目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

ありがとう、中川カバン店

2016年09月13日 | 佐渡だいすきネタ
昨年末でお店を閉じられました畑野の「中川カバン店」。
好きでしたなあ。
なので、閉店はとても残念でした。
そんなにしょっ中行くわけではないのですが、なんとなく心の中で
たよりにしていました。
商店街の小さなお店ってそういう感じでないですか?
心の中にぽっとともった明かりみたいな。

中川かばん店は、私の知っている限り、
かばんを直してくれる唯一のお店だったので
ありがたかったです。

かなり昔の話ですが、高校生の頃に自分のかばんをなおしていただきました。
嬉しかったのを覚えております。

その記憶が残っておりましたので…


ぼけていてすみません。
夫のかばんです。(元は私の。どんだけモノ持ちいいんだか…)
底がぬけてしまったので、縫ってもらいました。
たしか修理費用は百円単位だったような気がします。千円しなかったような。

あ、なおっている方の画像がないです。


で、夫、お店にぶらさがっていたレトロな水筒を…


購入していました。
名犬ジョリー好きだったみたいです。
この女の子の持っている犬の存在は知らなかったそうですが。

お店のおばさん
「え?連れて帰ってくれるの?」って軽く覚えていたのを覚えています。

「名犬ジョリー?リアルタイムで観ていたの?」って聞いたら、
「再放送だよ!」と突っ込まれました。
77年生まれです、二人とも。
ハウス名作劇場の時間には、テレビの時間終りだったのよ、我が家は。


この手のタイプの水筒って私(夫も)の保育園時代は皆こんなだったような気がします。
氷いれても、昼前にはぬるくなっているというタイプの水筒。


息子、保育園の時使わせてもらいましたよ。
(そしたら、女の子にからかわれたので、すぐにやめましたが)

んで、3年後に娘が使っております。
くるくるっと回す動作がいいみたいです。ワンプッシュのものよりなんかいいようです。
ないものねだりですよね、人間って。

娘と同じクラスのお母さんに「お母さんのお下がり?」と聞かれ、
激しく否定するあたりは、まだまだおとなげないですな、私も。




個人的にはこっちのほうが好みだったのですが、こっちは買いませんでした。
写真だけ。
こっちもレトロかわいいでしょ。




息子小学校入学の時には、内履きとかで大変お世話になりました。


ありがとうございました。

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