感染防止対策をバッチリとして赤坂山へ出動。
我が家より登山口まで直行して密を避ける。
山行中に登山者とすれ違う時はマスク着用、挨拶は会釈と小声でを基本に!
当初は比良堂満岳を予定していたのであるが、
平日の渋滞に巻き込まれることなく比良に着き、時間か早いので赤坂まで足をの伸ばす。
登山者専用駐車場に車をキープして、9時30分元スキー場を横切り登山口へ
山行日:2021年4月21日
天候:晴れ
メンバー:単独
今日の目的花1 マキノスミレ
目的花2 オオバキスミレ
今日のピーク 赤坂山
ルート:マキノ高原(8:31)→ブナの木平→栗柄越→赤坂山→栗柄越→寒風→マキノ高原(13:43)
ルート図
歩行距離:11km 行動時間:5時間12分
登山口より良く整備された階段状の道をエイコラと登る。
一般の登山者であればなんのこともない道であるが、加齢で体力不足が著しいわが身にはきつい!
イワカガミ、イカリソウがを早くも顔を見せくれカメラが一息の時間をくれる。
登山口
階段状の道がしばらく続く
イワカガミ
イカリソウ
調子ヶ滝分岐を過ぎると道はようやく穏やかになり、息切れ、心臓のパクパクも落ち着いてくる。
登山道脇にはニシキゴロモ、タチツボスキレ、お気に入りのシハイの変種マキノスミレも顔を出し始める。
マキノらしいキリッとした立姿を探しては何度も座ったり、寝転んだり! 腰も痛い、しんどい!
納得する姿を撮れずも徐々に標高を上げてゆくと休憩ポインとのブナの木平へと着く。
ここでたっぷりと休憩タイム。
穏やかになった登山道
ブナの木平
ニシキゴロモ
タチツボスミレ
マキノスミレ
ブナの木平からはしばらく沢沿いの道となる。オオイワカガミの群生はまだ蕾が多く見ごろはもう少し先か!
イワウチワ(トクワカソウ)の一つ目の群生地に花は無し・・・終わっていた。
石畳より砂防ダム付近にはポツリポツリとカタクリが咲き、マキノの立ち姿も見られる。
そして今日のお目当ての一つオオバキスミレの登場。流石に花の赤坂山期待を裏切らない!
沢沿いの道
石畳みの道
カタクリ
マキノスミレ
オオバキスミレ
次は一昨年に見つけたシロバナスミレサイシンを探しながらブナが目立ちだした登山道を登ってゆく。
オオバキ咲いているのにサイシンは結局見つけること出来ず。眼も老化が進み見逃しているのであろうか!
群生地に咲き残っていたイワウチワをパチリ。鉄塔横の灌木帯から若狭の国との分岐栗柄越へと進む。
標高が上がるとブナが目立つ
イワウチワ(トクワカソウ)
栗柄越
栗柄越より赤坂へは穏やかな稜線のスカイトレッキングとなる。
稜線にチラホラと咲くオオバキスミレやニオイスミレを愛でながら10分少々で頂に到着。
山頂には先行者が二名おられるが、密では無く水分補給タイム。
雲海に霞む伊吹山をパチリとして滞在5分程で栗柄越と戻る。
赤坂山への稜線
赤坂山
山頂
雲海に霞伊吹山
ニオイタチツボスミレ
栗柄越からは大斜面を登り返すと展望満点、中央分水嶺県堺尾根の緩やかな稜線が続く。
いくつかのアップダウンはあるものの稜線にはカタクリ、スミレが絶え間なく咲いており
快適なフラワートレックングとなる。
寒風に向けて最後の登りをクリアしてブナ原始林に入ってゆく。
空気がひんやりとして気持ちが良く、稜線では蕾であったミヤマカタバミが花を広げている。
寒風へ続く県境尾根
眼下にマキノ高原
ブナ原生林
稜線に咲くカタクリ
キジムシロ?
ミヤマカタバミ
ブナ原始林を抜けると展望抜群の寒風に着き、眼下にマザーレイクを眺めながらここで待望のランチタイム。
赤坂山の登りで時間を要したので、当初予定していた大谷山は当然のごとくパスと言うより体力不足で断念。
高島トレイル寒風
赤坂山より歩いて来た県境尾根を振り返る
眼下に琵琶湖
20分後マキノ高原に向けて下山をはじめる。楽しみは快適なブナ林下りとヤマエンゴサク…咲いているかな!
いつもの群生地にはすでに花は咲いていなかったが、なんとか一株を見つける。
赤坂山登山道ではあまり開花のなかったイワカガミも下山道では結構咲いておりパチリの連続。
展望所でマキノ高原を眺めて、西山林道分岐より元スキー場へ下山。
ブナ林の下降路
西山林道分岐
元スキー場へ
寒風からの下降路で出会った花
ヤマエンゴサク
カタクリ
イワカガミオ
ニョイスミレ
キンポウゲ
13時53分駐車場へと無事戻り、本日の花巡りを終える
完
我が家より登山口まで直行して密を避ける。
山行中に登山者とすれ違う時はマスク着用、挨拶は会釈と小声でを基本に!
当初は比良堂満岳を予定していたのであるが、
平日の渋滞に巻き込まれることなく比良に着き、時間か早いので赤坂まで足をの伸ばす。
登山者専用駐車場に車をキープして、9時30分元スキー場を横切り登山口へ
山行日:2021年4月21日
天候:晴れ
メンバー:単独
今日の目的花1 マキノスミレ
目的花2 オオバキスミレ
今日のピーク 赤坂山
ルート:マキノ高原(8:31)→ブナの木平→栗柄越→赤坂山→栗柄越→寒風→マキノ高原(13:43)
ルート図
歩行距離:11km 行動時間:5時間12分
登山口より良く整備された階段状の道をエイコラと登る。
一般の登山者であればなんのこともない道であるが、加齢で体力不足が著しいわが身にはきつい!
イワカガミ、イカリソウがを早くも顔を見せくれカメラが一息の時間をくれる。
登山口
階段状の道がしばらく続く
イワカガミ
イカリソウ
調子ヶ滝分岐を過ぎると道はようやく穏やかになり、息切れ、心臓のパクパクも落ち着いてくる。
登山道脇にはニシキゴロモ、タチツボスキレ、お気に入りのシハイの変種マキノスミレも顔を出し始める。
マキノらしいキリッとした立姿を探しては何度も座ったり、寝転んだり! 腰も痛い、しんどい!
納得する姿を撮れずも徐々に標高を上げてゆくと休憩ポインとのブナの木平へと着く。
ここでたっぷりと休憩タイム。
穏やかになった登山道
ブナの木平
ニシキゴロモ
タチツボスミレ
マキノスミレ
ブナの木平からはしばらく沢沿いの道となる。オオイワカガミの群生はまだ蕾が多く見ごろはもう少し先か!
イワウチワ(トクワカソウ)の一つ目の群生地に花は無し・・・終わっていた。
石畳より砂防ダム付近にはポツリポツリとカタクリが咲き、マキノの立ち姿も見られる。
そして今日のお目当ての一つオオバキスミレの登場。流石に花の赤坂山期待を裏切らない!
沢沿いの道
石畳みの道
カタクリ
マキノスミレ
オオバキスミレ
次は一昨年に見つけたシロバナスミレサイシンを探しながらブナが目立ちだした登山道を登ってゆく。
オオバキ咲いているのにサイシンは結局見つけること出来ず。眼も老化が進み見逃しているのであろうか!
群生地に咲き残っていたイワウチワをパチリ。鉄塔横の灌木帯から若狭の国との分岐栗柄越へと進む。
標高が上がるとブナが目立つ
イワウチワ(トクワカソウ)
栗柄越
栗柄越より赤坂へは穏やかな稜線のスカイトレッキングとなる。
稜線にチラホラと咲くオオバキスミレやニオイスミレを愛でながら10分少々で頂に到着。
山頂には先行者が二名おられるが、密では無く水分補給タイム。
雲海に霞む伊吹山をパチリとして滞在5分程で栗柄越と戻る。
赤坂山への稜線
赤坂山
山頂
雲海に霞伊吹山
ニオイタチツボスミレ
栗柄越からは大斜面を登り返すと展望満点、中央分水嶺県堺尾根の緩やかな稜線が続く。
いくつかのアップダウンはあるものの稜線にはカタクリ、スミレが絶え間なく咲いており
快適なフラワートレックングとなる。
寒風に向けて最後の登りをクリアしてブナ原始林に入ってゆく。
空気がひんやりとして気持ちが良く、稜線では蕾であったミヤマカタバミが花を広げている。
寒風へ続く県境尾根
眼下にマキノ高原
ブナ原生林
稜線に咲くカタクリ
キジムシロ?
ミヤマカタバミ
ブナ原始林を抜けると展望抜群の寒風に着き、眼下にマザーレイクを眺めながらここで待望のランチタイム。
赤坂山の登りで時間を要したので、当初予定していた大谷山は当然のごとくパスと言うより体力不足で断念。
高島トレイル寒風
赤坂山より歩いて来た県境尾根を振り返る
眼下に琵琶湖
20分後マキノ高原に向けて下山をはじめる。楽しみは快適なブナ林下りとヤマエンゴサク…咲いているかな!
いつもの群生地にはすでに花は咲いていなかったが、なんとか一株を見つける。
赤坂山登山道ではあまり開花のなかったイワカガミも下山道では結構咲いておりパチリの連続。
展望所でマキノ高原を眺めて、西山林道分岐より元スキー場へ下山。
ブナ林の下降路
西山林道分岐
元スキー場へ
寒風からの下降路で出会った花
ヤマエンゴサク
カタクリ
イワカガミオ
ニョイスミレ
キンポウゲ
13時53分駐車場へと無事戻り、本日の花巡りを終える
完