山の休日トレッキング

近畿の山をメインにブラブラと歩いています。

大文字山より如意ヶ岳を越えて大津京

2020-10-26 20:49:33 | 山歩き
蹴上日向神宮から大文字山、如意ヶ岳、長等山テラス、大津京を歩く。
山行日:2020年10月25日
天候:晴れ、最高の山日より
メンバー:相棒ミーとマン氏 山休
ルート:地下鉄蹴上→日向大神宮→七福思案処→京都トレイル→四つ辻→大文字山→雨社大神→
如意ヶ岳→長等山四つ辻→三角点→長等山テラス→京阪大津京

最高の山日より、相棒を誘い大文字山から大津京へ抜けようと蹴上の日向大神宮より入山。
京のお伊勢さんと呼ばれる日向大神宮の外宮、内宮へお参りし、天の岩戸をくぐった後
七福思案処より京都トレイルコースを快適に歩き、四つ辻より大文字山の頂を踏む。

京都市内の展望を楽しみ賑わう山頂を後にして縦走路を雨社、如意ヶ岳と順調に通過。
食事休憩後、如意ヶ岳山頂の空港施設の道路を歩きガードレールをくぐって如意越へ下降。
長等山への四つ辻を北へ進路を取り,ゴルフ場を横に見て三角点よりテラスへと到着し、琵琶湖の展望を楽しむ。
皇子山公園から京阪大津京へと降りミニハイクを終える。
*トレッキングレポートは山の休日ホームページにアップしています。
ルート1

ルート2

日向大神宮参道(京都トレイル登山口)

日向大神宮

雨の岩戸

七福思案処

トレイル1

トレイル2

大文字山への四つ辻

大文字山山頂

京都市内展望

縦走路林道四つ辻

雨社大神

如意ヶ岳への標識

如意ヶ岳山頂の空港施設

空港施設道路のガードレールをくぐる

如意越の標識

長等山四つ辻

三角点

ゴルフ場

長等山テラス

テラスより比叡山

琵琶湖、大津市内を望む









比良武奈ヶ岳

2020-10-21 12:00:46 | 山歩き
リンドウを愛でに神璽谷から武奈ヶ岳を歩く
山行日:2020年10月18日
天候:曇り後晴れ
メンバー:登り単独 降り山仲間さんと
ルート:大津ワンゲルP→神璽谷→北比良→八雲ヶ原→イブルキのコバ→山頂→コヤマノ岳ブナ原生林
→パノラマコース→八雲ヶ原→北比良→ダケ道→大山口→大津ワンゲルP

ここしばらく腰に不安がありダイモンジ山で3回程調整登山をつづけていたのであるが、
比良を彩るリンドウを見逃してはならじと思いきって武奈ヶ岳へと出かける。
午前7時前に枚方を発進し、渋滞に巻き込まれることもなく8時前に大津ワンゲルPに到着。
準備をして自己の定番ルート神璽谷へと向かう。
*トレッキングレポートは山の休日ホームページにアップしています。

武奈ヶ岳(コヤマノ岳鞍部より)

本日のルート



大津ワンゲルP

元リフト乗場近くのカマブロ滝に入山の挨拶

釈迦岳リフト道との分岐

神璽の滝下降点
小休止、先が長いので本日は滝をパス

沢沿いの道から白ガレを抜けて比良明神に合掌
沢沿いに続く道

白ガレ(正面谷の青ガレに対して勝手に命名)

比良明神の赤い鳥居

赤鳥居より谷筋に下降すると神璽谷コースの核心部となる。
神璽本流

砂防ダム横のロープ場を登る

小橋

一度左岸を高巻いて本流に戻り、蟻地獄への道導三角岩へ高度を上げてゆく。
再び本流

ガレ場が続く三角岩へのルート

三角岩

枝沢へと入り二段滝廻りのダイモンジソウを愛でて尾根道より北比良へ
蟻地獄への枝沢・・・紅葉が始まりかけている

谷コース二段滝

尾根ルート

ダケ道合流点へ最後の登り

ダイモンジソウ



北比良峠

八雲高層湿原

ウメバチソウ

八雲ヶ原

高層湿原の桟道は崩壊が激しく通過は困難。
八雲ヶ原のリンドウはまだ開花しておらす下山時に期待!
石テーブルで一息入れてイブルキのコバより山頂へ向かう。
イブルキのコバ

色づきはじめたブナ原生林

コヤマノ岳との分岐

暗部からは冬道を登り山頂に立つ。
冬道上部

賑わう山頂

山頂ポール

西南陵より登って来られた山仲間のヨネちゃんと先生ご夫妻と一緒に記念撮影(ヨネちゃんより)

下山は山仲間さんとコヤマノ岳ブナ原生林よりスキー場ルートで八雲ヶ原へ。
午前中は未開花だったリンドウも咲き誇り、オオバキ、センブリも加わって撮影タイム。
コヤマノ岳ブナ原生林

元スキー場パノラマコース

八雲ヶ原に咲くリンドウ



オオバキスミレ

北比良からはダケ道をを降り大山口へと下山。
比良駅前のHSで打ち上げをして本日の山行を終える。












秋の大文字山散策

2020-10-05 23:39:45 | 山歩き
東山南禅寺より大文字山を経て山科毘沙門堂周回
山行日:2020年10月1日
天候:晴れ時々曇り
メンバー:単独
ルート:地下鉄蹴上→南禅寺奥の院→トレイル合流→大文字山→雨社大神→P381→毘沙門堂→七福思案処→奥の院→南禅寺

10月最初の山歩きは大文字山界隈を歩くことに! 比良武奈から中2日の為、ショートトレッキングである。
本日の予定を南禅寺から大文字山、雨社経由で毘沙門堂に降り再び南禅寺に戻るルートの設定で10時30分地下鉄蹴上に降り立つ。
*トレッキンレポートは山の休日ホームページにアップしています。
本日のルート図


本日のスタート蹴上ネジリマンボウ

南禅寺境内に入りぜっけいかな山門を見上げる

火曜サスペンスの水路閣をくぐり奥の院へ

奥の院へと続く参道

南禅寺奥の院

奥の院からは七福思案処、トレイル合流コースの二つがある。
合流コースを選択し若王子神社分岐との分岐よりトレイルへと抜ける。
若王子神社、永観堂への分岐

トレイル42番へ合流

京都トレイル東山コースはアップダウンも少なく
道はよく整備されているのでとても快適に歩ける
東山トレイル

林道へ飛び出す階段

大文字山への四つ辻

四つ辻よりひと登りで大文字山山頂

はるかに望むハルカス

直下に京都タワー

30分程のんびりとした後山中に社雨社へと向かう。
山頂から先は歩く人もほとんど無く静かな山歩きとなり15分ほどで雨社大神へと着く。
登山道

雨社大神

雨社からは如意岳分岐を右におれてP381まで樹林帯を降る。
P381(標識は見当たらず)

P381の直下で道は二つに分かれるが、右方面が国土地理院の地図には載っていないが毘沙門堂へ続くようである。
降りはじめてすぐにテープマークに毘沙門天の文字を見つけてルートが正解とわかる。
道は一本道で迷うことはなく20分程で毘沙門堂へと着く。

テープに毘沙門天の文字

毘沙門堂

紅葉の名所

お参りを済ませて南禅寺へ戻る為に山科聖天より通行止めの看板が出ているAコースを右に見て林道を進む。
C、Dコースの取り付きを過ぎて林道終点より沢沿いに続くGコースへ入ってゆく。
沢沿いの道から登り返しすと七福試案処、南禅寺奥の院へと戻りミニハイクを終える。
山階聖天

Aコース分岐

Dコース分岐

沢沿いに続くGコース

七福i思案処