山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

明日は駅伝。

2006-10-31 23:55:39 | Weblog
最近、タイトルが本当にスポーツに偏っていることをお許し下さい。
秋ですから!!

明日、駅伝に参加します。
第48回京都教育大学学内駅伝大会
詳しくは京都教育大学体育会陸上部学内駅伝要綱
簡単に説明させていただきますと、これまでは、学内での参加者しか募集しておられなかった大会でありますが、大学の「地域密着型経営」の指針に沿い、今年度からは外部からの参加者もエントリーが可能になったそうです。
その主旨に賛同し、泉ケンタ事務所とその仲間達と参加させていただきます。

予定では2.6キロを走らせていただく予定です。(コース図
ん~、それ程の距離を走るのはどれくらいぶりでしょう??

アイスホッケーや、野球や、フットサルなど、定期的に運動は欠かしてませんが、マラソン(駅伝)といった類の運動は、正直、久しぶりです。

明後日の筋肉痛は必至です。

説明書。

2006-10-30 19:11:12 | Weblog
私は個人のパソコンでは主にMSNのメールを使ってます。
今日、メールをチェックしようとしたら、MSNのトップページのデザインが少し変わってました。ユーザーにとって、使いやすくするための改良なんでしょうけど、やはり、始めは少し戸惑いますよね?

最近始めたこのブログ。同じく最近始めたMIXIもそうなんですが、特にネットの世界で多く見られる現象なんだと思いますが、説明書がないんです。
でも、なんとなく使えて・・・・で、なんとなく使っているうちに新しい機能を発見する。

gooブログに関して言えば・・・
昨日まで、一日の日記に写真は一枚のみ、しかも画面の上部限定でしか掲載できないと思ってました。
10月20日の日記参照
しかし、なんとなく「IMG」なるボタンをクリックしてみると・・・
なんと!!出来るではありませんか?複数枚数の掲載。しかも任意の場所に!
10月29日の日記参照

MIXIに関して言えば・・・
この前、「足あと」なるコーナーを発見しました!誰が、自分のページを見たか分かってしまう画期的なシステム。少し危険な感じもしますが・・・

昔は新しいものを買った時は(特にテレビや、ビデオや・・・家電機器の話ですが)付いてくる説明書を熟読し、そのポテンシャルを使い尽くそうと努力をしたものです。
最近は、機械のもっている性能が飛躍的に発展し、ユーザーがそれを扱いきれない。
また、扱いきる必要もなくなり、そのポテンシャルの必要な部分のみユーザーが選択して使う。ってのが主流になってきたように思います。

携帯電話でもそうです。
説明書はついてますが・・・さすがに全部読む気にはなれません。
私は通話とメールしか使ってません。自分のブログをつけることが日課になりつつある最近は、カメラを使うようになりました。インターネットの機能も使うようになりました。
着メロ・着歌使いません。・・・一年中マナーモードですから。
音楽は携帯では聞きません。・・・イヤホン持ってませんから。
ゲームもしません。・・・普段でもしませんから。
お財布ケータイも使いません。・・・アナログ人間ですから。
他にも知らない機能もたくさんあるんでしょうね?

でも、なんとなくでもいいんですが、新しい機能に触れてみるともっと便利だったり、また、そんなことが混ざりあうことでもっともっと便利になったりするんでしょうね?

人にも「説明書」はありません。
でも、みんなが持っているポテンシャルを最大限発揮し、その力は混ざり合うことで無限の力を発揮します。人は無限の可能性を秘めてます。
そんな力のみなぎる「社会」って素晴らしいと思いませんか?

それでは、また。

ある秋の一日。

2006-10-29 17:51:48 | Weblog
こんにちは。

今日は午前に御香宮で行われていました、伏見区民文化祭・区民茶会に参加させていただきました。
本当に穏やかな天気の中、お庭でお茶とお菓子をいただきました。
明日も開催されていますので、お時間許す方はご参加されてはいかがでしょうか?

ところで、バーベキューや飯盒炊飯、ハイキングでのお弁当などもそうですが、外でいただく食事って何であんなにおいしいんでしょうね?



午後は、昨日もブログに書かせていただきました、「第8回京都オープンフットサルフェスタ」に参加させてていただきました。
エキシビジョンでの参加ですが、「フットサルを愛する民主党京都議員団とその卵達」VS「フットサルを愛する全国から集まった女性選抜チーム」。(すいません、名前は勝手に付けました)
結果は、0-1で負け。。。。
悔しいというよりも、正直、楽しかったです。
フットサルをはじめ、様々なスポーツを通してコミュニケーションが増える事、又その輪が広がる事は、地域力の増強、青少年の健全育成、大人の精神的、肉体的な健康増進などに大きな影響を与えます。今後、益々こういう機会が増え、社会が少しでも豊かになることを切に願ってます。
大橋実行委員長を初め、今大会の運営に携わった皆さん。本当にありがとうございました。
参加された選手の皆さん。お疲れ様でした。
また来年、みんな笑顔でお会いできるといいですね?



<前列左から>
大伴まさのり 長岡京市議会議員
福山哲郎 参議院議員・第8回京都オープンフットサルフェスタ」大会委員長
<後列左から>
山本ひろふみ
中小路健吾 京都府議会議員
田中けんじ 立候補予定者(京都府議会議員・中京区)




フットサル。

2006-10-28 19:35:36 | Weblog
本当に過ごしやすい日々が続きますね?
紅葉にはまだ早いようですが、秋本番も間近といったところでしょうか?
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋です。
二日続けてタイトルがスポーツ名になることをお許し下さい。

最近フットサルって流行ってますよね?
誰もが気軽に、手頃に出来るのが大きな要因ではないかな?と思いますが、ここ伏見区内にもいくつもフットサルが出来るコートがあり、どこも盛況のように聞いております。
半ば幽霊部員になりつつありますが、私の慕う先輩中小路健吾府議会議員の所属するフットサルチームにも所属させていただき、時々練習にも参加させていただいております。

実は、今日、明日の二日間、西日本最大級のフットサルフェスタ、「第8回京都オープンフットサルフェスタ」が京都の府立体育館で開催されています。
私もご縁があり、明日、エキシビジョンという形ではありますが、参加させていただきます。時間は12:20~13:20の間のどこからしいです。
とにかく怪我をしないよう、なるべく足を引っ張らないよう頑張りますので、チームメイトの皆さん、よろしくお願いいたします。



アイスホッケー

2006-10-27 19:36:56 | Weblog
私はアイスホッケーをやっています。
大学に入学した時から始めました。

きっかけは、1994年。まさに大学の入試に向け、遅い時間まで勉強をし、気晴らしにテレビでも見ていたんです。深夜なのであまり面白い番組もなく、衛星放送を見ることが多かったんです。
そのときちょうど放送されていたんです。地球の裏側で開催されていたリレハンメルオリンピックが。
たまたま、見ていたアイスホッケーにしびれ、感激し、心うたれました。

その後、新潟大学に進学、アイスホッケー部があることも知り、「親元を離れ、新しい生活が始まる。どうせだったら、やった事のないことにチャレンジしてみよう」って思いでアイスホッケー部に入部しました。
大学時代での部活動では苦しいことも、悲しいことも、もちろん楽しいこともたくさんありましたが、その全てが今となってはよき思い出ですし、多くの先輩、同期、後輩に恵まれ、社会性を養うといった意味でも、多くの事を学ばせていただきました。

その後も、新潟で「新潟アイスホッケークラブ」って言う社会人クラブに所属し、国体の選抜にも選ばれました。

京都に戻った今でも、京都アイスホッケークラブってとこで、月に1、2回程度練習したり、試合したりして楽しんでいます。
いよいよ2006-2007シーズンが始まります。
仕事と家庭の都合がつく限り参加し、リフレッシュも兼ねていい汗がかければなぁって思ってます。

興味のある人は是非見に来て下さい。(私達のチームの日程は京都アイスホッケークラブに載ってます。)
生で見ると、意外と迫力もあり、面白いですよ。
また、やったことないけど、アイスホッケーを始めたい!
昔やっていたんだけれども、もう一回やってみたい!
って、いう方おられましたら、ご連絡下さい。
私の所属するチームも含めて、ご紹介できるチームも多くありますので。
ぜひ、みんなで楽しみましょう!!

そういえば、先日、スケート連盟の会長が連盟の運営費を私的に流用したって事で背任容疑で逮捕されましたよね?
私も所属しているアイスホッケー連盟もスケート連盟の傘下の組織であり、私もそれに所属する選手の一人でありますから、連盟費と称して、年間いくらかのお金を大会に参加するたびに引かれているんです。
それを私的に使うなんて、本当に許せません。参加する選手達からなかば強制的に集めたお金です。もっとまっとうな使い方をして欲しかったものです!

密かな楽しみ。

2006-10-26 19:49:00 | Weblog
最近の密かな楽しみ。ブログです。
日記をつけることは、その日一日を回想し、時には反省し、それを文章にすることは頭の整理にもなり、文章力のアップにもつながる。いままで日記なるものをつけた事のなかった私にとっては本当に有意義な時間になりつつあります。

で、私の使っているgooブログなんですが、ログインすると前日、何人が私の日記を見たかが分かる仕組みになっているんです。
今まで、閲覧数で100前後、IP数で50前後を漂っていた私の日記ですが、昨日はなぜか倍増!!なんとなくうれしいものです。
理由はよく分かりませんが・・・タイトル?文章?水曜日はインターネットの利用者が増える?などと勝手に想像しております。

今後も多くの人に読んでもらい、「為になるブログ」「夢や勇気を与えられるようなブログ」「参加したくなるブログ」目指してがんばります。

★特にMIXIからこのブログをご覧いただいている方へ★
「山本ひろふみの(を)知ってる人がMIXIやってるよ」情報お待ちしております。

今日、夕方からデータの入力・整理をしてました。
一通りかたがついたかと思ったら・・・・・
がーーーん
消えてる・・・・・
大事な情報が消えてる・・・・・・
いくら「CTRL+Z」を押せど戻らず・・・上書き保存した後でした・・・・
しばし呆然・・・・
まぁ、元のデータは残っているからやり直せるんだけど・・・・
俺の二時間返してくれ~~。

★パソコン詳しい方へ★
エクセルで上書き保存した後は、それ以前の状態には戻れないですよね?

それではまた。

京都スタイル。

2006-10-25 16:33:57 | Weblog
一昨日のコメントに今の民主党は「いまいち」だというご意見を2件ちょうだいしました。
恐らく、国民の多くはそう思っているのだと思います。最近、朝、駅頭で街頭演説しているとよく言われます。「もっとしっかりせなあかんで!!」って。

よーく分かります。皆さんのおっしゃる通りです。

それでもまだ多くの人たちが民主党に期待を寄せていただいている事実。
多くの人たちが今の与党では日本の未来は任せられないと思っている事実。
そんな皆さんの心強いご期待に背くことなく、初心にかえり、国民の声に耳を傾け、その声を行政に届け、その行き先までチェックをし、また国民に報告する。
今、必要なのは国民との心の通う「キャッチボール」だと思います。

そこで京都スタイル

政党では京都初となるローカルマニフェスト作成企画。
しかも、議員、党員のみがその作成工程に係わるのではなく、門戸を広げ、多くの皆さんにも参加していただくことが出来る。
それが「京都スタイル」。

今までの公約というのは、議員、候補者個人と有権者との約束でした。
もちろん、局地的な地域に即した公約であればそれはそれで必要ですし、個人でうったえるべきです。
しかし、もう少し広域的な公約となると、個人ではなく、政党、会派でうったえる必要が出てきます。
その公約に広く皆さんのご意見、ご提言を取り入れようというのが今回の企画の趣旨です。
公約にかかげた事は、政党と皆さんとの約束です。皆さんとの約束は今後、議会での発議、質問、調査、チェックを積極的に行っていきます。
提言はウェブサイトからメールで簡単に出来ます。
一度京都スタイル(原案)をお読みいただき、追加・修正・新たなテーマ設定など皆さんのご意見をお聞かせください。

今後の日程
11月1日~11月30日:意見・提言募集期間
12月6日:意見集約
来年2月10日:「京都スタイル2007-2011」発表

京都スタイル


私の好きだったドラマ。

2006-10-24 23:46:23 | Weblog
最近、と言ってもここ4年くらいでしょうか?
いわゆる連ドラは全く見なくなりました。

連ドラって、やっぱり毎週見ないと話がわからなくなりますし、それ程、定期的に時間を取れなくなり、ビデオで録画してまでみる意欲のなくなってしまって・・・
でも、昔はよく見ていたんです。
「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」・・私達の世代にとっては定番でしたよね?
いわゆる月9とかトレンディードラマってのが流行っていた時代でした。
「ラブ・レボリューション」「未成年」「若者のすべて」・・・・そして最近(?)では「僕の生きる道」

「僕の生きる道」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%95%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E9%81%93

うる覚えで申し訳ありませんが、ドラマの中で教師役の草剛さんにこんなような台詞がありました。
「子ども達に命の大切さを教えるより、偏差値を上げる教育をするのが教師の仕事だと言うのなら、僕は教師なんか辞めます!」
本当に感銘を受けました。
教育問題と人間愛の素晴らしさを描いた名作だと思いますので興味のある方は是非一度ご覧下さい。

「草剛」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E3%81%AA%E3%81%8E%E5%89%9B

今日、帰宅すると、妻が「僕の歩く道」というドラマを見ていました。
聞いてみると「僕の生きる道」の続編らしいです。
「自閉症」の成年をテーマにしたドラマらしく、後半しか見れませんでしたが面白そうでした。

音楽にしても、映画にしても、本にしても・・・もちろんドラマにしても名作は色あせないって事を実感し、少し昔の自分にフラッシュバックした瞬間でした。

皆さんのお気に入りもよかったら教えて下さい。

それではまた。


それにもかかわらず!

2006-10-23 19:50:08 | Weblog
昨日は民主党にとって試練の一日でした。
主に関係するところでは、大阪・神奈川の両補選、大山崎の町長選、栗東の市長選全て惨敗を喫しました。
戦った候補者、陣営スタッフ・関係者には心からお疲れ様と言いたいですし、ご支援いただいた皆様には本当に感謝申し上げると同時に、いただいたご期待に応えられなかったことに対する無念と、お詫びの気持ちでいっぱいです。
このブログの読者には選挙を知ってる人も知らない人もいると思いますが、選挙は本当にエネルギーを使います。(負けるとなおさらですが・・・)
本当にお疲れ様でした。

しかし、敗戦にも学ぶべき事が多くあります。
総括は各陣営等で行われるのでしょう。
直接の当事者でない私が、外野からどうこう言うのも無責任な話ではありますので・・・至って個人的な感想を少しだけ・・・(特に大阪での補選の結果について)
各選挙結果を見て、惨敗と受け止められる方もいるでしょう。当然だと言われる方もいるでしょう。個々様々ご感想はあると思います。
しかし、民主党への期待もまだまだあるのではないでしょうか?
92424人の人が「大谷信盛」と書いてくれているわけですから。
今の与党ではダメだと思っている人達が92424人はいる訳ですから。
反省すべきはしっかりと反省をし、選挙にも勝てる党運営が求められるのではないでしょうか?

決して独りよがりになってはいけません。
決して内向きに政治をしてはいけません。
決して市民の目線を忘れてはいけません。

人生いろんなことがあるでしょう「それにもかかわらず!」私は政権交代を果たし、本当に住みよい暮らしを市民に取り戻すために、これからも一予定候補者の立場から頑張って参ります。

★参考★
「職業としての政治」 著者: マックス ヴェーバー
--------------------------抜粋-----------------------------
政治家とは誰もが成れるものではないし、またそうあるべきではない。
「情熱」と「判断力」を兼ね備えたものでなければならない。
世間を大衆を「卑属矮小たるもの」と認識していようとも挫けない者。
どんな事態に直面しても「それにもかかわらず!」と言い切れる人間。そういう人間だけが政治への「天職」を持つ。
http://gamaster.s37.xrea.com/item.php?asin=4003420977
-----------------------------------------------------------

先々週の金曜日に入院した息子と妻が本日退院いたしました。
ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。

それではまた。

生活者の声。

2006-10-22 23:32:52 | Weblog
今日は、午後からある地域の意見交換会に参加させていただきました。
10人程の地域の人に集まっていただき、その地域の課題から、市民税や年金など、国民共通の話題まで、少人数ならではの忌憚のない意見交換ができました。

主に国政の課題として・・・・
・景気は回復したと言われるが、生活に実感はない。
・年金は本当にもらえるんだろうか?生活できるだけの額もらえるのだろうか?という不安。

主に市政の課題として・・・・
・市民税増額に対する不満。
・市役所職員の不祥事に対するご意見。
・10月1日にはじまった、有料指定ゴミ袋に対するご意見。

共通の話題として・・・・
・子育て支援の拡充政策に対するご意見。
・先生、生徒、親のアンバランスがうみだす教育問題。

等のご意見を頂戴いたしました。
こういう、生の生活者の意見や要望を、しっかり受け止め、行政に届け、政策に反映する事も議員の大きな役割と考えております。
引き続き、皆様のご意見お聞かせいただければ幸いです。

この意見交換会の終盤にとびだしました「消費税増税」の問題。
山本ひろふみはこう思います。
今、消費税は増税することを前提に「いつから?何%?」という議論がなされています。確かに、増税は必要なのかもしれません・・・・が、その前にしなきゃならないことがあるのではないでしょか?
無駄遣いは徹底的になくすこと!(公共事業、天下り・・・)

行革なくして、増税なし!です。

その一方、消費税は上げませんと言った小泉総理のもと、酒税の増税、たばこ税の増税の他、介護保険料引き上げ、厚生年金・共済年金保険料引き上げ、定率減税の廃止・・・などなど、様々な形で負担・痛みが生活者に押し付けられてきました。
確かに消費税は上がってませんけど・・・

抜本的な行政改革は、今の与党では決して出来ません。
自民党が与党の座について以来、積み上げてきた「業・官・政」のしがらみは決して断つことは出来ません。
政権交代こそ真の行政改革の序章であり、税金の無駄遣いがなされない社会だと考えます。

また、皆さんのご意見もお聞かせください。