山仲間のヨネちゃんよりポンポン山竈ヶ谷のオオキツネノカミソリが見頃とのラインをもらう。
昨日比良武奈ヶ岳に登っており、体力的なことも考えて森の案内所からシュートコースを選択。
午前9時我が家を発進し、光明寺より逢坂峠を越えて10時前に森の案内所に到着。
ここへ車で来るのは初めてであったが、峠越の道が細くで緊張の連続となる。
体力と時間があれば善峯寺か小塩山からの入山が正解であろう!
山行日:2021年7月26日
天候:晴れ
メンバー:単独
今日のピーク ポンポン山
今日の花 オオキツネノカミソリ
今日のルート
森の案内所10:05)→竈ヶ谷→福寿草保護区(11:12 11:20)→リョウブの丘(11:48 11:52)
→ポンポン山(12:11 12:25)→東尾根→森の案内所(14:05)
ルート図
行動時間:4時間 歩行距離:7.0km
森の案内所にて竈ヶ谷からポンポン山へ行きますと告げて出灰川へと降ってゆく。
川沿いに早くも一株のオオキツノカミソリを見つけて期待感が高まる。
流れを渡渉してルート11番より竈ヶ谷へと入ってゆく。
森の案内所
出灰川を渡り川沿いを歩く
渡渉地点(竈ヶ谷入り口)
ルート11番より竈ヶ谷に入る
沢沿いを歩きだすとすぐにミゾホウズキ、ヤマトウバナがルート脇に咲きだしておりパチリ!
画像をチェツクするとなんとか撮れており準備はOKかな!
沢沿いの道をゆく
ミゾホウズキ
ヤマトウバナ
流れを何度か渡渉して進むと前方に川を埋め尽くすようにオレンジの絨毯が広がる。
オオキツネノカミソリ保護区で圧巻の群生に目が点となる。金網越しに時間を忘れてパチリ、パチリの連続!
流れを何度か渡渉する
オオキツネノカミソリ1
オオキツネノカミソリ2
オオキツネノカミソリ3
西山には福寿草、カタクリ、そして今日のキツネノカミソリ保護区があり
本当に有りがたい山で、管理されている方達に感謝である。
たっぷりと花を愛でた後、谷筋をさらに遡上し二股より西尾根へと登る。
左の沢沿いを行けば東尾根、杉谷分岐である。
福寿草保護区まで登った所で巡回中の案内所の方二人と出会う。
お話をすると年配の方は案内所開設に尽力をされた方で今の現役とのこと。
なんと御歳は98歳でびっくり! 頭が下がります。
谷筋をさらに遡上
二股(左は東尾根へ 右は西尾根へ)
福寿草保護区
緩やかな傾斜の続く西尾根を快適に歩き、リョウブの丘で一息。
出灰への分岐を過ぎて三差路を右に進んで階段状の道をポンポンと登ると山頂となる。
快適な西尾根縦走路
リョウブの丘
巻道と山頂への三差路
ポンポン山山頂
山頂には先着の登山者が3人のみで静かな時間を過ごす。
まだお腹が空いていないのでおにぎりを一つだけ頬張る。
下山はまだ半分しか歩いていない東尾根として15分程の休憩で山頂を後にする。
東尾根ルートは少々のアップダウンはあるももの全体的には森の案内所へ緩やかな下りが続く。
脚力、体力不足の我が身にはとてもやさしいルートである。
杉谷分岐、金蔵寺分岐、鉄塔3つを通過して、標識10番の竈ヶ谷下降点までスタコラ、スタコラ!
ここにはたくさんのベンチが設置されており二度目のおにぎりタイム。
東尾根ルート取り付き
快適な登山道
杉谷分岐(左は竈ヶ谷)
標識10番のベンチ広場(ここからも竈ヶ谷へ下れる)
ここから先はまだ歩いたことのないルート。
先程までとは森の雰囲気が変わり松の木がやたらと目立ち野山の丘と名付けられている。
何処が野山の丘がわからなかったが、良く整備されて歩き易い道が続く。
最後に杉林の急坂を降ると案内所に着き、下山を報告をして本日の山歩きを終える。
松の木が目立つ森
良く整備された登山道
途中より愛宕山を望む
杉林を降ると案内所
完
昨日比良武奈ヶ岳に登っており、体力的なことも考えて森の案内所からシュートコースを選択。
午前9時我が家を発進し、光明寺より逢坂峠を越えて10時前に森の案内所に到着。
ここへ車で来るのは初めてであったが、峠越の道が細くで緊張の連続となる。
体力と時間があれば善峯寺か小塩山からの入山が正解であろう!
山行日:2021年7月26日
天候:晴れ
メンバー:単独
今日のピーク ポンポン山
今日の花 オオキツネノカミソリ
今日のルート
森の案内所10:05)→竈ヶ谷→福寿草保護区(11:12 11:20)→リョウブの丘(11:48 11:52)
→ポンポン山(12:11 12:25)→東尾根→森の案内所(14:05)
ルート図
行動時間:4時間 歩行距離:7.0km
森の案内所にて竈ヶ谷からポンポン山へ行きますと告げて出灰川へと降ってゆく。
川沿いに早くも一株のオオキツノカミソリを見つけて期待感が高まる。
流れを渡渉してルート11番より竈ヶ谷へと入ってゆく。
森の案内所
出灰川を渡り川沿いを歩く
渡渉地点(竈ヶ谷入り口)
ルート11番より竈ヶ谷に入る
沢沿いを歩きだすとすぐにミゾホウズキ、ヤマトウバナがルート脇に咲きだしておりパチリ!
画像をチェツクするとなんとか撮れており準備はOKかな!
沢沿いの道をゆく
ミゾホウズキ
ヤマトウバナ
流れを何度か渡渉して進むと前方に川を埋め尽くすようにオレンジの絨毯が広がる。
オオキツネノカミソリ保護区で圧巻の群生に目が点となる。金網越しに時間を忘れてパチリ、パチリの連続!
流れを何度か渡渉する
オオキツネノカミソリ1
オオキツネノカミソリ2
オオキツネノカミソリ3
西山には福寿草、カタクリ、そして今日のキツネノカミソリ保護区があり
本当に有りがたい山で、管理されている方達に感謝である。
たっぷりと花を愛でた後、谷筋をさらに遡上し二股より西尾根へと登る。
左の沢沿いを行けば東尾根、杉谷分岐である。
福寿草保護区まで登った所で巡回中の案内所の方二人と出会う。
お話をすると年配の方は案内所開設に尽力をされた方で今の現役とのこと。
なんと御歳は98歳でびっくり! 頭が下がります。
谷筋をさらに遡上
二股(左は東尾根へ 右は西尾根へ)
福寿草保護区
緩やかな傾斜の続く西尾根を快適に歩き、リョウブの丘で一息。
出灰への分岐を過ぎて三差路を右に進んで階段状の道をポンポンと登ると山頂となる。
快適な西尾根縦走路
リョウブの丘
巻道と山頂への三差路
ポンポン山山頂
山頂には先着の登山者が3人のみで静かな時間を過ごす。
まだお腹が空いていないのでおにぎりを一つだけ頬張る。
下山はまだ半分しか歩いていない東尾根として15分程の休憩で山頂を後にする。
東尾根ルートは少々のアップダウンはあるももの全体的には森の案内所へ緩やかな下りが続く。
脚力、体力不足の我が身にはとてもやさしいルートである。
杉谷分岐、金蔵寺分岐、鉄塔3つを通過して、標識10番の竈ヶ谷下降点までスタコラ、スタコラ!
ここにはたくさんのベンチが設置されており二度目のおにぎりタイム。
東尾根ルート取り付き
快適な登山道
杉谷分岐(左は竈ヶ谷)
標識10番のベンチ広場(ここからも竈ヶ谷へ下れる)
ここから先はまだ歩いたことのないルート。
先程までとは森の雰囲気が変わり松の木がやたらと目立ち野山の丘と名付けられている。
何処が野山の丘がわからなかったが、良く整備されて歩き易い道が続く。
最後に杉林の急坂を降ると案内所に着き、下山を報告をして本日の山歩きを終える。
松の木が目立つ森
良く整備された登山道
途中より愛宕山を望む
杉林を降ると案内所
完