山仲間のヨネちゃん主催の西山花巡りツアーに参加すべく、我が家を7時40分に発進。
日曜日なので車はスイスイと走り、集合場所の大原野神社に8時10分過ぎに到着。
集合時間は8時30分で、まだ余裕があるので定番儀式を済ませて神社の名花千眼桜を見学。
山行日：2022年4月10日
天候：晴れ
メンバー：多くの山仲間さんと私
今日のメンバーさん：ヨネちゃん登山隊のＫさん、Ｉさん、Ｎさん、大阪よりしーちゃん、
兵庫より権兵衛さん、麻耶さん歩さん レジェンドのＭ2さんとかおりさん 主催のヨネちゃん。
今日の花 シロバナカタクリ
今日の花 カタクリ
今日の花 シハイスミレ
今日の花 シュンラン
今日のルート：大原野神社（8：45）→花の寺→五体地蔵登山口→カタクリ自生地→大暑山（10：35）→炭の谷
→Ｎの谷→天皇稜道→花の寺への分岐→大原野神社（14：55）
ルート図
行動時間：6時間10分 歩行距離：7.9ｋｍ
戻ってくると山仲間さんが続々と集まりだす。
コロナ禍でなかなかお会い出来なかった方々もおられ、挨拶もそこそこに会話も弾む。
大原野神社の千眼桜をバックに出発の記念写真を撮って花の寺へＧo！
花の寺はすでに桜は終わっいるものの八重のヤマブキ、タチツボスミレ（ナガバ）、
クサイチゴなどが迎えてくれて、気温とテンションがググッと上がる。
今日のメンバーさん
千眼桜
八重のヤマブキ
ナガバタチツボスミレ
クサイチゴ
花の寺からは一旦舗装道路に出て西山山荘前を通り、五体地蔵の登山口より山道へ。
衣服調整の号令がかかるもすでにＴシャツ一枚の為ただ汗を拭うのみ・・・ヤバくなりそう！
新緑が進みだしている登山道をミツバツツジ、シュンラン、イワナシを探しながら標高を上げる。
ミツバツツジはなんとか咲きはじめているものの、期待していたシュンラン、イワナシは
まだ冬眠中のようで気温だけが上がり、テンションは下がり気味で汗だけがテンコ盛り状態。
救いは登山道が歌の文句のように「スミレの花咲くころ」になったことか！ こら昭和の人しかわからんで！
五体地蔵登山口
新緑の登山道
ミツバツツジ
タチツボスミレ
シュンランは天皇陵道に期待し、次はカタクリといざ自生地へと老ノ坂方面へ脚を向ける。
自生地の谷は以前よりはだいぶ少なくなっているようであるが、きっちりと花を咲かせているものがあり
ここでしばらく撮影タイム。 登山隊のメンバーやしーちゃん、麻耶さんは下部の方まで散策されたが
山休は上部に咲くカタクリをパチリとして体力温存に努める。
老ノ坂方面への分岐
自生地
散策・撮影中のメンバーさん
自生地のカタクリ
撮影タイムのあと、時計反対廻りで大暑山の頂を踏みピーク写真をパチリ！
小塩山への縦走路をおしゃべりしながらノンビリと歩き、途中の広場でウグィスカズラをゲット。
ピーク写真（ヨネちゃんより）
ウグィスカズラを撮影中のメンバーさん
ウグィスカズラ
これもターゲット、クロモジ
これも、コシヒカリならぬアセビ
さらに脚を進めて、大原野国有林の作業林道より小塩山ルートに入り、目的地の一つ炭の谷へと到着。
さあ！カタクリ三昧をするぞとカメラ片手に入谷！
一面をピンクに染めるカタクリに圧倒されながらパチリ！パチリ！またパチリ！
ミヤマカタバミもカタクリに負けじと花を咲かせており、時間を忘れて撮影タイムが続く。
そしてレジェンドのかおりさんともここで遭遇！やっぱり来られていた 考えることは同じです。
大原野国有林作業林道
小塩山ルートへ
炭ノ谷で出会った花々
カタクリ1
カタクリ2
カタクリとミヤマカタバミのコラボ
ミヤマアカタバミ」
ミヤコアオイ
Ｎの谷を訪れる前に、この時期なので登山道脇にバラバラになってランチタイム。
權兵衛さん、Ｉさんと自然のカーペットの上で食事をし、終わりかけた頃に
なんとＫ先生ご夫妻の登場、竈ヶ谷、南ノ谷で花散策をされて此方へ来られたとのこと。
奥様より竈ヶ谷の花情をいっぱいお聞きし、頭の中に花が広がりこのあとズーット気になってしまう。
結局、翌日に竈ヶ谷を緊急で訪れることとなる。
Ｎノ谷で出会った花々
シロバナカタクリ
カタクリ
ミヤマカタバミとのコラボ
ピンク・シロの共演
シロバナニシキゴロモ
エイレンソウ
Ｎノ谷花観賞より戻ると先生ご夫妻も食事を終えられており、みんなで記念撮影！
先生ご夫妻とここでお別れし、またの再会を願って我々は10人トレインで天皇陵道を降る。
途中に咲くシュンランを最後に愛でて花の寺、大原野神社へと下山。
集合写真（ヨネちゃんより）
天皇陵道をトレイン
最後のシュンラン
小塩山に集いし山仲間のみなさん、今日はありがとうございました。 完
日曜日なので車はスイスイと走り、集合場所の大原野神社に8時10分過ぎに到着。
集合時間は8時30分で、まだ余裕があるので定番儀式を済ませて神社の名花千眼桜を見学。
山行日：2022年4月10日
天候：晴れ
メンバー：多くの山仲間さんと私
今日のメンバーさん：ヨネちゃん登山隊のＫさん、Ｉさん、Ｎさん、大阪よりしーちゃん、
兵庫より権兵衛さん、麻耶さん歩さん レジェンドのＭ2さんとかおりさん 主催のヨネちゃん。
今日の花 シロバナカタクリ
今日の花 カタクリ
今日の花 シハイスミレ
今日の花 シュンラン
今日のルート：大原野神社（8：45）→花の寺→五体地蔵登山口→カタクリ自生地→大暑山（10：35）→炭の谷
→Ｎの谷→天皇稜道→花の寺への分岐→大原野神社（14：55）
ルート図
行動時間：6時間10分 歩行距離：7.9ｋｍ
戻ってくると山仲間さんが続々と集まりだす。
コロナ禍でなかなかお会い出来なかった方々もおられ、挨拶もそこそこに会話も弾む。
大原野神社の千眼桜をバックに出発の記念写真を撮って花の寺へＧo！
花の寺はすでに桜は終わっいるものの八重のヤマブキ、タチツボスミレ（ナガバ）、
クサイチゴなどが迎えてくれて、気温とテンションがググッと上がる。
今日のメンバーさん
千眼桜
八重のヤマブキ
ナガバタチツボスミレ
クサイチゴ
花の寺からは一旦舗装道路に出て西山山荘前を通り、五体地蔵の登山口より山道へ。
衣服調整の号令がかかるもすでにＴシャツ一枚の為ただ汗を拭うのみ・・・ヤバくなりそう！
新緑が進みだしている登山道をミツバツツジ、シュンラン、イワナシを探しながら標高を上げる。
ミツバツツジはなんとか咲きはじめているものの、期待していたシュンラン、イワナシは
まだ冬眠中のようで気温だけが上がり、テンションは下がり気味で汗だけがテンコ盛り状態。
救いは登山道が歌の文句のように「スミレの花咲くころ」になったことか！ こら昭和の人しかわからんで！
五体地蔵登山口
新緑の登山道
ミツバツツジ
タチツボスミレ
シュンランは天皇陵道に期待し、次はカタクリといざ自生地へと老ノ坂方面へ脚を向ける。
自生地の谷は以前よりはだいぶ少なくなっているようであるが、きっちりと花を咲かせているものがあり
ここでしばらく撮影タイム。 登山隊のメンバーやしーちゃん、麻耶さんは下部の方まで散策されたが
山休は上部に咲くカタクリをパチリとして体力温存に努める。
老ノ坂方面への分岐
自生地
散策・撮影中のメンバーさん
自生地のカタクリ
撮影タイムのあと、時計反対廻りで大暑山の頂を踏みピーク写真をパチリ！
小塩山への縦走路をおしゃべりしながらノンビリと歩き、途中の広場でウグィスカズラをゲット。
ピーク写真（ヨネちゃんより）
ウグィスカズラを撮影中のメンバーさん
ウグィスカズラ
これもターゲット、クロモジ
これも、コシヒカリならぬアセビ
さらに脚を進めて、大原野国有林の作業林道より小塩山ルートに入り、目的地の一つ炭の谷へと到着。
さあ！カタクリ三昧をするぞとカメラ片手に入谷！
一面をピンクに染めるカタクリに圧倒されながらパチリ！パチリ！またパチリ！
ミヤマカタバミもカタクリに負けじと花を咲かせており、時間を忘れて撮影タイムが続く。
そしてレジェンドのかおりさんともここで遭遇！やっぱり来られていた 考えることは同じです。
大原野国有林作業林道
小塩山ルートへ
炭ノ谷で出会った花々
カタクリ1
カタクリ2
カタクリとミヤマカタバミのコラボ
ミヤマアカタバミ」
ミヤコアオイ
Ｎの谷を訪れる前に、この時期なので登山道脇にバラバラになってランチタイム。
權兵衛さん、Ｉさんと自然のカーペットの上で食事をし、終わりかけた頃に
なんとＫ先生ご夫妻の登場、竈ヶ谷、南ノ谷で花散策をされて此方へ来られたとのこと。
奥様より竈ヶ谷の花情をいっぱいお聞きし、頭の中に花が広がりこのあとズーット気になってしまう。
結局、翌日に竈ヶ谷を緊急で訪れることとなる。
Ｎノ谷で出会った花々
シロバナカタクリ
カタクリ
ミヤマカタバミとのコラボ
ピンク・シロの共演
シロバナニシキゴロモ
エイレンソウ
Ｎノ谷花観賞より戻ると先生ご夫妻も食事を終えられており、みんなで記念撮影！
先生ご夫妻とここでお別れし、またの再会を願って我々は10人トレインで天皇陵道を降る。
途中に咲くシュンランを最後に愛でて花の寺、大原野神社へと下山。
集合写真（ヨネちゃんより）
天皇陵道をトレイン
最後のシュンラン
小塩山に集いし山仲間のみなさん、今日はありがとうございました。 完