山科毘沙門堂よりＤコースを経て大文字山、火床へ
山行日：2020年7月12日
天候：曇り
メンバー：単独
ルート：ＪＲ山科駅（12：02）→毘沙門堂（12：21）→山科聖天→Ｄコース取り付き（12：34）→Ｄ、Ｂコース合流点→
京都トレイル合流（13：44）→大文字山（14：06 14：30）→火床（14：41 14：50）→霊願寺（15：15）
行動時間：3時間13分
山科より大文字山へ登るルートはいくつかあり、いずれのコースも2時間から3時間以内で山頂へと着く。
登山口には琵琶湖疎水、紅葉で有名な毘沙門堂門跡、山科聖天など見どころも多い。
ＪＲ山科駅より住宅街を抜け洛東高校前よりスタート
洛東高校前
琵琶湖疎水
疎水脇では山野草や地元の方が育てられている植栽の花も楽しめる。
ムラサキカタバミ
ユリ系
疎水に架かる橋を渡り静かな住宅街をゆくと前方に毘沙門堂門跡が見えてくる。
時間があればお参りし御朱印を頂くのであるが、流石に今日は午後出発の為時間が無い。
秋の紅葉時に再訪することにして静かに通過！
紅葉の名所 毘沙門堂
山科聖天参道をゆく
西国三十三ヶ所 山科聖天
聖天からは雨で増水中の川沿いを少し歩くとＡコースとの三叉路に着く。
長雨の為かＡコースには通行止めの看板が立つ。
川沿いをゆく
Ａコースと南禅寺方面の三叉路
Ａコース通行止めの看板
今日はＤコースの予定だったので特に問題は無いが
Ａコースは山科からのメインコースであるので早めの開通を願う。
日向大神、南禅寺方面に進むとＣコース取り付き
Ｃコースを右に見てさらに進むと安祥寺上寺跡の石柱があり、
山仲間Ｍ2さんのレポで確認していたＤコース入り口となる。
Ｄコース取り付き
コースに入りすぐに左の尾根側へと登っゆくと鉄塔がある。
奥に続く急坂を黙々と登り続けると突然コンクリートの林道へと飛び出す。
鉄塔
急坂が続く
林道（Ｃコース林道？）
ここから林道歩きになるのかと思っていると左側に踏み跡あり、森の中に登山道が続く。
Ｄ-2の標識を確認してさらに高度を上げると人工物（シカの囲い罠）が現れ道は再び林道へ。
左に登山道（マークは無し）
Ｄ-2の標識
シカの囲い罠
今度は林道反対側にＤコース登山道があり、登り続けるとＢ、Ｄコースとの合流点に着く。
囲い罠直下に林道
反対側にＤコース
Ｂ，Ｄ合流点
どちらに進むか少し悩むも京都トレイルが西側なので左に少し下ってゆくと林道があり
横断して脇道を進むとやがて京都トレイル44-2へと合流する。
ＪＲ山科駅を出てより1時間40分、道迷いで少しアルバイトをするにまずますのペースか！
林道を横断
京都トレイル合流点
京都トレイル44-2標識
ここまで来ると大文字山へはあと少し。トレイルコースの階段を登って林道出合より四つ辻へ。
四つ辻を直進して少し登るとやがて大文字山頂となる。
トレイルコースの階段
林道出合い広場
トレイル四つ辻
山頂で出会った鹿君
山頂からの展望
生憎の曇り空ではあるがそこそこの遠望があり、肉眼ではハルカスも確認できる。
コンビニで仕入れてきたおにぎりでささやかなランチ！
山頂からは10分程下ると京都市民の文化遺産大文字火床へと着く。
ここでもしばしの展望を楽しんだ後、第三画右流れより霊鑑寺へと下山。
火床1
火床2
火床からの京都市街展望
第三画右流れ
下山口
霊鑑寺
完
＊トレックングレポートは山の休日ホームページに記載しています。
山行日：2020年7月12日
天候：曇り
メンバー：単独
ルート：ＪＲ山科駅（12：02）→毘沙門堂（12：21）→山科聖天→Ｄコース取り付き（12：34）→Ｄ、Ｂコース合流点→
京都トレイル合流（13：44）→大文字山（14：06 14：30）→火床（14：41 14：50）→霊願寺（15：15）
行動時間：3時間13分
山科より大文字山へ登るルートはいくつかあり、いずれのコースも2時間から3時間以内で山頂へと着く。
登山口には琵琶湖疎水、紅葉で有名な毘沙門堂門跡、山科聖天など見どころも多い。
ＪＲ山科駅より住宅街を抜け洛東高校前よりスタート
洛東高校前
琵琶湖疎水
疎水脇では山野草や地元の方が育てられている植栽の花も楽しめる。
ムラサキカタバミ
ユリ系
疎水に架かる橋を渡り静かな住宅街をゆくと前方に毘沙門堂門跡が見えてくる。
時間があればお参りし御朱印を頂くのであるが、流石に今日は午後出発の為時間が無い。
秋の紅葉時に再訪することにして静かに通過！
紅葉の名所 毘沙門堂
山科聖天参道をゆく
西国三十三ヶ所 山科聖天
聖天からは雨で増水中の川沿いを少し歩くとＡコースとの三叉路に着く。
長雨の為かＡコースには通行止めの看板が立つ。
川沿いをゆく
Ａコースと南禅寺方面の三叉路
Ａコース通行止めの看板
今日はＤコースの予定だったので特に問題は無いが
Ａコースは山科からのメインコースであるので早めの開通を願う。
日向大神、南禅寺方面に進むとＣコース取り付き
Ｃコースを右に見てさらに進むと安祥寺上寺跡の石柱があり、
山仲間Ｍ2さんのレポで確認していたＤコース入り口となる。
Ｄコース取り付き
コースに入りすぐに左の尾根側へと登っゆくと鉄塔がある。
奥に続く急坂を黙々と登り続けると突然コンクリートの林道へと飛び出す。
鉄塔
急坂が続く
林道（Ｃコース林道？）
ここから林道歩きになるのかと思っていると左側に踏み跡あり、森の中に登山道が続く。
Ｄ-2の標識を確認してさらに高度を上げると人工物（シカの囲い罠）が現れ道は再び林道へ。
左に登山道（マークは無し）
Ｄ-2の標識
シカの囲い罠
今度は林道反対側にＤコース登山道があり、登り続けるとＢ、Ｄコースとの合流点に着く。
囲い罠直下に林道
反対側にＤコース
Ｂ，Ｄ合流点
どちらに進むか少し悩むも京都トレイルが西側なので左に少し下ってゆくと林道があり
横断して脇道を進むとやがて京都トレイル44-2へと合流する。
ＪＲ山科駅を出てより1時間40分、道迷いで少しアルバイトをするにまずますのペースか！
林道を横断
京都トレイル合流点
京都トレイル44-2標識
ここまで来ると大文字山へはあと少し。トレイルコースの階段を登って林道出合より四つ辻へ。
四つ辻を直進して少し登るとやがて大文字山頂となる。
トレイルコースの階段
林道出合い広場
トレイル四つ辻
山頂で出会った鹿君
山頂からの展望
生憎の曇り空ではあるがそこそこの遠望があり、肉眼ではハルカスも確認できる。
コンビニで仕入れてきたおにぎりでささやかなランチ！
山頂からは10分程下ると京都市民の文化遺産大文字火床へと着く。
ここでもしばしの展望を楽しんだ後、第三画右流れより霊鑑寺へと下山。
火床1
火床2
火床からの京都市街展望
第三画右流れ
下山口
霊鑑寺
完
＊トレックングレポートは山の休日ホームページに記載しています。
