徳島での御遣い物、お土産の定番「小男鹿」は冨士屋製の徳島銘菓
鹿子斑の肌模様としっとりとした舌触りが特徴の上品な味の蒸し菓子で人気が高い
今回も美味しく頂きました…
で、箱の包み紙にふと目をやると、紅葉柄の葉脈がとても立体的に見える
あれ?もしかして?いや、でもなあ…
ワクワクしながら透かし和紙をそっと破いてみると…
出てきた!
本物の紅葉の葉が2枚!
これは凄いぞ富士屋さん!凝ってるね雅だねー
感動しました
まさか本物の姿の良い紅葉を選んで和紙に挟んであるとはなあ…
改めて日本の菓子作りの粋を感じさせてもらいました
今度また「小男鹿」を頂いたら、もう少し綺麗に紅葉を取り出してみよう
紅葉の縁から数ミリほどの範囲をカッターで切り抜いて一部を残し、和紙を開閉できるようにすると
見た目も良くて誰かに説明しやすくなるかな?
アンタは今頃、何を言うてんのん?知らんかったん?
って言われるかも知れないw