姫様(娘です)を助け出して、お家に帰ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/14/864b2ae58fdc7cd8fc59379ef3102dd1.jpg)
そして、今日は息子の誕生日でした〜っていうハッピーエンド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/51/069dd872acfe3809fec3116bf7ac76f9.jpg)
テーブルの上に乗っかっているのは、普段私が作っている息子の好物ばっかり描きました。
息子大喜び。
純粋に嬉しかったです。
そして息子に
「来年は、ぼくが忍者になって敵を倒すような話にしてね」と頼まれ
娘には
「わたちの絵本は、ケーキがでてくるのにしてね」と頼まれてしまいました。
24ページの絵本を作るのはなかなか大変だったので、
できればこれ1回くらいでいいなあ(笑)
なにはともあれ、喜んでくれてよかった、よかった。
3歳の時は額縁にはめた絵をプレゼントし、
4歳の時はたしか、自作のあいうえおポスター、
5歳の時は手作りのレッスンバッグと巾着袋。
親の手作りものを喜んでくれるのは今年まで(年長さん)
という勝手な思い込みから、頑張って作りました(笑)
来年は手作りの児童文学にしようかな。
結局、私がいちばん楽しんでいるのです(笑)
息子よ、6歳おめでとう。
母からは何も教訓めいた言葉はないが、(だいたいあげた絵本があんな程度のレベルだ)
まあ元気でくらせ。
それが一番。
筋書きやらイラストなどなど、ゼロから考えるのはおもしろい作業でした。
ラフの段階で、夫がおもしろがっていたのがおもしろかったです。
いつもはラフというと「仕事」だから、やたらシビアなのですが、
今回は遊びみたいなものですから「いいんじゃない」と簡単にスルーしてくれました。(ほっ)
しかしラフは描いたものの
息子の誕生月の10月までの2ヶ月はちょうど仕事も忙しい時期でもあり、
実は絵本製作は中々はかどらず、
「今年はやめよっかな〜、来年にしてもいいんじゃね?」
と、元々面倒くさがりやの性格がむくむく頭をもたげてきましたが、
「でもさ、子どもが親が作ったものを喜ぶ時期なんて、小学校あがるまでだよ」
と、妙にシビアな声も一方で聞こえ、その声に従うことにしました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/585860d263256ff9aeb7fdbe6e3832bd.jpg)
憧れのヒーロー忍者になる息子!
主人公はもちろん息子。
上杉流忍者(実在したらしい)の子孫という設定です(笑)
教訓めいたものは一切なしの、もう描きたいもんばっかり描いちゃおうということ
だけは決まっておりました。
6歳を控えた息子が好きなもの・ことは…
・義経弁慶を中心とした源平合戦の話
・戦国時代の武将
・徳川吉宗あたりの江戸時代の風俗
・うどん、ラーメンなどの麺もの
・川釣り
・文弥人形
・恐竜(主に白亜紀)と、恐竜絶滅説の持論を展開すること
・母ちゃんが作った餃子(にんにく抜き)
・りんごとルレクチェ
そして…
忍者!
今回は、この忍者をテーマにした絵本にしました。
息子が好きなものを全部だした絵本にできたらよかったんですけどね、
そこまでストーリーを展開できる脳みそがありませんでした(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/a5667b93bdcc8178a2aa4b0c98a56de9.jpg)
水とんの術や、早足の術をどこどこ使います。
みんな近所の動物達に教えてもらう、という設定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cb/1755506728ebdc3a94c4eb1d8a8739a1.jpg)
土を掘って敵の城にしのびこむ術はもぐらさんに教えてもらっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c3/6c65c1ee79063a41f68c04d22f223492.jpg)
無事にお姫様(娘です)を助け出して、お家に帰ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/14/864b2ae58fdc7cd8fc59379ef3102dd1.jpg)
そして、今日は息子の誕生日でした〜っていうハッピーエンド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/51/069dd872acfe3809fec3116bf7ac76f9.jpg)
テーブルの上に乗っかっているのは、普段私が作っている息子の好物ばっかり描きました。
息子大喜び。
純粋に嬉しかったです。
そして息子に
「来年は、ぼくが忍者になって敵を倒すような話にしてね」と頼まれ
娘には
「わたちの絵本は、ケーキがでてくるのにしてね」と頼まれてしまいました。
24ページの絵本を作るのはなかなか大変だったので、
できればこれ1回くらいでいいなあ(笑)
なにはともあれ、喜んでくれてよかった、よかった。
3歳の時は額縁にはめた絵をプレゼントし、
4歳の時はたしか、自作のあいうえおポスター、
5歳の時は手作りのレッスンバッグと巾着袋。
親の手作りものを喜んでくれるのは今年まで(年長さん)
という勝手な思い込みから、頑張って作りました(笑)
来年は手作りの児童文学にしようかな。
結局、私がいちばん楽しんでいるのです(笑)
息子よ、6歳おめでとう。
母からは何も教訓めいた言葉はないが、(だいたいあげた絵本があんな程度のレベルだ)
まあ元気でくらせ。
それが一番。
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