Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

省エネ献立

2010-07-25 | 料理
夏の家事。

こちらも省エネルギーで対応したいものです。
いつもじゃありませんこと? ははは。
でも早朝から室内31度の暑さには負けそうです。

先日、久しぶりにミツカンレシピの「鶏のさっぱり煮」を作りました。
今年の夏は酸っぱいものばかり食べたくなります。
その時のサラダは、栗原レシピの「切干大根のサラダ」。
お断りしておきますが、このレシピは、使う材料もかなり我が家流になってしまっています。

「鶏のさっぱり煮」のゆで卵は、前日に10個シャトルシェフで茹でておきました。
手羽元は、切らないで使えます。にんにく2かけとしょうが1かけには包丁を
使いました。全部をシャトルシェフに入れて、加熱しただけ。
沸騰してから5分加熱ですから、ガス代も省エネです。

「切干大根のサラダ」は、切干大根は朝のうちに水に戻しておきましたし、
カイワレ大根は、根元の上を一度切っただけ。カニカマは、手で割きました。
胡瓜の千切り1本分を入れましたので、それは、包丁を使いました。

極力包丁の出番を少なくした省エネ献立でした。

そう考えると、もやし、水菜、えのき、カイワレ、切干大根のような
生でも食べられるし、切る手間がないとか、最小限で使える食材は、
夏にかなり使える食材なのですね。

今年の夏は「省エネレシピ」や献立をたくさん考えよう。