「ひまわり」は1970年発売、同名の映画のサウンドトラック盤で当時の定価は400円
映画「ひまわり」は「ソフィア・ローレン」と「マルチェロ・マストヤンニ」の共演で日本で大ヒットした作品のひとつ
1970年公開で、俺が観たのはずっと後、大人になってからで、70年代のヨーロッパの景色や車が新鮮だった
「リュドミラ・サベーリエワ」が美人やなあ…
で、どっちが表紙なんだろう？
こっちの方が「ひまわり」の字が大きいけど、他の情報がないから上記のが本来の表面かな
ソフィア・ローレンの印象的な場面からの画像は、一筋の涙が切ない…
ジャケット裏には映画の解説と「ヘンリー・マンシーニ楽団」の解説付き
Wikiによると、色んな面で非常にややこしいと言うか微妙な場面を乗り越えての奇跡的な映画だと分かる
50年以上前のソビエトロケで、ウクライナの墓地とひまわり畑が登場しているのも考えさせられる
当時の定価400円、これはジャンク扱いなので販売価格50円の小さなレコードから広がる感動と疑問
音楽と映画の持つ力は凄いわ…
「The Bangles」と言えば「Manic Monday」と言うぐらいヒットした曲で1986年発売、当時の定価は700円
「キュートでセクシー、お洒落で、ちょっぴり渋めのバングルス、プリンスが授けたこの曲で、春一番が吹き荒れる」
と、ジャケットにあるように「プリンス」が「バングルス」にプレゼントした曲
日本ではトヨタ車のCMに使われたそうやけど、ちょっと記憶にないなあ…
ジャケット裏にはメンバーの写真入りで、プリンスから曲を提供された件の解説と歌詞を掲載
サビ部分の「Manic Monday♪」が耳に残るので、曲名でピンとこなくても、聞いた事がある人が多いのではと思う
この「The Bangles」には、初期の「The Runaways」のメンバー「Michael Steele」も参加してたし
あの頃の「Girls Band」としてNo.1の存在感があった…
「Red Hot」は1983年発売「Herb Alpert」のシングルで当時の定価は700円
1983年に発売されたアルバム「Blow Your own Horn」からのシングルカットでジャケットには
「Robert Brown TVCMテーマ曲」と紹介されているので、KIRINのウヰスキーのテーマ曲なのか
そう言われると聴いた事があるような気がする…
「ハーブ・アルバートの流暢なトランペットが生み出すアダルトなテイスティー・サウンド!!」
なるほど確かにｗ
ジャケット裏には各アルバムの画像入り広告
この曲が収録されているのは、左端の上半身裸でペットを抱える「Red Hot」になる
右側の2枚なら手許にあるんやけどなあ…
「Here I Go Again」は1982年発売「Whitesnake」のシングルで当時の定価は700円
特に「Whitesneke」のファンではないけど、この曲や「Don't Break My Heart Again」などは聞き覚えがある
この「Here I Go Again」はニューバージョンの表記があるので、オリジナルとは少し違うのかな
「Deep Purple」は大好きで、今でも良く聴くけど「Whitesneke」はあまり縁がなかった
「Deep Purple」の元メンバーが3人も揃っていた時期もあったのにね…
B面に収録の「Is This Love」も当時のヒットナンバーなので、このシングルは両A面扱いでお得な1枚だと思う
「Whitesneke」ファンの方は、見つけたら即購入かな
「愛に抱かれた夜」こと「(i Just) Died in Your Arms」は1986年発売「Cutting Crew」の1stアルバムからのシングル盤
特徴的なイントロを聴いただけで「ああ、懐かしい…」と、当時を思い出して切なくなる曲のひとつ
久しぶりに聴いてもやっぱり良いなあ
ジャケット裏には「Cutting Crew」のメンバー4人のモノクロ写真と英語の歌詞、和訳付きの親切な仕様
B面の「I've Been in Love Before」もバラード系のしっとりした曲でAB面共にとても良い
これは1stアルバムを見つけたら買ってみなければ…
