山の休日トレッキング

近畿の山をメインにブラブラと歩いています。

ポンポン山西尾根で福寿草を愛でる

2021-02-24 12:18:23 | 山歩き
山仲間さんよりポンポン山の福寿草が見頃を迎えているとの情報をもらい
早速向かうことに!
午前8時40分枚方を発進し、9時40分登山口のある善峯寺に到着。
山行日:2021年2月22日
天候:晴れ(夏日のよう)
メンバー:単独
本日の目的花・・・福寿草

本日のピーク・・・ポンポン山

ルート:善峯寺(9:45)→釈迦岳→ポンポン山(11:15 11:20)→西尾根→リョウブの丘→
福寿草保護区(11:38 11:52)→竈ヶ谷→東尾根口(12:11 12:30)→東尾根→大阪環状分岐(13:33 13:37)
→釈迦岳(13:55)→善峯寺(14:35)
ルート図

歩行距離:10.4km 行動時間:4時間50分
*トレッキングレポートは山の休日ホームページにアップしています。

善峰寺の登山口より西山古道を歩き柳谷観音との分岐から釈迦岳方面へ向かう。
奥海印寺との道に登り着いて。さらに進むんでおおさか環状自然歩道に合流すればまもなく釈迦岳である。
釈迦岳からは鉄塔を通過して杉谷分岐、東尾根分岐を右に見て自然歩道を緩やかに登り続けるとポンポン山頂に着く。
善峰寺の登山口

西山古道、柳谷観音との分岐

分岐より奥海印寺との道までがこのルートで一番きつく感じる。
奥海印寺からの道との合流点

ここにはべンチがあり一息入れるのも良い
ベンチ

おおさか環状自然歩道合流

釈迦岳

関電の鉄塔を通過

杉谷分岐

ポンポン山

今日の山頂は春霞、PM2.5の影響で大阪方面の展望は良くない。
大勢の人で賑わっており密を避けて5分程の滞在で西尾根へ。
分岐より緩やかに降り、リォウブの丘へ登り返すとまもなく福寿草保護区に着く。
受付で入園届を記入し観賞タイムへ。
西尾根への分岐・・・右へ

リョウブの丘

丘から小塩山、愛宕山展望

保護区は右へ

保護区に咲く福寿草







福寿草をたっぷりと堪能した後竈ヶ谷へと降り、
今日のもう一つの目的花ヤマシロネコノメソウをゲットして
沢沿いより東尾根へと登り返す。
竈ヶ谷への下降路

竈ヶ谷

ヤマシロネコノメソウ

東尾根への取り付き

落葉で埋まる急なルートを15分程ガマンの登りを続けると東尾根に着く。
合流点より関電の大きな鉄塔までダラダラと登り、
何度かのアップダウンを繰り返すとおおさか環状ポンポン山への分岐に戻り着く。
東尾根への登り返し



東尾根合流点

樹林帯のダラダラ登り

関電鉄塔

おおさか環状へ

元来た道を本日二度目になる釈迦岳を通過して善峯寺へと下山。
善峯寺にお参りして本日の福寿草鑑賞の登山を終える。
二度目の釈迦岳

善峯寺への分岐

着地

善峯寺の遊龍の松

境内より大文字、比叡山を望む

















里山ウォーク8(ちょこっと稲荷山)

2021-02-21 21:59:06 | 山歩き
修理に出していたカメラが戻ってきて動作確認と画像確認をしたく近隣の稲荷山へ
午前中に用事を済ませて午後13時05分に京阪伏見稲荷駅に降り立つ。
伏見稲荷さんの参道を通り、奥宮の膝松さんより京都トレイルに入ります神宝神社へ。
境内境界線を時計逆回りに続くトレイルより稲荷山山頂へのミニミニウォークである。

歩いた日:2021年2月21日
天候:晴れ まる初夏の陽気
メンバー:単独
山頂の一の宮

お稲荷様

歩いたルート
京阪伏見稲荷駅(13:05)→稲大社本殿→奥宮→神宝神社→深草トレイル合流点→山頂への分岐→一の峰(山頂 14:10)
→四つ辻→狛蛙の末廣大神→京阪伏見稲荷駅(15:05)
ルート図

歩いた距離5.0km 行動時間2時間
京阪伏見稲荷駅にある京都トレイル一番標識をパチリとして表参道大鳥居への脚を進める。
観光客に混じり本殿に一礼して千本鳥居をから奥社へ。
一礼のみして膝の神様『膝松さん』に膝がいつまでも若さを保てるようにと合掌!
京都一周トレイル一番標識(神宝神社へ)

表参道大鳥居

千本鳥居

膝松さん(根上りの松)

ここより参道と別れてトレイルコースへと入ってゆく。
坂道を少し登ると叶雛で有名な神宝神社がある。
参道より少し離れている為か訪れる人も少なく静かなたたずまいである。
トレイル標識

神宝神社

叶雛

神宝神社からは竹の下道と名づけられた竹林の散策路を歩く。
途中には青木の滝などの小さな神社もある、境内を時計逆回りに進んでゆくとやがて深草トレイルと合流。
さらに道なりに進むと白菊の滝などの小さな社が点在し、沢沿の道をゆっくり登ると稲荷山への分岐となる。
この竹の下道(京都トレイル)から山頂の一の峰へは歩く人も少なく静かなウォークを楽しめる。
竹林の道

青木の滝

沢沿いの道

白菊の滝社に咲いていた梅をパチリ

山頂(一の峰)への分岐・・・左へ

分岐からは急階段の道を息切れを連発し、ガマン我慢で登り切ると参道へと着く。
少し参道を登ると一の峰、山頂である。
コロナ収束の願いを込めて合掌!
急階段の道

参道へ

山頂に鎮座する末広大神

山頂からは多くの観光客の方に交じり、二の峰、三の峰、京都トレイルの分岐四つ辻へと降る。
京都市内をパチリとしてさらに降り、三つ辻より小さな社が立ち並ぶ裏参道へ。
賑わう四つ辻

ここは京都トレイル泉湧寺方面へに起点になる

小さな社が立ち並ぶ

ピンクの馬酔木も

最後に末廣大神の狛蛙に挨拶をして、伏見稲荷駅に戻りミニウォークを終える。
修理を終えて帰宅したカメラの映像も押すだけの腕を考えるとこんなものかなと納得!
末廣大神の狛蛙

楽しませてくれた梅の花



















里山ウォーク7(大文字山 毘沙門堂より南禅寺)おまけ植物園

2021-02-14 21:51:20 | 山歩き
またまた里山ウォークで大文字山へ
近隣樟葉駅の6時間無料(優待)の駐車場に車をキープし、今年二度目の電車に乗る。
日曜日であるが比較的空いており余裕で座れる。
座ってすぐに二人連れの若い女性が横に座られなんと機関銃の発射である。
時たま時限爆弾が破裂するかのような大きな声!
車内放送は会話をお控え下さいとアナウンスしているが止まらない!
この時期は少しガマンしてほしいと思いながらも席を移動。

歩いた日:2021年2月14日
天候:晴れ(まるで初夏のよう)
メンバー:単独
大文字山

セツブンソウ(植物園)

歩いたルート:地下鉄山科駅(10:35)→毘沙門堂→Aコース→トレイル四つ辻→大文字山(12:10 12:13)→
京都トレイル経由→七福思案処(12:48)→奥の院→南禅寺(13:02)
ルート図

歩いた距離7..4km 行動時間2時間27分 最低速度2.8km 最高速度22km

10時35分地下鉄山科に到着し、洛東高校前より安祥寺川沿いを毘沙門堂に向かって歩きはじめる。
何時もは街中を歩くのであるが、今日はレジェンドM2さんの定番ルートの安祥寺川沿いを進む。
民家の間を抜けると紅葉の名所毘沙門堂前に出てくる。
洛東高校前

琵琶湖疎水

安祥寺川沿いを歩く

モミジの名所毘沙門堂

参道を歩き、ここも紅葉の名所である山科聖天の門前で合掌!
川沿いをさらに進むとAコースへに分岐になる。
今日はAコースより大文字山を目指す予定であるが、まずはゆかりの仁明天皇女御 後山階陵に入山の挨拶。
こら!なんのゆかりや!ただ単に日本国民繋がりのゆかりで!すいません!今も昔の平民です。
聖天への参道

山科聖天

Aコース分岐(左は七福思案処へ 右大文字山)

後山階陵

Aコースは沢沿いに緩やかな道が続く。
アップダウンもなく確実に高度を上げてゆくが退屈さはどうしょうもない。
山野草もまだ咲いておらず、下を向きながらの退屈なウォークである。
やがて樹林帯に入り、倒木、道崩れでややこしい部分を過ぎると登山道らしくなってくる。
沢沿いに続くAコース

青空の下を歩く

倒木帯

落ち着いた登山道

しばらく針葉樹林帯を緩やかに登ると道が二手に分かれる。
左が本来のAコースで京都トレイルと合流する。
右が国土地理院の地図には明記されていないようであるが四つ辻林道へと続く。
右の道を選択し、谷沿いの急坂を何度か立休憩を繰り返して登り切ると林道へと着く。
横断して京都トレイルの四つ辻へ進み大文字山へ。
二股分岐

階段の登ると林道

トレイル四つ辻

四つ辻の標識

地下鉄山科駅を出てより1時間35分、予定より5分遅れであるが無事山頂へ到着。なんとか合格かな!
山頂は前回同様に賑わっており、休憩する場所もないほど! 結構密である。
標識、三角点、京都市内をパチリとし、水分補給のみでわずか3分程で後にする。
賑わう山頂

標識

京都市内展望

早く下山でき、時間に余裕があれば植物園で春の妖精を観賞したいと思い、
京都一周トレイル東山コースを南禅寺水路閣へ駆け下ることに。
東山トレイルはトレランの定番コースでもあり、少々のスピードアップでも耐えられる。
林道広場、D・Cコース分岐、先日歩いた南禅寺道分岐を順調に通過し、七福思案処より奥の院へ下降。
Dコース分岐

トレイルをテクテクと急ぎ足で

南禅寺道分岐

七福思案処

奥の院からは長い参道を降って水路閣へ着地
山頂を出てより50分、休憩することなくよく頑張りました。
最近衰えの激しい脚君ですが、今回は褒めてつかわそう!
奥の院

参道

水路閣

ゴールの三門

ここからはおまけ!
なんとか13時過ぎに下山出来たので蹴上より地下鉄に乗り植物園へ。
梅三昧と咲きはじめた山野草を観賞。
梅1

梅2

福寿草

ユキワリイチゲ

セツブンソウ

最後は花おじさんになり終了。

















 






里山ウォーク6(大文字山・雨社大神をブラブラ)

2021-02-12 11:49:11 | 山歩き
仕事及び生活圏である京都の大文字山へ
普段は車通勤をしており電車に乗るのはほぼ2ヶ月ぶりで、怖がりなので二重マスクの感染対策を実施。
入山口のある南禅寺に10時40分に到着し、奥の院へ向って長い参道を歩き始める。
近隣駅の駐車場が6時間(メンバー)まで無料なので、それまでに戻りたくショートコースを設定。
ちなみにルートは南禅寺から大文字山に登り、雨社大神より京阪四の宮である。

歩いた日:2021年2月11日(建国記念の日)
天候:晴れ
メンバー:単独

大文字山

ルート:南禅寺(10:40)→奥の院→京都トレイル合流→林道広場→大文字山頂(11:50)→
雨社大神(12:10 12:14)→P381(12:39 行動食 12:49)→四ノ宮への分岐→柳山(13:26)→白岩
→疎水公園下山口(13:49)→京阪四ノ宮(14:00)
ルート図

歩いた距離8.5km 行動時間3時間20分
スタートは南禅寺山門(観光客は皆無)

水路閣(火曜サスペンスでおなじみ)

奥の院への参道

今日は気温が高く、歩きはじめるとすぐに汗ばんでくる。
最後の長い階段を登り切ると奥の院へと着き衣服調整で一枚脱ぐ。
ここで道は二手に別れ右に行くと七福思案処、左が本日のルートで京都トレイルへと続く
最後の階段

奥の院

分岐

奥の院からは山道となり、沢沿いに穏やかな道が続く。
若王子神社への分岐を過ぎると樹林帯となり徐々に高度を上げてゆく。
急な登りはほとんどなくシニアにはやさしい道でやがて京都トレイルへ乗っかる。
沢沿いに続く道

若王子神社への分岐

京都トレイルと合流

トレイルは42番

京都トレイルに乗っかると先程までの静けさとはうって変わり、目線には常にハイカーの姿が入ってくる。
アウトドアなので感染にリスクは少ないがマスクをつけての山歩となる・・・ちょっと息苦しい!
倒木帯、C、Dコース分岐を通過し、前方に見える木の階段を登ると林道広場となる。
良く整備された京都トレイル

倒木帯

木の階段

林道広場

少し休憩したかったのであるが、くつろいでおられるハイカーや家族連れの方が多く静かに通過。
四つ辻でトレイルメインコースと別れて大文字山山頂へ。
山頂は大勢のハイカーで賑わっており休憩する場所を確保するのも難しそう!
三角点と山頂標識をパチリとして滞在わずか1分程で後にする。
山頂への四辻(トレイルは左鹿ヶ谷へ)

三角点

山頂標識

混んでます

四つ辻手前より雨社大神への縦走に入ると行き交う人もほとんどなく静かな山歩きになる。
林道四つ辻を通過し、林道と平行して続く道をしばらく行くと前方左手下に雨社大神が見えてくる。
雨社分岐よりP381方面へ降るのであるが、ちょっと寄り道して合掌!
四つ辻手前の雨社へ(左)

林道四つ辻

林道と平行する登山道

雨社大神

雨社大神分岐ののY字路より右の道を選択してP381へ下降してゆく。
右の道は如意岳から長等山、大津京に続いている。
緩やかな下降をしばらく続け、ちょっとだけ登り返したところがP381となる。標識は無し。
雨社分岐のY字路

緩やかに降る

天空には気持ちの良い青空

P381地点・・・標識はなし

P381地点でコンビニで仕入れたおにぎりを頬張り行動食タイム。
ここからは毘沙門堂へ降る道と柳山を経由して四ノ宮へ降る道が出ている。
前回は右の毘沙門堂へ降っているので、まだ歩いたことのない左の四ノ宮への道を今回は選択する。
時計廻りに降ってゆくとすぐに柳山への分岐がある。
P381の分岐 右毘沙門堂へ 左柳山経由四ノ宮へ

柳山へに分岐(急ぎ足になると見落としやすいかも)

分岐からは緩やかな下りが続き、鉄塔を二つ越えて小さなピークへ登り返してゆくとP300?。
T字路で道を右に進み降って登り返すと柳山へと着く。ここがP261.で展望はなく通過。
鉄塔を通過

登り返し

柳山(P261)

さらに降ると登山道に大きな岩と開けた場所に出る。この道のランドマーク白岩である。
眼下に琵琶湖疎水と洛東高校を望みながら小休止。
白岩

眼下に琵琶湖疎水

最後のピーク諸羽山を越えてザレた滑り易い道をこけないように降り疎水公園に下山。
京阪四ノ宮へテクテクと歩いて本日のウォークを終える。
諸羽山

ザレた下山道

疎水公園に下山

今日のルートは適度のアップダウンもあり体力強化、維持に良いコースであった。完






























里山ウォーク5(交野山をブラブラ)

2021-02-08 01:00:02 | 山歩き
緊急事態宣言が延長されもう少しガマンと言うことで近隣の交野山へ5度目のウォーク!
ちょっと飽きが来ているが、体調維持には欠かせないウォーク。
歩くルートを決めずに取りあえず登山口のある津田サイエンスヒルズへ。
準備をしようとトランクを開けると、な・なんと! 靴が無い、忘れてきたようである。
昨年まで使用していてまだ廃棄していなかったお古がトランクの隅に残っており今日はこれで対応。

歩いた日:2021年2月7日
天候:曇り時々晴れ後小雨
メンバー;単独
今日のピーク1 交野山

今日のピーク2 サンドイッチ山

歩いたルート
サイエンスヒルズ(11:25)→夫婦岩(11:31)→国見山(11:47)→白旗池(12:14 12:19)→交野山(12:32 12:42)
→白旗池→サンドイッチ山(13:12 13:15)→森の休憩所(13:33 ランチ 13:48)→サイエンスヒルズ(14:00)
ルート図

歩いた距離6.2km 行動時間2時間45分
登山口より少し進み、大勢の人で賑わうメインルートを避け石柱より直登ルートで夫婦岩へ登る。
当家と同じような勢力バランスの夫婦岩をパチリ(大きい岩が奥さんで後ろで小さくしてる岩が旦那さんであろう)
尾根道を快適に歩いて緩やかに登ると展望所となる。
サイエンスヒルズ登山口

夫婦岩への石柱

夫婦岩

尾根道

展望所

展望所から良く整備された道を歩き、サクラベンチへの三叉路となっている鉄塔を通過。
急斜面のザレた道をエイコラと登ると国見山山頂となる。(枚方八景)
人が映らないように標識だけパチリとしてメインルートの四つ辻へと下降。
良く整備された道

サクラベンチへの三叉路

国見山への急斜面

国見山

しばらくメインルートを歩き、水平道との分岐より尾根ルート(ありじごくの道)へと入る。
ここ最近白旗池へは往路が尾根ルート、復路が水平道を定番としている。
小さなアップダウンを繰り返し、腰掛石の誘惑を誘惑を振りきり小さなピークへ登るとT字路となる。
右方面が白旗池への本ルートであるが、まだ歩いたことのない左方面を今日は選択。
ほとんど歩く人がいないので道は荒れ気味であるが、緩やかに降ってゆくと水平道からの道へと飛び出す。
メインルートの四つ辻

水平道との分岐(右が尾根道)

休憩しなはれと誘惑する腰掛石

小ピークへ

T字路

水平道からのメインルートへ飛び出す

サンドイッチ山への三叉路からゴルフ場のトンネルとくぐると白旗池。
いきものふれあいセンター前は大勢の人で賑わっており静かに通過し、山頂への道へと進む。
サンドイッチ山への三叉路

ゴルフ場のトンネル

白旗池

いきものふれあいセンター

山頂への道

山頂へは標高差80mくらいであるが急な階段状の道が続き結構きつく感じる・・・加齢のせいかな!
2回ほど立休憩をして、ささゆり群生地の急階段を登り切るとてっぺんの観音岩がデーンを姿を見せる。
結構な賑わいで少し空いてからパチリ。曇り空で展望はいまひとつ。
直下の三宝荒神に手を合わせて白旗池へと戻る。
山頂へ続く階段状の道

ささゆり群生地の急坂

目の前にデーンと観音岩

山頂

三宝荒神の鳥居

白旗池まで戻ってくると青空が広がりきれいな水面を見せてくれる。
シュンランの生育状況を確認してふれあいセンターよりサンドイッチ山へと脚を向ける。
西陽に光る白旗池

小さな芽を出し始めたシュンラン

近畿自然歩道・グリーンスポーツ(閉鎖中)への三差路を右折して、朽ちた標識を右に入る。
Y字路がサンドイッチ山へのルートである。 左谷筋ルート、右尾根筋ルート。
どちらを通っても山頂に着くが左のルートより背丈ほどの笹をくぐりながら尾根道に登ると山頂となる。
近畿自然歩道三叉路

朽ちた標識を右へ

山頂へのY字路

道の尾根ルートはヤブ漕ぎが少しある

尾根筋

サンドイッチ山

前回はカツサンドだったので今回はレタスサンドをコラボレーシション! へへ羨ましいだろ!
山頂は狭いのでランチは国見山分岐の森の休憩所ですることにして谷筋より近畿自然歩道に戻る。
水平道を気持ち良く歩き、森の休憩所でザックを下す・・・ランチタイム。
レタスサンドとコラボ

近畿自然歩道(メインルート)

水平道

国見簗へ分岐・・右に森の休憩所

森の休憩所

檜のトンネンを通過して最後の登山口おわすアマビエさんにコロナ収束をお願いしてウォークを終える。
檜のトンネル

アマビエさん

完了