24日からハードカバー7冊と1000ページもある文庫を図書館から借り出してきて 文庫の細雪は断念したものの7冊読んだ事になる。上期は暇な時期なのでいいのだが・・ さて黒川能は2回目を読んでやっと頭に入った。もう失われた昭和39年、40年の記録である。一度目は難解で半分もわからなかったのだが2度読むとほぼわかる。これから3回目を読んで この本は本棚に収めたい本なのだが 新本は4000円近いしまだ出たばかりなので 古本も送料を入れると3千円を超えるんで しばらく待つことにする。並行して読んでた 100年前の女の子 船曳由美著 講談社刊 2010年初版を読み終えた。 これは船曳氏の母寺崎テイ氏が1909年生まれ2009年に100歳になったのを記念して 母の昔語りを本にまとめたものである。昔の話をうまくまとめるのは船曳由美氏の真骨頂であろう。黒川能と違って 平易な文章で書かれているので読みやすい。集中して読めば2日あれば読める。昨日ポチったのが届いてたが 図書館の方でもう読んじゃったんで届いた方は本棚へ・・100年前の農家の女子の生活・・ってこんなだったのね・・とある意味感心する内容である。個人的に船曳由美氏が好きなので買ったけど 図書館にあればそれでいいかと思う。さて 黒川能の3回目を読むか・・ ぐるぐる問答も太陽と乙女も熱帯も届いたが細雪はまだ届かない。あー図書館の予約の熱帯は順番待ち9人目なので4か月くらい先なんで買ったから これは取り消しておくとするか・・
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